オーストラリアにでもお住まいだったのでしょうか?
というのはさておき。
日本では、そこまで「目の保護のためにサングラスをかける」というのは普及していませんので、失礼に見える場面が多いですね。
私の判断で言うと、
-上司の前:仕事中は基本不可。特に接客時は絶対不可でしょう。
接客がなく屋外に長時間居る必要がある場合、「目が弱い為眼科医に長時間紫外線を浴びる場合はサングラスをしろと指導されているのですが、してもよいでしょうか?」等と軽く嘘を言って確認をとる。
プライベートの場合は、「眼科医の指導で~」と軽く説明しておけばOK。
-義親の前:「眼科医の指導で~」と言っておけばOK。ただし、丁寧にするなら帽子と一緒で「その日会う最初の場面では外して挨拶し、その後かけなおす」のが良いでしょう。
-ピクニック、プライベートの旅行:OK
-お墓参り:途中まではかけていてもいいが、墓前でお参りする時ははずす
-上司を乗せた運転:事故予防でかける人もいるので、一言「事故予防でサングラス失礼します」等と断ればOK
-七五三:家から神社まではOKだが、境内でははずす。蛇足ながら、「7・5・3」という書き方は日本語としてとてもおかしいです。漢数字で書き「・」はナシです(笑)
という感じかなと思います。
ただ、上司と義親の反応はその人次第というところがあるので、説明をしても「失礼だ!」と怒られる可能性はあり。
「コレコレの理由があるので、サングラスをします」という宣言ではなく、「してもいいでしょうか?」と許可を求めるのが無難でしょう。
まあ、「紫外線は目に悪いから、常にサングラスをかけたほうがよい」というのを、すんなり納得できる日本人は少ないでしょうから。
嘘も方便ということで、「目が弱く、眼科医の指導」と言ってしまった方が、相手の気分を害さずに許可を得やすいかと。
お礼
ご回答、ご指摘ありがとうございます。「七五三」ですね。読み取っていただいてありがとうございます。 北米に住んでいました。やはり、失礼に当たる可能性もあるって言うことですね。分かりやすくご回答いただきありがとうございました。