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企業からカルトへの「ストーカー業務の委託」について
『オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口』 「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、かなり悪質な一件でした。 信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。 裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。 しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。 道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。 ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。 で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。 『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。 やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」 http://www.cyzo.com/2011/10/post_8912.html --------------------------- この宗教団体は常習的に、しかも宗教理念に関係なく(つまり誰にでも)このような行為を行っていると思われます。 そしてすれ違いざまにささやいたり、遠くからにらむという行為を何度繰り返されても、それを証拠として提出することができません。(つまりこのような加害行為は野放し状態ということです。) ある人が、 「毎日のように、死ねとささやかれたり、遠くからじっとにらまれたりする。ノイローゼになりそう。」 と訴えたとき、それを聞いた、警察・精神科医・友人・家族は、 「そんなことがあるはずが無い。この人は少し気がおかしいのではないか?」と思ってしまいます。 警察は取り合いません。信じてくれない友人・家族との関係も悪化し、さらにそれを心配した家族が被害者を精神病院へ連れて行く可能性もあります。そうなると精神科医は強制入院措置をとるでしょう。 この記事について、 (1)同じような被害を受けている人はいますか? (2)記事中には「もうやりたくない」といっている人が出てきますが、このように行為にわずかでも関わったという方はいますか?(どんなささいな情報でも結構です。) (3)みなさんはこのような事態についてどう思われますか? (私は大企業とカルトが癒着しているという問題は根深いと思います。) (4)「ストーカー規正法」は桶川事件という被害を出した後に制定されましたが、このような行為はいくら犠牲者が出ても、その被害者と加害行為の関連を取ることができません。被害者は加害行為とともに闇に葬り去れてしまうことになるでしょう。 みなさんはこのような行為を取り締まっていくにはどうすればよいと思いますか? 私はこのような事例をテレビで取り上げていく必要があると思います。 (マスコミ自身がある意味集団ストーカーの常習犯であり、さらにカルト批判を抑制されていているのですが。)
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(1)同じような被害を受けている人はいますか? かなり大勢いるようですが、その大半(ほとんど)は精神疾患を罹患した患者さんが症状(被害妄想)を訴えているだけのもののようです。 (3)みなさんはこのような事態についてどう思われますか? 問題かと思います。「病気」を「集団ストーカー被害」に置き換えて、治療をせず病気を悪化させてしまう人が続出する恐れがありますから。 (4)被害者は加害行為とともに闇に葬り去れてしまうことになるでしょう。 それが問題です。「集団ストーカー被害」を完全に否定することは出来ないため「病気の可能性がきわめて高い」としてもそれを断定出来ないのです。 ●行為を取り締まっていくにはどうすればよいと思いますか? ○まずはきちっと「証拠」を残すことが必要です。 「ささやかれる」のであれば「録音」が可能です。ICレコーダーなら24時間位は録音できますのでそれをまず記録に残してください。 そうした「証拠」がなければ「病気」としか受け取られません。
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>全ての主張を「自称被害者の妄想」であると決め付ける人がほとんどです。 つまり被害者がネットで被害を訴えることは効果が薄い。 だって、キチンと信憑性ある内容や証拠あげて書かないんだもの。 ただ「本当なんです!」っていくらかいてもねぇ・・・・┐(´-`)┌
お礼
はい、ですからネットでいくら「こんなことされてます」って言っても納得させることはできないようです。 自称被害者の中に実際の被害者が確実にいて、あるいはネットに書き込む気力すらなくなってしまった被害者がいて、そういう人間のためにやはり社会を変えていく必要があります。陰謀論とかじゃなくて、実際にカルト集団が暗躍しているのです。
>マスコミ自身がある意味集団ストーカーの常習犯であり、さらにカルト批判を抑制されていているのですが。 ならテレビ(マスコミ)で取り上げていく事自体無理があります。
お礼
ならネットでしょうか?Twitterでしょうか? この記事を読んでもわかるように、実際の被害者は結構な数いるでしょう。 しかし「集団ストーカー」問題ではやはり「自称被害者」の存在は否めないと思います。 それで全ての主張を「自称被害者の妄想」であると決め付ける人がほとんどです。 つまり被害者がネットで被害を訴えることは効果が薄い。 カルトとマスコミ・大企業の癒着について、「おかしい」と思っている国民はたくさんいると思います。 韓流偏重の時のように、ネットから大規模なデモに発展するかもしれません。
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お礼
(1)仰るとおりです。 (3)ネットで被害妄想を書き連ねている人全員が、日常生活に支障をきたすレベルの「病気」ということは無いと思います。ネットは匿名ですし、ネットでそういった鬱憤を晴らしているという人も中にはいると思います。現実の世界で「病気」の人は実際どれくらいいるんでしょうか。見当がつきません。 (4)>そうした「証拠」がなければ「病気」としか受け取られません。←これが常識であり、所謂正論です。しかし、まさにこの裏を突いたのがこの犯罪なのです。 この記事では「山田一郎(仮名)、死ね。」とあるので、これをノイローゼになるまで一ヶ月間言い続けたとしたら、ご指摘のとおり録音して証拠を取ることが可能かもしれません。 しかしターゲットに名指しで「死ね」と毎日言い続ける、そんな馬鹿な組織があるでしょうか。また大企業がそんな危なっかしい組織に業務を委託するとは思えません。 ここからは想像力に頼るしかないのですが、証拠が残らないようにターゲットを追い込むことが可能であり、それこそがこの犯罪の恐ろしい点です。