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我が家の老猫の健康問題について
- 我が家には、18歳半の老猫がいます。去年の夏前に膀胱炎になり、療法食(ヒルズc/d、ウェットタイプ)を食べさせています。最近、肝臓の数値が高く、腎不全であることがわかりました。薬の副作用による嘔吐や下痢があり、獣医さんに相談中です。
- 現在、老猫の健康問題に悩んでいます。去年の夏前から療法食を与えていましたが、最近肝臓の数値が高く、腎不全と診断されました。薬の副作用で嘔吐や下痢が続いているため、解決策を探しています。
- 我が家の老猫は18歳半で、膀胱炎になり療法食を食べています。最近、肝臓の数値が高く、腎不全と診断されました。薬の副作用で嘔吐や下痢があり、獣医さんに相談しています。
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初めまして、現在は休職中ですが、動物看護師をしておりました。 18才半、かなりご高齢の猫ちゃんですね。 まず、お話を聞く限りではヘパアクト、通院がストレスになっているようですね。 副作用がない薬など、私はないと思いますが。 たとえば天然由来であったって味が気に入らないだとか、(まぁメルクメジンは無味無臭ですね)薬を飲まさせるという行為自体にストレスを感じるなんてこともいくらでもあると思います。 特に猫ちゃんは犬より、ストレスによる下痢、嘔吐 は多いですから。 飼い主さまもご心配されてます様に、良くなるための薬や治療が本人(本猫)を苦しめてしまうなら、本末転倒という感じですね。難しいところです。 自分が飼い主さんに相談されたら何と答えるかで考えさせていただきますと、やはり本人が嫌がること、負担をかけることは無理にしなくともいいんじゃないかということです。何より年齢を考えた上で。 出来るだけ通院を少なく、本人に無理なくゆっくりと見てあげられたら、一番良いのではないかと思います。改めて獣医さんとご相談されてみてはいかがでしょうか? あと、ヒルズなら腎臓食のk/dに切り替えてもいいんではないかと思いますが。 輸液に関してはそうですね、合う合わないはあまり考えにくいと思います。 少なくとも今回使われた輸液は、脱水の度合いによって電解質のバランスなどが違うだけのもので、お薬とはではなく、栄養剤のようなものですので。 長々と失礼しました、お大事になさってください。
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- 0078900
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肝臓の数値が悪く 避妊手術ができなかったうちにゃんですが、肝臓の薬が処方されました。 毎日2回で食が細くフードに混ぜて与えられなかったので 微量のa/dに混ぜてシリンジであげはじめましたが 数日後から毎日1度ですが 吐き続けはじめました。 うちにゃんの場合はあきらかにストレスだったと思います。しかたなく飲ませるのをやめたらおさまりました。 万田酵素が出している きゃどっく というサプリも 好んで食べる時だけ与えたのもよかったです。 活性炭も通常毒素を出す役割なので 嘔吐を抑える効果があるそうです。 肝臓のくすり・サプリも数種ありますがどれも漢方薬系や天然物質ではあるので 嘔吐を誘発するものでもないとは思います。 投与していた1か月間はなんともなかったようなので それらのせいでもないような。 結局飲ませて後 血液検査で効果はあったか確認されたのですか?お腹の不調もげせませんね。 あと、腎不全が原因だと 輸液すると嘔吐がおさまることが多いし これまた げせませんね。 ビオフェルミンを微量とかマイトマックス スーパーというサプリを私は使用して効果がありました。 まるくら健康堂のヤマブシタケもとてもいいです。 体重が減少していないなら問題ないのですが、急激に減っていたりすると甲状腺機能亢進症のことがまれにありますので注意が必要です。 獣医がどっぷり信頼できればいうことないのですが、結局は飼い主しか猫の不調をわかりきれません。 納得いかないことはどんどん聞いて 20歳をめざして いい方向になるといいですね。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 今回の事があって、ネットで調べていくうちに サプリメントを知りました。 教えて頂いた物を、後で調べてみようと思います。 血液検査は、体調を壊してからはしていません。 薬を飲み始めてから3ヶ月後に、と獣医さんは仰ってましたが 半年後でもよいとのことでしたので、その予定でした。 体重もあまり変わっていないので、そこはまずまず大丈夫かな、と思っています。 サプリメントの事を調べながら、獣医さんにも相談していこうと思います。 残り少ない時間だと思っていますが、少しでも一緒にいたい気持ちです。 負担のないように頑張っていきます。 とても参考になる意見を、ありがとうございました。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 正直、薬を飲ませる行為自体もストレスになるとは思っていませんでした。 病院へ行くのには、ストレスがかかるだろうと思っていましたが、 私が飲ませるのなら大丈夫かと。 確かに、薬を飲ませようと薬を開けると、ちょっと猫の纏ってる空気が変わりました。 抱っこすると身体を固くしました・・・。 イヤなんだろうとは思っていましたが・・・。 私にもあまり寄らなくなっていたのも、気のせいかと思っていましたが、 気のせいではなかったような気もします。(自分でそう思いたかったのかも) 高齢なので、一緒にいる時間も残り少なくなってきています。 のんびりとストレスなく暮らせるようにと思っています。 もう少し、様子を見てこれからの事を獣医さんと話し合っていきます。 ヒルズの療法食は、相談しましたら今はまだc/dでいいとのことでした。 薬の事、輸液の事、とても参考になりました。 心温まるご意見を頂いて、ありがとうございました。 猫の身体と心の負担にならないように、頑張っていきます。 ほんとうにありがとうございました。