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祖母との距離感
- 祖母に対してどう接していけばいいのかわからず、悩んでいます。祖母は寂しくて連絡を欲しがるけれど、私は億劫で連絡を取りたくない理由もある。祖母はネガティブで文句を言うことが多く、私のプライバシーに干渉してくる。また、他の孫の悪口も言ってくるので、祖母との距離感に悩んでいます。
- 自分の気持ちに無理をしてでも祖母に会いに行き、孝行したほうがいいのか悩んでいます。祖母の気持ちがよくわからず、亡くなって後悔したくないと思っています。また、一般的な孫はどのようにおばあちゃんに接しているのかも気になります。
- 祖母が年々ひどくなっているようで、物事の表現が大げさになっています。これは老化の一種なのか、何か病気が関係しているのか気になります。助言がほしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様はとてもお優しい方ですね。 幼い頃はおばあちゃんっ子だったのでしょうか。 私もかつてはお年寄りの孤独を考えるといてもたってもいられなくなり 実家に帰るたびに父方祖母(現在91歳）に会いに行っていました。 そのうちにやはり寂しい、会いに来て、を繰り返すようになり、 会いに行っても建設的な会話はなく、悪口や噂話、昔話を聞かされるだけ。。 苦痛に感じながらも、義務感で会いに行っていました。 しかしながら、孝行する側、される側の双方の気持ちが通っていないと本当の「孝行」にならないのでは と考えるようになり、今では本当に会いたいと思う時しか会いに行きません。 以下自分の経験よりアドバイスを送ります。 >・自分の気持ちに無理をしてでも会いに行き、孝行したほうがいいでしょうか。 自分がおばあさまの立場だったらどうなのか、と考えてみると良いのではないでしょうか。 恐らく質問者様も、「忙しい盛りの若い人に無理をさせて会いに来てもらっている（内心は嫌々）」という老人にはなりたくないとお考えなのでは。。 父方祖母は、会いたい寂しいを繰り返し家族を困らせるのですが、 母方祖母はこういった社会性をきちんと身につけている女性なのでそういう無理は言いません。 なので私たち孫世代も、心から「おばあちゃんに会いたい！」と思って会いに行きます。 年に1回でも気持ちを込めて会いに行くのと、 形ばかり何度も会いに行くのと、来てくれる方としてもどちらが嬉しいかを考えてみてください。 心を込めた孝行をしなければ意味がないと思いませんか。 >・祖母が年々ひどくなっているというか、物事の表現が大げさになっていっています。 おそらく寂しさ故注目してほしい現れだと思います。 これも父方祖母が当てはまります。父方祖母も、昔の話（暮らしが大変だったころの話）、悪口、陰口、噂話を大げさに盛って作り話にしてしまいます。 しかし聞き手側は、その手の話には食いつかないので、さらに盛った話をして注目を集めようとする・・・ 悪循環ですね。。 一方、母方祖母は、そういったことはありません。 恐らく、孤独や寂しさを紛らわす方法を自分なりに会得しているからだと思います。 （86歳ですがラジオ放送とカラオケが趣味だそうです） 父方祖母は、孤独を自分で埋める事ができないから、他人を振り回してしまうのでしょう。 私はそれに気づいて、父方祖母に絵本を贈り、読書を趣味にしてみてはどうかと考えたのですが 落ち着きのない性格の彼女にはどうやら読書は向いていなかったようで・・・(苦) 老人は家族で面倒を見るのが当たり前、という風潮の世代というのも影響しているみたいです。 けれど現代では逆に子供に迷惑をかけたくないと考えている高齢者も多いようですが。 あまり根詰めず、ご自身の気持ちの余裕のあるときに、気持ちのこもった孝行をされるのが一番ではないでしょうか。
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- kinkan66
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母親の立場です。 主人の母が７５歳ですが、５０代のときから、私に嫌味なことばかりいう人でした。 子供たち（孫）は、薄々気が付いていたようで、思春期と社会人になった娘がいますが、 祖母に特に会いたがりません。 残念なことなのですが、世代をひとつ飛ばした孫だけを自分のものといい、 子世代に嫌味ばかりいい続けていたことは、すごくよくないことだったと思います。 当然、子世代は親が怖いので、近寄らなくなるし、 孫もそういう祖母と母親の関係をずっと見てきたので、学習してしまいました。 私自身、３０代、４０代は子育てに一生懸命で、 いろんなことをしなきゃいけなかったし、子供たちも成長過程で、 いろいろ学ばなければならないし、自分の世界を持って、大人になっていくのだと思ってますが、 祖母からすると、とにかく老人が一番優先、といった感じです。 今までは仕方がなく、愚痴や命令を聞いてきましたが、 それは結果的には祖母の自己満足で、足をひっぱられることばかりでした。 結局は、祖母のストレス発散のだったのです。 これだけいやな思いをしてきたので、介護なんてできるかどうかわかりません。 なので、孫が強制的に介護をさせられたケースも聞きましたが、 あまり幸せそうではなかったです。 母方の祖母にも、うちの子は会いたがりません。 やはり、私がいつもストレス発散の的になってる姿を長年見てきたからだと思います。 性格の問題でしょうね。 好きな人だったら会いに行くし、嫌いな人なら会いたくない、という うちは単純な感じです。 でも、８０歳なので、もう一人では生きていけないのかもしれません。 ギリギリのところで、引き取ることになるのかなぁ・・・・ 元気でやっているうちは、老人のサポートを利用したり、 近所付き合いで、なんとか楽しくやってほしいですよね。
お礼
お返事遅くなってすみません！ 母親の立場からのご意見ありがとうございます。 嫁と姑の問題ですね笑 大変そうです！ 確かに、老人の問題というよりも個人の性格の問題でしょうね。
- chiko0111
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父母は健在で質問者様のお婆様と同じ位の年齢です。子供達は祖父母に連絡するとか約束して会いに行く…はせず、ただ自分が会いたいと思えばアポなしで押し掛けているみたいですよ。居なければそれはそれで仕方がないって感じです。 私はそんな子供達にとても感謝しています。 二人とも「今、行かないともう会えなくなるから」が口癖ですが…父母はまだまだ元気です。 父母はまだ二人で暮らしているから、質問者様のお婆様とはちょっとちがいますね。 一人は寂しいと思いますよ。お婆様は息子さん？娘さんを通り越して孫の貴女に電話するのは余程、質問者様が可愛いのでしょう。 老人になると何度も同じ話しをしたり、この前話した話しも聞いてないと私の父母もよくあります。でも、それが年を重ねたと理解に努め、私は何度も同じ話しでもさえぎらず聞きますし、忘れた話しはもう一度、話しをします。子供達も何故か私と同じ様に対処しているみたいです。 年を重ねるのはだれしもが通る道です、質問者様が 『あの時もっと会いに行けば良かった』と後悔しない様に、して下さい。
お礼
お返事遅くなってすみません！ そうですね。後悔しない様に大切にしようと改めて強く思いました。 アポなしで祖父母に会いに行くのはすごいですね。 おばあ様おじい様、幸せでしょうね。 書くのを省いてましたが、実は私の祖母も祖父と二人暮らしなんですよ。 祖父の性格は丸く、会うのも億劫に思わないので書くのを省いてしまったのです。。 ここの回答を見て、祖父母に連絡して会いに行くことができました！ なかなか行動にうつせなかったので、きっかけを与えてくれてありがとうございます。
- 777oichan
- ベストアンサー率28% (1059/3688)
自分の子は可愛いし孫はもっと可愛いのですよ。話がしたい。お小遣いもあげたい。愚痴も聞いて欲しい。独居だったら尚更です。病気としては認知症、老人性うつ病、などの可能性はあるでしょうから、機会があればお母様やお世話している人と相談すれば良いと思います。昔の事を懐かしんだり、この先生きていても良い事はないとか、そんな話題が多いのは普通の事ですから、できればこの先の計画、、、旅行や行事の予定などについてお話になって、「生きがい」的なものを共有することも必要と思います。また家の中だけの生活で如何しても暗くなりがちですから、デイケアやサークルへの参加なども考えられたら如何でしょうか。親孝行したい時には親はなし、、、という言葉があります。貴方のできる範囲で孝行して差し上げれば良いです。
お礼
さっそくのお返事、ありがとうございます。 認知症とか老人性うつ病の可能性もあるのですね！ ちょっと親に相談してみようかと思います。 何か提案しても、「でも」「でも」と反論してくるので嫌になってしまっているところです。。 （○○に行きたい、というので一緒に行こうかというと、でももうこんな年だから無理！とはき捨てるように言います） 暗い話題が多いのは普通のことなんですね。 勝手に、老人は死に対して悟りを開いていると思っていたので。。 自分のできる範囲の孝行は会いに行くことなので、 今すぐ電話して会う約束をしようという気になれました。 ありがとうございます
お礼
お返事遅くなってすみません！ とても参考になりました。 確かに、義務感の方が強いから億劫なんだと思います。 形ばかり一ヶ月に一回は会わなきゃ！と思っていました。 いやいや行っているのが態度に出ていて、それが祖母の孤独感を増やしていたのかもしれないです。 気をつけます。 回答者様のおばあ様の話ですが、うちも全く同じで共感してしまいました。 遠くにいるもう一人の祖母には、会いたくて会いに行っているので。 （遠くにいていつでも会えないから、近くに行ったときに会っておかないとと思うのもありますが） 話を盛るのは注目して欲しいのかもしれないんですね。 ちょっと病的なので、ほんとうに病気かと疑っていました。 歯止めが効かない感じなのかもしれないですね。 回答者様と、私の境遇がとても似ていていろいろと共感するところがありました。 ありがとうございました！