- ベストアンサー
腸のレントゲン?
7,8年前に痛みとともに下痢を繰り返し、病院に行きました。 検査をしてもどこも異常がなく「過敏性腸炎」ではないかと言われました。 その時の検査が腸のレントゲンを撮ったのですが、バリウムや内視鏡ではなくただ写真を撮った覚えがあります。 そして「ガスが溜まってますね~」と言われました。 何か飲んだり、お尻の穴からバリウムを入れたわけではなくただ写真を撮っただけです。 現在はそのような検査はしていますでしょうか? どこを調べても「バリウム」と「内視鏡」しか出てきません。 そのような検査方法は今はやっていないのですか? よろしくお願いします<m(__)m>
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
普通の腹部X線写真ですね。 よく撮りますよ。 腹部内のガスの状態、便秘具合など、バリウムなど使わなくてもある程度わかります。 逆にガスの溜まり具合はこれじゃないとわかりません。バリウム検査(注腸検査)はバリウムと一緒に空気も入れてパンパンにしちゃいますからね。 大腸の壁の様子を精査するなら注腸や内視鏡を行います。 それ以外の腹部内の検査なら超音波やCT、MRIになります。 お腹の張り、結石などは腹部X線写真が第一選択肢になると思います。 腹痛などでもまずは腹部のX線写真でガスの様子を観察しますね。 その画像における腸管のガスの写り具合によってはさらに精査したりする場合もあります。
その他の回答 (1)
- frosty-yggdrasil
- ベストアンサー率50% (87/173)
内科のクリニックで事務をしている者です。 過敏性腸炎の診断になるかどうかはわかりませんが、お腹のX線をとってある程度の病気を診断することはあります。たとえば「お腹が異様に張っている」とか「便秘が続いている」等の時です。 ガスや便(それぞれ写り方が違うみたいです)がお腹にどの程度・どんなふうにあるかは、普通のX線でわかるようで。 質問者様の知りたいこととは少し違うかもしれませんが、とりあえずご参考まで……。