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プリンターのインクについて
今、7年位前に買ったキャノンのプリンターを詰め替えインクを使って使用しているのですが、調子が悪くなってきたので買い換えようと思っていますが、今のキャノンのプリンターは詰め替えインクが使う無いと言う事を聞きました。 事実なのでしょうか。 事実として、他のメーカーはどうなのでしょうか、 ご存知の方、教えて下さい。
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はじめまして。 7年間、良く頑張りましたね。当時から、プリンターメーカーは、インク代で稼いでいましたが、相次ぐ、互換インク・互換カートリッジの出現、一般化で、その対策として、露骨に、締めつけを厳しくしてきました。 近年の「プリンター会社」は、名は「プリンター製造会社」ですが、実態は「インク製造会社」になってしまいました。「インク」が消耗品なのではなく、「プリンター」自体も消耗品になってしまいました。 現況、3年使えれば、プリンターは「頑張った、長生きした」ことになります。5年経てば、修理の対象にもなりません。自社の「インク」を使ってもらうために、原価でプリンター放出で、壊れる頃には インクカートリッジが 変っている、パターンです。 大袈裟に言えば、プリンター本体の開発は下請に丸投げ。メーカーはインク自体の研究と、リサイクルインクを作らせない対策、修理代で稼ぐなどが主体では無いでしょうか。一つのカートリッジに入るインク量も 露骨に減らしています。 そこで貴方の質問に戻りますが、キヤノン、エプソン、ブラザー、HP、どのメーカーも互換インクはあります。互換インクを使った時点で、メーカー保証は無くなります。 キヤノン、エプソンはICチップでカウントし、期限切れで使えないようにしますが、サードメーカーから、ICチップのリセッターや、プリンターから外す度に自動リセットされるICチップなどが出ています。 HPは、リセッターが無いので、詰め替えは可能ですが、インク切れによる ヘッド焼きつけに 注意が必要です。 ブラザーはICチップが無く、光学式に使用容量を表示するので、インクを詰めれば リセット不要です。 自分だったら、まだプリントヘッドが生きているのであれば、何とか詰まりを治して、使い続けたいと思います。ヘッドが焼き焦げていたり、紙送りなど物理的故障であれば、諦めて中古を漁ります。
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- kusirosi
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使い切った純正品のカートリッジに、自分でインク詰め直したときは、分かりませんが、 再生品や 互換新品を買ってきて、入れると最新機種では 「これ、うちの純正品あらへんで、壊れて知りまへんよ」という意味の表示されます。 もちろん、使えますが、プリンタ内蔵の制御マイコンに、しっかり非純正品装着と記録されます\(^^;)...
お礼
詳しく教えて頂有難うございました。
- nrz432400
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キャノン325と326のシリーズでは、互換インクがありますよ。最新型だと思いますが。 エプソンも同じようなものです。決して詰め替えインクではありません。 互換インクは純正品と比べてはっきり色に違いがあります。カラー調整は必要でしょう。また、プリンターが壊れても修理はしてくれなくなります。 以上を分かった上で自己責任で使うのであれば、互換インクは安くて良い選択でしょう。
お礼
詳しく教えて頂有難うございました。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
一概に言えないと思いますけど。 目的のモデルを明示して調べた方が良いと思います。
お礼
そうします。有難うございました。
お礼
大変詳しく詳しく教えて頂有難うございました。 十分使えているし、使いやすいので修理して使えるのなら使いたいと思います。