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フック防止について

フェアウエイの左側がほとんどハザード(池やOB)の時のティーショットがスライスになりやすい人は、DRのグリップを短め(10cm余し)に持ち、通常よりボールを右側に置けばまっすぐに打てる。という事を聞きましたが、この方法はフックが出やすい人にも有効でしょうか?これ以外に(即効で)効果のある方法を御存知でしょうか? 精神論的なものや、普段の練習場においてどうの・・・、ということでははく、初めてのコース、初めてのホールで、やばいな!と思ったときのとっておきの手段は?ということです。 よろしくお願いします。

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回答No.4

絶対にフックが出ない打ち方なんていうのはありません。 強いて言えば、ドスライスを打ちにいくことでしょうか? でも、そんな飛ばない球を打つくらいなら、FWやアイアンで刻みます。 きっとそういう回答を期待していないと思うので・・・ 自分の場合であれば、 ティーを低くして、やや左向きにアドレス(ストレートでもOBやハザードに行かない程度)を取って、 頭を右に残しながら打ちます。 (ティーが高いとリストが返ってチーピンが出る可能性がありますが、ティーを低くすればリストが返ればドダフリになります。) 大抵は掴まらないスライスになるので飛ばないのであまりメリットはないですね。 ということで、あくまでも初めてのコースで初めてのホールであれば・・・・ 実際にはやはり 1)右側は絶対にセーフであれば、右に打つ。 2)自分で自信のあるアイアンなどで刻む のどちらかを選びますね。 ちなみに、女性がOBをあまり打たない理由は、一言で言えば「飛ばないから」です。 多少曲がっても飛ばない球はOBやハザードまで届きません。 逆に言えば、OBやハザードを避けたいのであれば、飛ばないクラブ(短いクラブ)を使えばいいだけのことです。

2916
質問者

お礼

>実際にはやはり 1)右側は絶対にセーフであれば、右に打つ。 2)自分で自信のあるアイアンなどで刻む のどちらかを選びますね。 おっしゃるとおり、こういう回答は期待していませんでした。が、アベレージ・ゴルファーとしては、やはりやむを得ない判断という事ですネ。

その他の回答 (3)

  • puyo3155
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回答No.3

うーん。スライス防止に効果的かも疑問だし、フック防止にもトンチンカンな気がします。 左に行きたくないときに、左に行ってしまうのは、左を恐れて下半身が泊まり、クラブが急激にかえってしまうからです。 ・ 短く持てば、よりクラブが回転しやすくなり、左がとまったときのフックは酷くなります。 ・ 右にボールを置くのは、一見フェースが閉じにくくなるので、フック防止になりますが、プッシュアウトや、それを恐れて手首を返し、チーピンが出ることもあります。つまり、スタンスも、スイングも全く同じ前提で、物理学からいうと、フック防止になる・・・ことは、役にたたないのです。 フックしたくなれば、腰の回転を止めない。右サイドを押し続けるという王道しか、ないと思います。

2916
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 グリップを短く持つことはフック防止に逆行している、ということでしょうか?以前、自分でも試してみたことはありますが、どちらとも言えない気がします。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.2

>フェアウエイの左側がほとんどハザードの時  テイーショットがスライスになりやすい スライス、フックの出かたには大きく分けて二つ 1. スイングによるもの(手首のローリングなど) 2. スイング軌道におけるフェースの開き方、閉じ方を クラブヘッドの位置を想定して意識的に行うもの があると思います 主題のスライスの場合は 力みによる体の回転不足(1.に相当する) や体重移動の過多による フェースの閉じ方の遅れが多いかと思います (1.によるものと 2.によるものとの複合) とっておきの手段ですか? 上記が冷静に判断できれば どのコースに出ても対処できると考えます (例えは悪いのですが またぐらに手を当てて、○○たまがぶらぶらしていることを 確かめる余裕があれば、普段のショットが出せるでしょう) 参考まで

2916
質問者

お礼

主題は「フック防止について」です。

  • akeshigsb
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回答No.1

フッカーの人が左に行かない打ち方を教えてほしいとのことでしょうか?(少し専門的なことも話します)  グリップを短く持つことはスライス防止で、右側にボールを置くことはフック防止であり結果として効果は相殺されるはずです。(どれだけ右に置くかで効果は変わってくるので度合いが変わりますが・・・)  ただ、短く持つことはミート率を上げる効果とシャフトを固くする効果があるので曲がり幅は少なくなります。飛距離に関してですがミート率の増加が短くなることのデメリットより大きい場合があり伸びることも十分あります。  防止法ですが私は主に2通りのアドバイスをします。(タイプによってアドバイスを変えています)  また短く持つことを併用しても大丈夫です。 (1)腕のローテーションが大きい人  …ボールを左足つま先に置いてもらいます。   ボールが非常に左側にあり腕をまわすことより左側に送る意識が強くなりローテーションが抑えられ  ることがあります。ただ人によっては逆効果な場合もあり練習場で試してください (2)横振りな人  …ボールが右に出て左に戻ってくる人です。   この人にはボールを左側に置くと効果があります。ただボールが低くなることがあるのでティーは高  めをお勧めします。 ご参考までに。

2916
質問者

お礼

練習場のことではありません。質問がわかりにくくてすみませんでした。