恨みの消し方を教えて下さい

質問

周りの人に相談することができずわだかまりが溜まっており、長文の愚痴のような文章になっています。
ご了承ください。

私は大学では部活に熱心に取り組み、大学での友人は皆部活の人でした。
皆仲が良く、深夜まで練習に取り組みとても楽しかったです。
その部活の同級生にAさんという、気配り上手だけど天然でやや空気の読めない人がいました。
Aさんは誰にでも優しくニコニコしているので皆から好かれていましたが、なぜか私の事だけは見下していました。

他の人とは楽しそうに会話をするのに、私が喋ると全て否定の言葉で返してきます。
私の発言を悪い方に取り、呆れた顔で諭すようなことを言ったり、溜息をついて発言をスル―する、いわゆる"大人の対応"をされました。
イライラはしましたが、怒っても空気を悪くするだけだと思い、なるべくAさんには関わらないようにしていました。

また、Aさんは略奪愛を繰り返しており、私の長年付き合った彼氏も略奪されてしまいました。
Aさんは「本当に愛し合うべき人たちが結ばれるのは運命なんだよ」と言っており、全く罪悪感は感じていないようでした。
部活中でも私の元彼とイチャイチャするようになり、とても辛かったです。

Aさんの私への見下しもだんだん激しくなり、Aさんは部活のトップに近い人だったので他の部員達も影響を受けるようになってきました。
誤解を解こうと努力しましたが、私の全ての言動が周りから悪い風に取られ始め、自分勝手な私に苦労する皆という構造になってしまいました。

ですが、その頃になるとなぜかAさんは私に執拗に話しかけてくるようになり
私はAさんのことが憎くてしょうがないのでスルーしていました。
また、元彼とイチャイチャしているのを見るのが気持ち悪く、我慢の限界を迎えました。
意を決してAさんに「元彼とイチャイチャしているのを見るのは辛いし、Aさんからされた嫌な事を考えてしまうのでもう話しかけないでほしい」と本音をメールしました。

するとAさんからは「辛かったんですね」から始まる上から目線のお説教のメールが返ってきました。
略奪愛ゆえの辛い経験が書いてあり、「だから私もあなたの辛い気持ちがよくわかります」と書いてありました。
「私からはあなたに会ったらキチンと挨拶をします。だからあなたもちゃんと大人になってくださいね」
とお説教され、謝ってはもらえませんでした。
略奪された(本当に愛し合うべき人たちが結ばれた)くらいで、すねているワガママな私へ大人の対応を教えてやる、と言った感じで、ますます私に話しかけてくるようになりました。

今は部活もやめて静かに生活しているのですが、私から友人も恋人も奪いプライドを踏み荒らしたAさんへの恨みが消えません。
忘れようとして普段は考えないでいるのですが、ふとした瞬間にAさんの言動を思い出して怒りを感じます。

何か恨みを忘れられるような良い方法や、心構えはないでしょうか？

回答No.3

erumo5

＞Aさんは略奪愛を繰り返しており、
私の長年付き合った彼氏も略奪されてしまいました。

＞部活中でも私の元彼とイチャイチャするようになり、
とても辛かったです。

Aさんは魅力的な人間ですか？無配慮で冷たい人間です。
そんなAさんを好きになる、昔の彼は魅力的ですか？

時間はかかるかもしれないけど、その人たち全員、
どうでもいいと思えるようになると、恨みが楽になります。
そんな人たちと無縁の人生を歩めてよかったと。

Aさんを好きになる元彼氏も、ベストな相手じゃなかったと
思います。
もっと、質問者さんとぴったりな意識や感性を持った
彼に出会えたり、今回の事を越えて良い体験があります。

自分が魅力的になったり、幸福になるのが
Aさんたちへの一番の復讐です。
きれいごとを言うようだけど・・・。

質問者様の得意なこと、楽しいこと、今後の人生のことを
とても頑張って、彼らのことを考える時間を持てないくらい
忙しくなりましょう。

その成果が実るころに、あいつらと一緒に進む人生じゃなくて
本当によかった！と思えるはずなので。

私も、恨みがある人がいます。すごく傷を負って
フラッシュバックしたりすることはあります。

でも、克服できてると思えます。。

そう思えるようになるまで、私も時間はかかったのですが、
上に書いたような考えを持っていると楽になり、
幸せになったような気がするので、参考にしてもらえたら嬉しい。

お礼

回答ありがとうございます。

確かに「どうでもいい」と考えられるようになったら楽になれそうです。
人の心の痛みが分からないAさんも、１人の言葉に騙されて本当の私を見てくれない人たちも「どうでもいい」と考えられるようになりたいです。
心の傷が大きい分時間はかかりそうですが、頑張ってみようと思います。

確かに、自分を磨いて幸せになるのを目標にするのは良さそうです。
どうしようもないAさんのせいで、これからのAさんとは関わりのない人生を不幸に過ごすよりも、幸せを目指して前向きに進んだ方がお得ですもんね。

erumo5さんも辛い思いをされたんですね。
恨みを克服した経験を持った方からのアドバイスとても参考になります。
ありがとうございました。

回答No.2

4610-564

ないよ　催眠術でそこらへんあたりの記憶を消してしまうか　そのAをこの世から消しちゃうかですね。
Aを殺害すれば、貴方は解放されるでしょう。
　たとえムショで４，５年暮らして娑婆に出てももうこの世界にAはいません。
いつまでのこころのすみに、Aにどこかで会うかも　合ったらまた思い出しますが、
死んでいればそんこともなくすっきりとこれからの人生を送れるでしょう。

そのままにしとけば一生このままです　やらない後悔よりやって後悔しましょう。

もちろん道具の提供も援助もするつもりはありませんが、やる気なら１０５円で包丁１本でも買えるでしょう？一生ウジウジと反芻していやな空気になるか　やってやった感で満足して暮らすかは

貴方次第なのです

お礼

回答ありがとうございます。
でも、やっぱり犯罪は悪いことだと思います。
できればこれ以上自分を傷つけたくはないです。

回答No.1

gadovoa

まず略奪愛について。
男が別の女に惹かれるなんて、
その男アホですね。
あなたは逆にそんな二束三文の男を無理せずに他の女に売ったんだから
良かったじゃないですか。
他の女に惹かれる男って、女を見る目が無いんです。
成熟した男は知っています。
それが罠か、悪女か、純愛か。
その男は安いんです。
あなたは運があってよかったですね。
良い男は確かに売れていくので女性が探すのは大変ですが、
安い男は腐るほどいるんです。
そんな男に嫉妬してもしょうがないですよ。

あなたに価値があれば男はあなたから離れません。
今のあなたに輝くものが無いなら、
輝くために自分を磨かなくてはなりません。
自分を磨かずにいい男を手に入れたいなんて虫が良すぎますよ。

さて、困ったちゃんがいるようですね。
でもそのように思っているのはあなただけでしょうか。
あなたがそう思っているならきっとあなたのように思っている友人がいます。
あなただけにもし上から目線なら、
それに気づいている友人がいます。
その友人が嫌がらせをされていなくても、
あなたへの嫌がらせを不快に感じる友人がいます。
あなたは一人ではないんです。
あなたが一人ぼっちだと思うなら、
その嫌がらせをしている人も一人ぼっちなのです。
（つまり本人が知らないだけで嫌われている）
そして恋人は唯一一人としか付き合えません。
どんなにモテたって、結局は一人としか付き合えないのです。
だったら大切な一人を探せばよいと思いませんか？

さて、憎しみの消し方ですか。
思いっきり憎んでください。
思いっきり、殺したいくらい憎むんです。
とことん憎み、怒りに任せて爆発させてください。
そこまで憎むと、気づいてきます。
許してやろうと。相手がかわいそうなことに気づくんです。
あなたにはできますか？

許すことが最大の方法です。

お礼

回答ありがとうございます。
正直言って、皆さんから被害妄想だとお叱りの回答をいただくのを覚悟していたので、暖かいお言葉とても嬉しいです。

元彼についてはワガママなところも含めて好きだったので、目新しい女の子に浮気するのもしょうがないかと思って元彼の事はあまり恨んではいません。
ですが、練習も真面目にせずに私の目の前でイチャイチャしたり、肉体関係があることを示唆するような会話をしていたこと自体がトラウマの様になっています。
頭の中がお花畑になっているAさんの言動を見るのも気持ち悪かったです。
元彼はあれからしばらく経って、私に言いよってきたのですが断りました。
なので、たぶん彼への未練は断ち切れていると思います。

Aさんに関してですが、悔しいけれど私以外に対してはほぼ完ぺきな対応なんです。
皆に気配りができる上に天然で笑いにも溢れているので、皆から好かれています。
私はAさんの見下しを放置していたせいで、気がついた時には私の信用は地に落ちていました。
Aさんが私に対して注意していると、"いつもニコニコしているのに、間違いはきちんと注意できる人"という感じでAさんの株は上がり、私の株は下がります。
あくまで善意で私に注意をしているので、Aさんはこれからも私への罪悪感を感じることなくニコニコして友達に囲まれて生きて行くんだろうな、と考えるとむなしくなります。

なるほど。
許すことが最大の方法なのですね。
なんだかわかるような気がします。
今はまだ黒い感情でいっぱいですが、この感情を許容して、時間をかけて"許す"境地に達せられるよう頑張ります。