No.1です。
> ガラス面にツブツブしたコケが目立ちます
・スポットゴケでしょうね。
スポットゴケは、窒素とリンが余っている水槽に普通に発生します。
魚主体の水槽にスポットゴケの発生は、極々普通に見られます。
しかも、60cm(57L)水槽に照明が蛍光灯24Wと少光量。
この環境で生体31匹を飼育する量の餌を日々水槽へ入れるわけですから、どうしても窒素とリンが余るのは避けられないと思います。
対策としては、、、
魚の飼育数を半分に減らすのが一番効果的ですが、そうも行かないでしょうから。。。
第一段階
水量1Lにつき蛍光灯1W~2Wの照明。(60cm水槽ならば60W~120W程度)
光量を増やし、現在の水草の光合成を促進&活性化(急成長)させること。
このまま、4週間以上様子見。
水槽内に窒素、リン、カリウムの3要素がある限り、水草たちは順調に成長するハズ。
注意:
照明を強化しても、水草の生長率に変化がない場合、水質(pH、硬度)に問題がある可能性があります。
もっとも、現在、スポットゴケだけとのお話なので、水質に問題は無いと思われます。
第二段階
暫くして、水草の生長速度が鈍化してきたら、原因はカリウム切れ。
この段階で、はじめて微量のカリウムを水槽内に添加。
・メネデールは成分非公表。
噂ではカリウムと二価鉄が主成分らしいので、噂が事実ならばメネデールを極微量添加しても良いと思います。
・テトライニシャルスティックの成分比率は窒素1、リン0、カリウム25です。
以上の手続きにより、余った窒素とリンを水槽内から減らすことからはじめるのが良いと思います。
お礼
光量なら初心者の私にも簡単に増やせそうです! 今日肥料を買いにいこうと思ってましたがまずは光量を増やして四週間ですね! 非常に分かりやすいご回答ありがとうございました!