実物を元に正確な模型化をした商品ではないのでしょう。
「らしく」作ったものですから、正式名称はありません。
例えばNゲージの鉄道模型など、正式に形式を模型化した場合には、
「JR東日本商品化許諾済」
とカタログなどに記載されているように、その電車の会社など著作権の所有者の許諾が必要となります。
ご質問の場合、ガチャガチャでは許諾にかかる費用をかけるともったいないので、なんか「らしく」見えるように作ったものと思われます。
ということで、ここの回答にございます内容をもとに、「○○タイプね」ということでよろしいかと思います。
あるいは「夢の電車なので名前はないの。名前つけちゃおうっか。なんにする?」といってご家庭で決めるのも手でしょう。
2歳の子供さんに著作権などをきちんと理解させることは困難ではないかと想像いたします。
鉄道は公共の交通機関とは言え、そのデザインなどには著作権が存在します。
勝手に色や形を作って「のぞみ号」などといって販売されると、鉄道会社が負担したデザイン料が無視されたようなかたちになり、経済上好ましくありません。
おもちゃの車などでも同様に著作権が存在しますから、正式に承諾を得ていないで作られたおもちゃの車は「うちの車に似てるね~」と言う感じになるようなのと似ています。
お礼
ありがとうございます、 確かにガチャのサンプル自体にも名前の表示は 無く、箱にも無いので素人目には同じに見えても 全ての電車が現物を模した偽物、 なのでしょうね(^_^;) アドバイスのとおり、○○タイプだね、や ○○に似てるね、など使おうと思います。