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RAMディスクの副作用について
- RAMディスクの作成で発生する不具合について
- RAMディスクを使用すると、アドビリーダーやマイクロソフトセーフティスキャンなどのプログラムがエラーを発生し、正常に実行できない場合があります。
- RAMディスクを元に戻すと、不具合が解消されることがあります。
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Tempフォルダに残っているファイルだけ見ていると、大した容量じゃなさそうに思えるでしょうけど、一時ファイルというのは文字通り一時的に作成されて、用が済んだら消されるものですから、そこにある残骸だけ見ていても実際の使用量は見えませんよ。 わかりやすいところでは、ファイル圧縮ではTempに収まらない大きさの圧縮ファイルは作れません。他にもいろんな作業で、Tempに一時ファイルを作っては消されています。そこがたった34MBなんてのは冗談じゃないです。DOSでさえ不具合が起こりそうな気が… 対策は、Tempを34MBぽっちのディスクに置かないこと、それしかありません。今の10倍の340MBでも油断していると危ないことがあるので、最低でも512MBは欲しいですね。これだけ確保できないんだったら、RAMディスクは使わないことでしょう。
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- ai0011_200
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>このような副作用はしょうがないのでしょうか RAMディスクの副作用などではありません。 TEMPフォルダを34MBにしたことが原因です。 移動先がRAMディスクでなくHDDでも容量不足の状態ならば同様の動きをします。 試しに34MBでパーティションを作成してそこにTEMPフォルダを移してみると 同じ動きをすることを確認できると思いますよ。 IEでダウンロードする場合、データを一旦TEMPフォルダに保存し、その後に指定した場所に コピーしているばずなので、TEMPフォルダの空き容量よりも大きいファイルを ダウンロードしようとするとエラーになります。 TEMPフォルダを1GBにしたとしてもダウンロードするファイルが1GBを超えていれば、 当然ですがエラーになります。 TEMPフォルダの移動先が34MBなんて笑い話にもなりません。 ダウンロードに限らず、TEMPフォルダを使用する場合で、容量不足が発生すると問題が起きます。 例えばソフトのインストール等。 >何か解決策があればよろしくお願いいたします。 TEMPフォルダ移動先のRAMディスクの容量を大きくするだけです。 1~2GBもあれば、あまり問題は起こらないのではないかと。 知識が無い人は特殊フォルダやシステムに深く関わっている設定等を変更するのは やめた方が良いと思います。 TEMPフォルダを変更するなら、TEMPフォルダをどのように使っているのか、 どのくらいの容量があれば良いのか、足りない場合どうなるのかくらいは 事前に把握しておくべきかと。 変更するものによってはOSが起動しなくなるかもしれませんよ。
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ご回答ありがとうございました。メモリ1GでRAMディスクを作ろうとしていた私があさはかでした。RAMディスクはあきらめます。
お礼
ご回答ありがとうございました。TEMPの件了解いたしました。やはり、コンピュータは奥が深いですね。メモリは1Gなので、RAMディスクはあきらめます。