OS は 2年に 1回を目標にバージョンアップする。(あくまで目標だが)
なぜならマイクロソフトとある種の顧客との間にそういう契約があるから。
オプション料金を払っておけば、契約期間中にバージョンアップ版が出ても無償で乗り換えられる権利を持つ契約で、企業にとってはありがたい契約だ。
(私は会社でそういう契約を使って OS やアプリケーションを大量導入している)
そういう OS の開発会社が自社の OS 向けに無料でウイルス対策ソフトを出している。
どう考えたって OS のロードマップに影響されるのは必至。
ウイルスに感染しない OS なんて実用性ゼロ。
仮にそんな OS があったとしても、OS の上で実行するアプリケーションが感染するかもしれないし、ウイルス(というか悪意の行動を起こすアプリケーション)をあなたが実行してしまう可能性だってある。
リスク対策は無料ではない。
少なくとも有料のウイルス対策ソフトならマイクロソフトより長くサポートをしてもらえる。
>最近のOSは2000は延長あり、XPも延長ありで安価なMEだけ延長なしです。(これは発売当初からほぼ明言)
>最近のOSで一番高価だったVISTAが延長なしなんて今後のOS導入は慎重にしないといけない。
何か微妙に勘違いされてるようなのですが
Windowsは基本的に一般家庭向けのエディションでは延長サポートフェーズは提供されていません。
ですので一般家庭向けであるMe, Vista Home Premium, Home Basicにはありません。
例外的にXP Homeがあるだけです。
ビジネス用である2000Pro, XP Pro, Vista Businessにはあります。
質問者
お礼
え~~95と98って
Windows 95 1995年8月~2001年12月(延長サポート終了まで)
Windows 98 1998年6月~2006年7月(延長サポート終了まで)
だったと思うのだが勘違いだったのだろうか?
お礼
10年以上サポートされてるXPでさえ未だにセキュリテイに対してアップダートが行われてます。(マイクロソフトが認識してるだけでの) もしかしたらマイクロソフトの認識してないセキュリティホールが存在し裏では感染してもわかってないのかも知れない。(三菱重工や衆議院や省庁なんて当然セキュリテイに多くの金額を投入してサポートされたOS、セキュリテイソフトを導入してても・・・・・です。) サポートされたOSとサポート終了のOSのウイルス感染危険度についてどちらが・・・・か疑問です。 (特にVISTA発売当時はXPに比べセキュリティの面で格段に強化された、が謳い文句でした、XPは確かに2014年までサポートされますが基本設計内でのサポートですから、基本が格段にセキュリティの強化されたVistaのサポート終了後と基本が弱い?XPのサポート中←どうせ7の対応と8の開発でなおざりなサポートだろうし・・・どちらがあんぜんだろうか?と思ってしまう。 大体厳密にいうなら普通は周辺ソフト(アプリ・・・特にセキュリティソフト)だってOS専用機種で運用しないと完全なセキュリテイなんてできないだろう。(XP、VISTA、7の共用セキュリテイソフトって? 考えられんでしょう・・・・たぶん95でサポートされてない2011年の各セキュリテイソフトはパソコンのスペックさえあれば普通に動くと思うよ) 発売当初のOSは不安定+バグで買うなとよく言われます、今後はアップグレード権付属の時期に購入を検討します。(でないとマイクロソフトの言う快適に5年間使用できない) 回答感謝します。