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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:父親の幸せは?)

父親の幸せは?

このQ&Aのポイント
  • 84になった父がいます。母は昨年亡くなりました。父は全力で介護していたので、目的を失ったように寂しそうで、ときどき死にたいと言います。
  • 最近膵臓に強い痛みを感じて病院に行ったところ、膵炎と診断され、数日入院しました。膵臓のために禁酒を言い渡されましたが、父の年齢を考えると、禁酒させるのもかわいそうです。
  • かといって酒を許せば膵臓が悪化するのは目に見えています。父はこの先長生きをしたいようには見えませんがやはり痛みはイヤだと思います。いったいどうしてやることが父の幸せなのでしょう。ご意見を頂ければ有り難いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • skyyks
  • ベストアンサー率34% (123/361)
回答No.3

配偶者の死って特別なんです。経験したものしかわからない部分すこぶる多いんですよ。 とくに男性は尾を引く傾向があります。今のお父さんはこの歌の心境に近いと思います。 「我を先に死なせじものと願いたる 其の妻死にぬ我より先に よるべなき世というもののただ中にひとり置かれし思いこそすれ 明日よりは如何に過ごさんわけ知らず ただ悲しみにおののくわれは」 お父さん、今はまだ悲しみでいっぱいの時期でしょう。 自暴自棄にならないで酒も3合で押さえていたなら、意志も強い方のような気がします。 膵炎になったことないので痛みはわかりませんが相当痛いようですから、飲みたくても痛みか痛むことになる予期恐怖かで自然に酒やめられる気がしますね。 もうお父さんのしたいようにさせ、死にたいと言われればそうだよね淋しいよねと愚痴を聞いて上げるしかないでしょう。死んでも逢えないとわかってても逢える気がするんです。 84の年齢からしてなにか新たなことってかなり難しいですよね。 あなたの優しい気持ちわかりますが、あなたが幸せでいることしかないかもしれません。 「あきらめ」って死語じゃないと思うのですが・・・。

tamaki1015
質問者

お礼

心にしみる歌をありがとうございました。コピーして父に見せようと思います。いい意味でひとつひとつあきらめていくのが「老い」かもしれませんね。優しいアドバイスをありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • ta2916
  • ベストアンサー率29% (25/86)
回答No.7

後期高齢者です 83歳には間がありますが、自分に置き換えてみると多少は身近な問題として判るような気がします。 目的を失った生活はとても辛いものでしょう。だからといって膵臓が悪いのに好きな酒を飲ませることが孝行とはいえません。むしろ快癒を目的にして治療に専念するよう話し合うべきでしょう。その先には又飲酒の機会をつくれることをご理解していただくべきでしょう。 そのほかにお好きな事があれば、快癒後それに専念することを目標にと、話をし向けて気持ちの切り替えを促しては如何でしょうか。 身辺に色々な先輩方がいます。もと上司の87歳、酒好き、ゴルフ好き、でした。後輩としてOBの集まりを企画し年に1・2回同志を集めて懇親会など開催、先輩にはこの集まりに何時までも出てくれるようとお願いしています。次回までの張り合いをもって頂くうようにしています。 この会合の様子をその他遠方の諸先輩に連絡誌をつくり送っています。その反応をみると多少なりとも張り合いや気持ちの励みになるようで、やりがいを感じています。 遠い郷里に居る病床の義姉には見舞う度、「元気にしていてね、またくるからね」と目的を置いて帰るようにしています。 79歳の先輩、2年前に奥様を亡くされ、今は旅を生きがいにされています。今朝も一カ月の海外旅行から帰ったとメールがありました。「亡妻が元気をくれたので楽しい旅でした」と。 どうぞお父様を喜びながら人生をおくれるように、大変でしょうけれど協力してあげて下さい。 経験談何かのヒントになれば幸いと思います。

tamaki1015
質問者

お礼

ご丁寧な回答、ありがとうございます。おっしゃるように、人は目的や目標がなければ、生きていても幸せではないのだとつくづく感じます。幸い、父の主治医の先生が、知的障害者施設に住み込んで指導のボランティアをやらないかとお声をかけてくださいました。願ってもない提案に、どうかそうなってほしいと期待しています。父の生き甲斐探しに私も全力で協力しようと考えています。ありがとうございました。

  • hanseiki
  • ベストアンサー率11% (9/77)
回答No.6

ここに書かれているだけでは、御父上の事は全て分かりませんし、 長く生きてこられた御父上なのですから、 彼の人生、 彼の好きな様にさしてあげたら、と思います。

tamaki1015
質問者

お礼

ありがとうございます。 父の一番幸せな形でこの先の人生設計をしていこうと思っています。

回答No.5

妻に先立たれた84歳の男性なら、病気を治してでも 長生きしたい、、、と思うでしょうか? 早く、妻の元に逝きたい、、、と願われてるのでは? 医師に相談されて 病気を治すことより、「痛みを取る」ことに 重きを置かれた方がいいのではないでしょうか? 仮に、手術をしても、術後の回復は かなり難しいでしょうし、 ここで 手術をして 術後の痛み、不自由になるより、手術はしないで 痛みを取り去る、、、ということをされた方がいいように思います。 84歳にもなると、何も興味が無くなるものです。 医師に相談されて「痛みを取り去る治療」をされた方がお父さんのために なるように思います。 人は、長く生きることだけが幸せとは言えません。

tamaki1015
質問者

お礼

ありがとうございます。手術はしない方向で考えています。長生きをさせたいわけではありませんが、やはり親が隣で死にそうになるのを黙ってみるのはつらいです。 幸い、主治医の先生とも痛みがでたらとろうという話はしています。 アドバイスありがとうございました。

  • Granpa-pc
  • ベストアンサー率42% (241/563)
回答No.4

60代後半 男です。 私は40代から毎晩2合程度お酒を飲んでいました。 休肝日はまずありませんでした。 しかし、1年半前に、お酒が原因の痛みがあり、きっぱりお酒はやめました。 それからは、少しずつ体調もよくなりました。  一方、私の87歳になる義父は、若いころから大酒飲みを続けました。 そして3年前に妻を亡くしました。 義父は今は施設に入所していますが、アル中で手が震えます。 体も衰え、歩くのも困難になりました。 お酒は本人が止めようと思わなければ止められません。 お父さんの体が不調なのはお酒のせいで止めれば回復すると本人に思わせるようにすることですね。 お父さんの幸せは、あなたとの家族愛で、お話をしたり聞いてあげたりすることでしょう。

tamaki1015
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。そうですね、幸い本人も、「飲んだら死ぬ」と言われて今は禁酒の決心をしています。まあ、このまま最後まで禁酒できるかどうかわかりませんが。父にはなるべく幸せな時間を過ごさせようと心に決めています。ありがとうございました。

  • kwata1226
  • ベストアンサー率25% (15/58)
回答No.2

30代後半の男です。 何か生きがいとなるものが必要でしょうね。 1. 趣味を作る。 例えば、釣り、盆栽、野菜作りなど。 2. 他の老人達と会話ができるような集いに参加する。 3. ペットを飼う。 定年退職した方が寂しさを紛らわせるために犬を飼うという話はよく耳にします。 思い当たるところは、こんな感じです。

tamaki1015
質問者

お礼

ありがとうございます。偶然、新しい猫を飼い出したので、父は懐に入れてかわいがっています。生き甲斐はさりげないところにあるのかもしれませんね。

  • marcy1
  • ベストアンサー率27% (96/346)
回答No.1

 人には、生きがいが必要です。  何歳になっても子供の事は心配なのが親です。  相談にのってもらいたいとか。  お願いしたいことがあるんだけどとか。  頼ってあげたらどうでしょうか。  そこから、まだまだ俺ががんばらないと。  と考える事へシフトできれば、新たな生きがいに  つながるかもしれません。

tamaki1015
質問者

お礼

ありがとうございます。父の頭がはっきりしているうちに、いろんなアドバイスを聞いておこうと思っています。日々一日を大切に過ごしたいと思います。