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メッシとCロナウドが被る・・・
決定力とか高速ドリブル、テクニックとかいろんなとこが似てると思います。 すいません最近欧州のサッカーが好きになりましたのであまりわからないのです。 プレースタイルやドリブルの仕方とか気性とかフィジカルなど細かい事の違いが知りたいです。 一応自分でも調べましたが大間かなとこしかなくて同じ事が書いて合って違いが分からないです。
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サッカー大好きのおっちゃんです ●メッシ ほぼ左足のみでタッチしての高速ドリブルは正に「分っていても止められない」神の領域。 特に右サイドからドリブルで中へ切れ込んでのシュートは・・・ため息モノです。 彼を見ていると「サッカーは体格ではない」と使い古された言葉が真実である事を実感できます。 ●クリスティアーノ・ロナウド 恵まれたフィジカルをバックボーンにした爆発的なドリブル、両足とも遜色ない圧倒的な技術、本職はウインガーでありながら、CFもこなす事の出来るセンス、無回転フリーキック等、本当に「一人で何でもできる」完成されたフットボーラー。 このように両選手とも遜色ない「超一流」の選手ですが、サッカー選手としての「個」の能力を単純に比較するとC・ロナウドの方が優れているでしょう。 その証拠に、バルサでは眩いばかりの輝きを見せるメッシが、母国のアルゼンチン代表としては目立った実績を残していません。 それはひとえにアルゼンチン代表に「シャビ」「イニエスタ」ら、世界最高峰のMFがいないという事。 バルサではメッシを「効果的に使う事ができる選手」が数人います。逆に言えば、メッシをマークされてもチームとしていくらでも「攻め手」を持っているのです。 故に、相手チームはメッシのみをマークしている訳にはいかず、結果的にメッシを活かしてしまっているのですね。 片やC・ロナウドは所属していたクラブ全てで輝きを放っています。 それはメッシと違い「一人で何でもできる」から。 つまり、チームメイトのクォリティにそれほど影響を受けない選手なんです。 勿論、マンUでもレアルでも周りの選手は一流選手揃いですが、それでも現在のバルサのようなクォリティには至っていません。(クラブとしてです。選手個人ではありません) それでも、毎年メッシに比肩しうる成績を残しています。 なので冷静に見ると 「バルサでしか輝けないメッシ」「所属クラブ全てで輝きを放っているC・ロナウド」 では、ロナウドの方が「戦闘力」としては上だと言えます。 ただし、私が好きなのはメッシです。 それはやはりフットボーラーとしては決して恵まれていない身体能力で、「全てを兼ね備えている」ロナウドと勝負が出来るプレーヤーだから。 もうこれは「好み」の問題ですね。
お礼
詳しくありがとうございます。 僕もメッシ大好きです。