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不安にどう対処してますか?
- 30歳になる社会生活への適応が困難で不安に捕らわれている人の対処法について質問しています。
- 体調の変化に敏感で病気ではないかと不安になり病院に受診しても異常は見当たらない現状や、抗不安薬の服用、仕事場での人間関係の悩み、通勤の苦痛など、困難に直面した時の対処法を探している様子がうかがえます。
- 自分が不安感を持ちやすい性格であると自覚し、薬を頼りにせずに自分の心の問題に向き合って対処することを目指しています。また、周囲の人々からのサポートや精神科の先生からの励ましも力になっています。
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適応障害、パニック障害という病気ならば医師の診断とアドバイスが有効だと思います。 そうでなく、ただ性格的な問題、、、たとえば、甘えたところが多々あり、精神的に弱い、プレッシャーがかかるとすぐ逃避傾向がある、我が儘なところが直せない、我慢できない、大人になれない、ということなら、 いくつになろうと、みんな成長段階で、そうした大人の癖に、、、と恥ずかしくなっちゃうような、大人になりきれていない弱い部分は誰にでもあります。 それを抱えて生きてゆくのです。 その場合は、お薬に頼って解消、はダメですよ!危険ですからね。 お薬には副作用があることを、ちゃんと知って使っていないと。 なくては生きられなくなっちゃいますよ。 ただ、大人になってしまえば親がいようと、すべて自己責任です。 悪い事の判断が欠如していれば当然捕まってしまうわけですし、自分が選択してした行動の結果に困ったこと、不安なことがついて来ても、自分が発端、自分の頭でちゃんと考えて、解決できさえすれば、他の人に迷惑をかけなければ良いのです。 また、社会に関しては、誰かが作った世界のわけですから、仕事に就いてすぐ辞めてしまう、、、ということがすべて、あなたの責任だと責めてはいけませんよ。 経営状態が悪く、誰かをリストラしなければならない経営者は、内部で虐めをさせて辞めさせたりなど、もともと仕組まれたことさえもあることに、気づいてない場合もあります。 忍耐力が弱く、すぐ辞めてしまう、、、なんて、社会の風潮のように言う人はたいてい、現場知りませんから。もしくは派遣切りのような酷いことを社会的にできる権力者です。 今はどこの中小企業に行っても、社員の最長勤続年数、平均3年以内で切られている現状があります。 派遣切りと同じ、社員が続かないのが理由ではなく、大手企業などマスコミに目をつけられたりすれば、業績悪化などのリスクがあるため、事前に誠意もって通告して、抱えられなくなった社員の保護のごとく、リストラ時にも、退職金を値上げしたりしてリストラに応じてくれる社員を募ったり、新しい会社を紹介して生活の面倒をみてあげたり、していることはよく知られていますよね。 しかしながら、中小企業、零細企業の多くは、不況になり主要役員からメイン社員、そうしたお給料の割当をして行けば、裾野の社員、アルバイトは、切り捨てなのです。 本人たちの責任(続かない)にされて、自己都合退社で、実情辞めさせられている。(労働基準局が入ってしまうから) ただその現実に気づく人と気づかない人がいる、だけのことです。 小さい頃、初めて転んだり、注射されたりした時、わんわん泣くけれど、回数を重ねていけば、最初よりも痛くなくなる、そういうことです。 性格的なものについてはある程度、免疫を作って、自分を甘やかさない、必要な苦労はあえてしておかないと、後、自分がしんどく大変なことになります。 60,70になっても、大人になりきれず、ボケてごまかすようなことになっちゃいますから・・ 例えば、どうしても欲しい物がある、けれど、ローンだと不安、一括だと払えるけど後の生活が厳しい、そうした時、は借金してまで欲望を満たすことをせず、よくよく考えて、我慢できるものは買わない、空想で楽しむだけにする、それが大人になるってことですかね。
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- たろう(@kokoron_h1)
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電車でのパニック発作のことなどで悩んでいるということなんですね。 私は神経症に悩み森田療法の学習をしたことがありますので、この観点から感じたことを書かせていただきます。 あなたの書かれている内容から、あなたの場合も、神経症の状態ではないかと感じました。 体調に小さな変化があると病気ではないか?死んでしまうのでは?と思ってしまうというのは、疾病恐怖と言われている神経症の症状になるのではないかと思います。 また、人間関係を築くのが苦手で苦痛というのは対人恐怖と言われている症状であり、電車でのパニック発作というのは乗物恐怖と言われている不安神経症の症状になるのではないかと思います。 ですから、もし、あなたが心配性や内向的、完璧主義、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っているのであれば、私の場合と同様に森田療法の学習で今の悩みを克服していけるのではないかと思います。 森田療法の学習は、以前は森田療法関係の本を読んだり、互助グループに入り学習するのが普通でしたが、今はメールカウンセリングといった方法もあるようですので、一度、調べてみてはどうかと思います。 森田療法の学習をしていく中で、死の恐怖に対する「とらわれ」が和らいでくれば、電車にも乗れるようになると思います。
お礼
ありがとうございます! 受け入れることが大切ですね!
最終的には義務感みたいなものを背負ってもパニックになることなく、回避することなく生きられるようになることだと思います 頼れるものはない 頼れるのは自分だけ って考えになれれば大丈夫だと思います まず今回の通勤のことですが 通勤さえ抜けば今の会社はあなたに合ってるようですね せっかく見つけた仕事なんだから いっそのこと引っ越ししてみたらいい 1人暮らししてみては如何? 通勤よりはそっちの方がいいと思います 気持ちを入れ換えて今から1人で生きていくぞ って気合い入れてみては如何? いつまでも親は頼りにできませんよ いい機会じゃないですか
お礼
ありがとうございます! 何かに縋ろうとするのではなく、自分で生きなければダメですね!
- hyouhyou_to
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パニック歴(?)約13年 44才♀です。 まず文面を拝見して、とても謙虚で生真面目な方だなぁと感じました。 恨み言を言うでもなく、お辛い今でも「皆がんばってる。自分よりもっと大変なのに。」 と出来ない自分を責めはしても、前に進もうとあがいてらっしゃるのが切実に伝わってきました。 私も今ではほとんど発作や予期不安もありませんが 数年前はvororonn様のように、症状が振り子みたいにマシになったりひどくなったりを行ったり来たりでした。 この前、数年ぶりに予期不安の軽いのがやってきましたが 「はいはい、またいらっしゃいましたか。」とやり過ごせるようになった私の困難の乗り越え方は 「開き直り」のひとことに尽きます。身もふたもないですね。 『ダメダメな時は、とにかく寝る』 『逃げてもよし。逃げるのは失敗じゃなく寄り道!』 『困難や悩みというのは、誰かと比べるものじゃなく また、その本人にとってどれだけ辛いかは他人が決めるのでなく本人が決めてイイ! 幸福感もまた同じ』 などなど、果てしなく自分に優しくすることにしました。 その結果、発作や発作に振り回されてる自分を認め許せるようになり 「こうありたい、あるべきはずなのに今の自分は?」という呪縛から解放され それと同時に発作の回数も激減し、不安感も薄れ 今では普段は忘れてます。 でもまた電車の中で発作が起きても、今度は堂々とぶったおれる予定です。 この先、新たな様々な困難が何度もくるでしょうが 結局は自分が出来ることしか出来ないし、私の運命とかいうものだろうし 生きること=修行だと思って、出来るだけサボれるように頑張るしかないと思っています。はっはっは。 言いたいことがうまく伝えれてないのがもどかしいのですが 失礼と無責任を承知で申し上げます。 所詮、私達が苦しもうがどうなろうが大きな世の流れの中ではミジンコ程度の影響力もないわけで 堂々と苦しんで堂々とあきらめた先に私達の乗る電車が来ると思うのです。 だから今は・・・電車に乗らなくていいかと。 あ、そうそう 発作は放っておいても年齢を重ねるごとに軽くなって行きますよ。 医師に言われた13年前は信じれませんでしたが あつかましいオバサンになれたのか、悩む集中力も衰えたのか、 「老い」って、なかなか良さそうです。 長文、大変失礼いたしました <(_ _)>
お礼
色々と参考になります。受け入れることができれば楽になりますね^^ ありがとうございます!
- zuoye
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質問内容を読んで、不安を抱えながらもがんばっていてえらいなと思いました。 わたしもいやなことはしたくないです。私は自分がんばりたいことだけがんばりたい。 とにかく、いやでもいやなものはいやー、と思っていて、ついそれを口にしてしまうと よく親や周りの友人からわがままだと怒られます。 その結果、子育ては大変そうだから子どもはいなくていいと思っていましたが、 なぜか数年前に子どもを授かり、大変そうだからやりたくなかったけど、でも、 子どもがいると楽しいということもわかりました。 面倒で大変そうに見えることは、やってみると確かに面倒で大変だけど、 うれしい面もたくさんあると思うこのごろです。 仕事が忙しくて大変でも、それがお給料になって返ってくるわけですし、 大変な経験は何かしらの喜びももたらしてくれるとなるべく思うようにしたら、 いいかもしれません。 すみません、私は心療内科に詳しくない一般人なので、yororonnさんのお気持ち ぜんぜんくみとれていないと思います。でも、通勤つらいと思いますが、時間をかけて でも続けていけば、乗り越えられるのではないかと思います。 いままでも、ご自分でで乗り越えてきているのですし。 それから、困難の受け止め方について、私は、いままで自由にやってきたぶん、 この先の人生は困難を受け入れていく人生なんだと思っています。
お礼
とても参考になりました! ありがとうございます!
お礼
ありがとうございます! 向かい合って鍛錬ですね!