- ベストアンサー
なぜ小林可夢偉は7番グリッドスタートなのか?
F-1日本GPで、小林可夢偉は10位で予選終了したが、決勝は7番グリッドからスタートする。 なぜ3つ上がったのか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
びっくりしましたね、アレは。今朝の東京中日スポーツが 1面できっちり解説してくれています。書き写しますね。 【グリッド確定方法】 予選Q3でタイムを出さなかったのは4人。うち3選手が アウトラップ中に時間切れになったのに対し、可夢偉は アウトラップ後に計測周回に入ってピットイン。結果、 可夢偉のみが「計測周回に出走し、予選タイムを出そう と試みた」と認められ、4選手中最上位グリッとを獲得。 他3選手は車番の若い順にM・シューマッハー、B・セナ、 V・ペトロフが8~10番手となった。正式グリッドは 決勝スタート1時間前に発表される。 ・・・・・と、いう訳です。いやぁ知らなかった~(苦笑) ただでさえレギュレーションって毎年変わるし。 まだ「暫定」なんですね。「決定」してくれると大変嬉しい 事なんですけどね☆彡
その他の回答 (3)
申し訳ないっす。一部入力ミスっちゃった(苦笑) 気にしないで読み飛ばして下さい。 「暫定」が「決定」になりましたね☆
規定ではタイムなしのドライバーが複数いる場合 ◯タイム計測を試みた者 ◯タイム計測の周回に入れなかった者 ◯ピットを出られなかった者-の順で優先される ということで小林可夢偉は計測のチャレンジはしていたのでこの条件に該当し、4人の中では一番いい位置からのスタートになったのです
お礼
こんなルームがあるとは。 ザウバーは頭がいい。
次のようなルールが適用されたようです。 「予選3回目。使用本数制限のあるタイヤを温存しようと、 あえてタイム計測しない選択をしたのが小林を含めて4人。 スタッフは競技規則の細部を読み、小林を途中まで全力で走らせ、 ピットに戻した。「タイム計測なしの中では全速走行を試みた者が最上位」。 この規則で7位に入った。。」 http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20111008-OYT1T00743.htm?from=y10
お礼
まさにザウバーチームの作戦勝ちでしょう。
お礼
こんな“裏技”があるとは。 ザウバーにすれば、してやったりでしょうねぇ。