離婚を求められています

質問

結婚23年目。
2ヶ月前に妻が家を出ました。あろうことか、いつの間に購入していたマンションで一人住まいを始めたのです。当初は冷却期間を置くための別居と称し、私が不在の時に自宅に来て子供と話したり、おかずを作ったりしていました。しかし大学生の娘達の生活が荒れ始め、長女はクラブ勤めを始め学校にもいかず、朝帰りを繰り返すようになりました。家事もしなければならず、ほとんど眠れない毎日が続き、10kg以上やせました。業をにやし、家に帰る目処、あるならば条件を聞きたいと妻に繰り返し申し入れたのですがのらりくらり。先週知り合いの弁護士に相談し妻に対応してもらいました。相談当初は妻を説得するとか言っていたんですが、妻を相対したら一変！奥さんの離婚の意思は固いから修復は無理だと結論し、早々に妻の条件を聞き出しました。私が所有している不動産の管理等の雑務で（名目上）月20万の給与を妻に出して来たんですが、これの継続（事務的な事は続けるといいます）と、今住んでいるマンションだけでよいというのです。弁護士が言うには、このまま奥さんが調停にしたらこれじゃ済まず、今の自宅も他の物件も折半となって子供達との住まいもなくなってしまうぞ！と、即離婚の同意を求める始末なんです。そしてこの13日に弁護士同席で妻と相対することにまでなってしまいました。理由はどうであれ、私は離婚に不同意なんですが、こんな事ってあります？私が離婚に同意せず、妻が調停を申し入れたら、何もかも私の意思に関係なく決まってしまうのでしょうか？納得できません。いかがでしょうか。

回答No.2

lv4u

>>ただ、弁護士が調停に持ち込まれるのを異様に避けたがるのは、泥仕合をさせない親心なんでしょうか？それとも・・・。

もちろん、調停にもちこむと、費用も時間もかかるし、泥仕合になる可能性も大ですから、双方のためにも、調停にもちこみたくないという親切心があるかもしれません。
でも、もしかしたら公平な立場での判断をされたくないと思っているのかもしれませんね。

でも、質問者さんが、相手側の主張に納得できないなら、変に妥協しないで、「調停でも裁判でも受けて立つ！」という気迫で相対されればいいのではないでしょうか？最終的に裁判までいってしまい、そこでも思い通りにならない結論が出たとしても、自分の心情としては、「やるだけやった」という納得感は出ると思います。

P.S.
私もお隣との争いネタがあり、相手が調停を持ち出すなら、こっちは絶対合意しないつもりなので、必ず裁判になると想定しています。このように覚悟を決めると、気分的に凄く楽になりましたよ。たとえ負けたとしても、その損害額は実質的に大きなものではないという面もあるのですが・・・。
（まあ、弁護士２名、あとそういう問題に詳しい人１人に相談しても、「貴方が正しい。相手が訴えたいなら、かってにやらせなさい」というアドバイスもあったからなのですけどね）

お礼

ありがとうございます。ここ数日の慌ただしさで、私の仕事中もかまわず弁護士から電話が入り、ちょっと待ってくれと言ったら劇高され、これは！と考えた次第。結論を急ぎ過ぎると感じるし、調停云々が恫喝になっていると思います。

回答No.1

lv4u

>>私が離婚に同意せず、妻が調停を申し入れたら、何もかも私の意思に関係なく決まってしまうのでしょうか？納得できません。いかがでしょうか。

調停はあくまでも、相互が同意して初めて結論が出せるそうですよ。なので、どんなに相手が、あるいは自分の主張が不合理であろうとも、「同意しない！！」と主張を続ければ、決まることはありません。
それから、なんだか変な弁護士さんのような気がします。弁護士を交代させたほうがいいのでは？

調停で決まらないなら、その後は、裁判に突入ってことになるわけですね。こっちのほうは、判決に不服となれば、上告ってことで法廷での争いが続くことになるようです。
金銭的に、裁判費用自体は、たいしたことはないようですが、弁護士さんへの報酬が大変になる可能性がありますね。また、時間と手間を取られるのが負担になるかもしれません。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
この弁護士は、私の親が経済的不始末をした際に知人の紹介で知り、うまくまとめてくれました。またその後私の職種に関連した件案などをお手伝いしましたが、他の弁護士が匙を投げる、あるいは儲けになりにくく引いてしまうような件案を率先して引き受ける方でもあります。先に申し上げた親の不始末の際、窓口になったのが他ならぬ妻なので、強く言えない点があるようでもあります。私としては拙速を避けたいですし、子供達は皆反対していますので、主張を続けます。

補足

ただ、弁護士が調停に持ち込まれるのを異様に避けたがるのは、泥仕合をさせない親心なんでしょうか？それとも・・・。