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地盤補強に関して
火災で全焼してまったく同じ建物を建てなおす際に基礎からやり直すとなると、地盤補強部分もやりなおしが必要でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
補足です。 まず家を建てる、立て直す時には建築基準法に沿って、建築確認を申請しなくてはいけません。 また、新築住宅の場合これまた建築基準法に沿って、10年間保証となる瑕疵担保保険かけることになっています。 建築確認の申請と瑕疵担保保険の申請にあたって、申請条件(簡単にいうと丈夫な家が建つかどうか)を満たさなければなりません。 この条件で地盤の調査が必ず入ってきますので、地盤の状態に対応した地盤補強がされているかが問題になると思われます。 家を建てるのに問題なしならば、新たに地盤補強する必要はありません。
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- kousan12
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回答No.1
前の建物に対しての地盤補強がされており、まったく同じ建物の場合なら地盤補強は必要ないと思います。 ただし建築基準法や瑕疵担保保険といった建て直しの際に検査が通らない場合は、地盤調査後に必要な地盤補強をすることになります。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 建築基準法、瑕疵担保保険の建て直しとは具体的にどういった場合でしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 はじめに適切な地盤補強がされていれば、同じ建物を同じところに建てる 場合には、新たに地盤補強する必要はないということですね。