- ベストアンサー
犬を好きになるには?
訳あって、犬(複数)と、どうしてもうまくやっていかなければなりません。 コツがあったら、教えてください。 私は猫は好きですが、犬は苦手です。 理由は…自分なりに分析すると、 犬に、追いかけられたり、噛まれたりの経験はある。 でも、それが理由で嫌いなんじゃなく、 犬の行動って、せわしない(息遣いとかもハァ、ハァしてる)のに対して、 猫は、たいていの場合、物静かだからかな? と思います。 犬とうまくやれるよう、努力中ですので、 犬好きの方からの、ヒステリックな 犬擁護論とか、せわしない猫もいる、 などの非建設的な意見はご遠慮くださるよう、 お願い申し上げます。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
好きになれるかどうかは、相手のことを理解できるかどうか、と置き換え ることができます。 今のところ、犬が苦手な理由は「せわしない」という印象でしかなく、そ れも全く個人的なものでしかありませんよね。 まずは、イヌについての知識を得るところから始めませんか? 「訳あって、うまくやっていく」のであれば、これは欠かせませんので。 印象や観念ではなく、イヌという生物について ・いつごろ、どんな生き物から進化したのか ・食性や行動習性、分布 ・ペット化したことでの、ヒトにとってのメリットとデメリット ・およびイヌにとってのメリットとデメリット ・ペット犬は今後どうあるべきか などを考察してみてはどうでしょうね。 大人として、知識や見識に基づくご自分のスタンスを確立しておかないと、複 数の犬たちとやっていくのは、非常に困難だと思いますよ。 好き・嫌いという感情を直接コントロールしようというのは、無謀すぎるでし ょう。 それに「好きになれば、うまくやれる」と考えるのも、それ自体は否定しませ んが、甚だ片手落ちでもあります。 (元 飼育屋) *私の従兄弟は「小児科医」ですが、実は彼は、子供嫌いだったりします。(#^.^#) 受けもいいし、腕も悪くない!
その他の回答 (5)
犬を好きになるには? ・・犬を飼うこと。 好き嫌いの問題ですから、いくら頭の中で理屈を並べてもね? 私が犬を飼って見ようか?と思っていたときは、自信はあまりなかったんですよ。 吠えられて、怖い思いもしたことありましたし。 正直、苦手でした。 好きになったのは、実際に飼ってからなんです。 やることなすことみんな可愛いくて、うちの犬もよその犬も大好きです。 不思議なことに、犬が好きになったら、吠えられることがなくなりました。 結構警戒心の強い犬に、尻尾を振られたりして(笑)。 それってすごくうれしいことです。 コツは、飼ってみること。 他には思いつきませんね。 動物愛護団体では、試しに飼ってみようかという人に、しばらくの間、犬を預からせてくれるそうですよ。
お礼
ご回答、有難うございました。 「飼うこと」が、最上の方法だとは、私にも分かります。 私宅は狭く、老齢で慢性病持ちの猫がいますので、 それは、無理です。 治る病気ではありませんし、 この子のストレスになることは絶対にできません。 職場に犬がいて、仕事の一環として 世話もある程度しなければならないので ご相談しました。 どの方も真剣に答えて下さり、 本当に感謝しております。
- rosa-linda
- ベストアンサー率34% (214/614)
見返りを求めない無償の愛を与えること。 人でも動物でも「この子(人)は何々だから好き。何々だから嫌い」とか言ってるうちは愛情なんてものはないのです。 自分に都合がいいというだけで人を判断するのは自己愛。 自己愛は誰でも当たり前に持ってますが、この世は決して「自分のご機嫌をとるために他人が存在しているわけではない」ので自己中心的であるほど不愉快なことも多くなります。 それより「この子はこういう子なんだ」と受け止めること。 そして「こういう子であるこの子に何をしてあげられるか」と考える。 愛とは理性的なものです。 質問者さまの「犬を愛そうと努力する気持ち」はもうそのまま愛だと私は思います。 必要以上に悩まないでくださいね。 そして世話でも躾でも褒めるときも叱るときも一生懸命やること。 わが子に対して「この子は何々だから愛せない」とか言う母親はふつういないはず。 わが身も省みない無償の愛です。 それはなぜかと言えば、「命がけで産んで一生懸命育ててきたからわが子だから」です。 そうするとたとえ子供嫌いの人であっても「愛しい我が子」と思えるのです。 犬好きになんてならなくていいです。 犬好きであることが必ずしも「いい飼い主」かと言えばそれはまた別の話です。 それよりそのワンちゃんを「うちの子(←犬という意味です。子供ではなく)」だと思ってあげてください。 星の数ほどある「生命」の中から縁あって共に暮らすことになった「かけがえのないうちの犬」だと思えば多少の欠点も許せるし情が湧いてくるはずです。 はい、これで「愛情」ができました。 質問者さまのわんこライフがうまくいきますように☆
お礼
ご回答ありがとうございました。 本当にそうですね。 未だに苦手ですが、 「散歩に行こう」と言うと、 こんな私にでも、喜んで走って来てくれます。 私宅には、病気の老猫が居ります。 同じように縁あって、出会えたと いうことですね。
犬は、こちらが何かすると必ず反応が返ってくるんですよね。 例えば、散歩用の首輪を持っただけで喜んで飛び回るとか、目が合っただけで犬が尻尾を振って口をハアハアするとか(これが嫌なのですね笑)、怒ったら犬がスネて反応しなくなるとか、遊んでほしいときに犬が飛び掛ってくるとか・・・ コミュニケーションが取れるのがいいところだなあと思います。 外で遊ぶのや、運動が好きな人は犬が好きな傾向がありますね。インドア派は猫が好きな気がします。 猫は、こちらが一方的にかわいがるって感じなんですけど、犬の場合は犬がわがまま言うこともあり、犬と人間はお互い様のような感じがあります。友達のような。 犬は、逃げる人(もの)を追いかけます。そういう習性です。獲物の場合は追いかけてつかまえたり食べたりするんですが、人間の場合は、遊ぼうと思って追いかけます。 噛むというのは、犬の目の前や頭の上空に手をかざしたり、尻尾を触ったりするとガブリとされることもあるので、犬がこわがらないように犬の首元やアゴを下から手を伸ばして触ってやるといいです。 まずは、犬の扱い方、触り方、犬はどうしたら喜ぶかを勉強してから実際に犬と触れ合って見るといいですよ。知らないことばかりで間違ったことをやってまた噛まれると、ますます犬が嫌いになりますからね。 犬が懐いてきたら、かわいいなあって思うはずです。 ベロベロ舐められるときもありますので、よだれがついて嫌なら顔を背けてもいいですよ。手とか舐めるときもあります。手汗をなめてるんだと思います。その都度石鹸で洗えばいいと思います。
お礼
ご回答有難うございました。 いろいろ教えて下さって、有難うございます。 触り方とか、参考にさせて頂きますね。 「散歩に行こう」って言うと、 凄く喜んで走って来ますね。 犬と猫、両方好きという方も多いですが、 私も含めて、どっちか片方しか好きでない、飼ったことがないと いう方の方が多いと思います。 さまざまなご回答を読ませて頂き、 自分の見方が「猫は物静かで可愛いのに…」という 固定観念丸出しであったのが分かりましたし、 「猫だってこういう面もあるよ」と 思ったことでした。 あまり、決め付けた見方をしないで、 好きになって行こうと思いました。
- yamazaki_s
- ベストアンサー率20% (16/78)
もちろん飼ってみないとわかりませんよね その説明は要らないと思いますが 万が一のために説明しときます リンゴの美味しさ(良さ)は食べてみなくては絶対に分かりませんが、 食べなくても食べても嫌いになることはあります 私は犬は好きですが、小型犬は頭が悪いのが多いのであまり好きじゃありません 私が飼っていた犬は ゴールデンラブラドールレトリバーという犬でした どんなワンちゃんかというと 例えば… 絶対に人には吠えたことがない(過去に吠えたことがあっのは家に泥棒が入ったときと雷のときでした。雷が大嫌いだったので) 絶対に咬んだことがなかった 絶対に私の命令には絶対逆らわなかった リードを付けなくても普通に散歩ができる(普通の犬はこれはなかなかできるもんじゃないと思います) 私の携帯電話がなるといちいち持ってくる(笑)もちろん教えたことないです 私が機嫌がいいと遊んでもらおうと忙しくするくせに、機嫌が悪いと空気をよんでくれる そんな犬でしたが そんなワンちゃんのトレーナーが盲導犬になれるくらい頭が良いと褒めたくらい 頭が良かったワンちゃんでした なので、私も仕事がらワンちゃんとよく接しますが、小型犬の人気もあり私にとってストレスになるワンちゃんも多いです もちろん好き嫌いとかそういうのは別です 正直、アタマの良いワンちゃんの方が好きですし、好きになりやすいのは間違いないです
お礼
ご回答有難うございました。 正直なご意見だと思いました。 私宅で、犬を飼ったことが無いので、 大きさによってそれほど違いがあるとは 知りませんでした。 猫はメインクーンという種が 体格が最大で 9キロくらいになるそうですが、 でも、どの種がずば抜けて知能が高いとかは 無いはずです。 犬と猫では、人間の伴侶として 求められて来たものが違いますものね。 皆様のご回答を拝読して 思いました。 犬だから〇〇、猫だから××、と 決め付けず、長所を見つけて 好きになろうと。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
実際に付き合ってみないと犬好きにはなれないでしょうね。 原因は、ご本人は否定されていますが、やはり「犬に、追いかけられたり、噛まれたりの経験」でしょう。それがトラウマになっていて、その後の「せわしない(息遣いとかもハァ、ハァしてる)」というのは、自分を納得させるための口実です。 猫と違って犬は、一緒に暮らす群れの中での自分の地位やリーダーとすべき信頼する相手を、ものすごく観察し、判断し、自分のポジションを決めます。 そして、信頼できる相手にはとことん従います。 これが、猫との一番の違いです。
お礼
ご回答有難うございました。 皆様のご回答を拝読するうち、犬と猫って共通点も多いなと 思えて来ました。 私宅には13歳のメス猫がおり、 2年前、慢性腎不全を発症し(猫に、特に高齢の猫に多い不治の病いです) 獣医さんに、自宅で皮下輸液(点滴)することを勧められました。 そのときは絶対、不可能だと思いました。 爪切りすら、必死で嫌がる猫が、そんな痛いことをさせるはずが無い! と。 でも、四の五の言っていられません。 2年と、3ヶ月、週3回、ラクトリンゲル液を250c.c.ずつ 輸液しています。 その準備をしていると、察してベッドの下に隠れたりしますが、 ひどく逃げ回ることもなく、輸液の最中も抑え付けなくても じっとしていてくれます。 頻繁に痛い目に合わせている 私を嫌いもせず、信頼してくれているんですね。 犬はこうで、猫はああで、と決め付けず、 焦らず、好きになって行こうと思いました。
お礼
ご回答、有難うございました。 皆様、真剣に答えて下さり、甲乙つけ難かったのですが、 wakame300様をベストアンサーに選ばせて頂きました。 もっと、犬のことを知ろうと思い、 ウィキペディアで調べてみたりしました。 (ご回答にある、「『好きになればうまくやれる』と考えるのも…」 という箇所ですが、私も同感です…。)