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シリーズ物の小説を読み終わる時
シリーズものの小説を読み終わるとき あ~これで終わるんか~~~~ みたいなちょっと悲しい気持ちになりません?笑 自分は、No.6とか図書館戦争とか読んで あと1巻で終わる・・・ ってなると悲しいというか寂しい気持ちになるんです。 みなさんもそういう時ってありません? その小説がおもしろければ面白いほど 寂しくあります・・・・笑 みなさんの意見聞かせて下さい!
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こんにちは! 私もシリーズものを読み終えたときには悲しい・・・というよりさびしい気持ちになることが何度もあります。 登場人物たちともう二度と会えないんですものね。 学校を卒業して会えなくなる人たちとは違う寂しさを感じます。 10年近く続いたシリーズが終わるときとか、自分も年をとったなぁなんて感じてしまいます。(小学生から買って高校を卒業したりとか!) 発売日がとても待ち遠しくて、その日になると字の通り書店に駆け込んで購入していました。 一冊一冊を大切に扱って、本棚も掃除して、手を洗ってから読んで、なんて神経質なくらい大切にしていました。 反面、6年ぶりに執筆再開したと聞いて喜んで読んでみたら、作風がまったく変わってしまっていて、一読したきり読むのをやめてしまった作品もあります。 最近はありませんが、最終巻だけ買っていないシリーズものがいくらかあります。 終わり方がとてつもなく気になっていたものの、 やはり別れがつらくて、誰かが傷つくのではないかと思ってしまって、 冒険の終わり(終着駅?w)を見ないままの作品もあります。 本棚を見て「最終巻もう出てたよ」と言われることもありましたが、やはり買わずじまいでした。 読者として、というより、一緒に歩んできた仲間として最後まで見届けるべきだったな~と今では思います。 『図書館戦争』シリーズは面白かったですね。 私も司書を勉強していた時期があったので、とても興味深く読みました。 長文ですいませんでした。 しかも質問に対してちゃんと回答できてない気もします・・・!m(__)m
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- ultraCS
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人生の半分以上つきあった「グイン・サーガ」が作者の栗本薫氏死去で途絶したときは辛かったですね。で、若手を起用しての続編もどきには全く食指が動きません。 あと、「デューン」も、フランクハーバート死亡でそうなりましたね。 ペリー・ローダンのように作者が次々に変わって続いているシリーズもありますが、こちらには余り思い入れがありません(読んでますけど)。こちらは、息子が書き継ぐようですが、翻訳ペースが遅いので、こっちが先にくたばりそうです。 最近だと、読み終わるのが残念だったのはハイペリオン四部作かなあ。 人生の読書体験で一番読み終わるのが勿体ないと思ったのは、岩波文庫から出ている「南総里見八犬伝」でしたね。現代文ではなく、ふりがなはあるものの馬琴の原文の七五調の美文で、読んでいて興が乗ると大変心地よかったです。
お礼
回答ありがとうございました!
- bara2001
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寂しいですね。 ちょうど、夏休みの最終日のようなせつない気持ちになります。 ただ読書の場合は、他にも読みたい本がたくさんあるので、さっさと次の本を読み始めます。
お礼
回答ありがとうございます!! 夏休みの最終日のようなぜつない気持ち・・・ まさにそのとおりです!!
- fedotov
- ベストアンサー率48% (710/1461)
大好きなシリーズが無事に完結すると嬉しいです。 今まで、大好きなシリーズの作家が亡くなられたり、 作家が別の作品ばかり書いたり、出版社が倒産したりして、 シリーズが完結しない事が結構あったので、 きちんと完結し、最後まで読めると、素直に嬉しいです。 ラストが台無しだと、一気に熱が冷めますが、最後まで 面白かったら、時間を置いて何度でも読み返します。 外伝やスピンオフが出るのを待つ楽しみもあります。
お礼
回答ありがとうございました! 友達も、シリーズが完結したら嬉しい!!! といっていました。 ラスト、1番かんじんですよね!!
お礼
回答ありがとうございました! すっごい共感です!! あ~コレで終わるんか寂しいな~ っていう気持ちもあるんですけど 最後はどういう風に終わるンかな?? っていうわくわく感もあるんですよね^^; 私も、本を大切に扱ってしまいます・・笑 いろんな所で共感を与えてくれた usamax4649さんにベストアンサー差し上げます 笑