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たんぱく質、遺伝子組み換え、納豆についてです。

毎日納豆か豆腐食べてますが危険ですか? 遺伝子組み換えでない商品ですが少し(5%未満)含まれている事を知りました。 健康食品と思っていたのに・・・ たんぱく質皆さん何食べていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • negigi
  • ベストアンサー率60% (86/142)
回答No.7

うーん・・・どう回答したものか。 >ほとんどの納豆。豆腐は今現在、遺伝子組み換えでないのが多いです。 いやね、単純な話なんですよ、ホント。 あなたが、「150円の遺伝子組換え納豆」と「200円の遺伝子を組替えていない納豆」とで、どちらを買いますか?少し高くてもいいから、遺伝子組換えでない商品を買うでしょう? 要するに、遺伝子組換えが売られないのは、「健康によくないから」ではなく、「なんとなく不安だから」なんです。わかりますか? >遺伝子組み換え表示がなかった頃、100%組み換え使ってた時代がありますか? そんなもの、企業の外側の人間が知るわけないでしょう。どうしても気になるってんなら、メーカーに問い合わせてください。ただまあ、100%使われてた、なんて事実がそもそもないかと思いますけどね。

minnnnnn
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 確かに「何となく不安」。。。そう思ってしまいますよね!! メーカーに問い合わせたいですが、色々なメーカーや種類食べたので問い合わせも出来ず>< 仕方ないですね。 何度もありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • negigi
  • ベストアンサー率60% (86/142)
回答No.6

>「遺伝子組み換えでない」と表示されてると言う事は組み換えが悪いのか? 単純な話ですが、あなたのように感情レベルで不安になっている方のための表示です。別にあなたが悪いわけではなく、誰でも、自分の詳しくないことには不安になってしまうものですから。 遺伝子組換え食品は、それこそ、旧来の品種改良では行われなかったような安全試験(感情レベルで不安になっている方のためのものです)まで行ったうえで、承認されます。安全か安全でないかでいうなら、十分に安全です。ほかの方も言われていますが、気にしすぎて食べられるものが減るよりは、割り切って食べちゃうほうが健康の為によいですよ。 ちなみに、「除草剤に強い作物」に使用される農薬の量は、「遺伝子組換えでない作物」に使用される量よりも少なくて済むそうです。なぜだと思いますか? 雑草って、たくさん種類がありますよね。遺伝子組換えでない目的の作物をターゲットにしない複数の除草剤を組み合わせて散布するため、1種類の除草剤で済む「除草剤に強い作物」よりも単純に使用量が増えるんです。他にもいろいろ利点はあるわけですが、そのあたりはWikipediaが詳しく書いてあるので、読んでおくとよいですよ。 あと、農薬ってけっこう高いんですって。

minnnnnn
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど・・・ 色々な利点もあるのですね勉強になります。 しかしふっと思ったのですが・・・ ほとんどの納豆。豆腐は今現在、遺伝子組み換えでないのが多いです。 組み換えは見た事ありません。 何かやはり悪いのでは?と考えてしまいます。 (悪くないなら表示もせず、全て使っても良いのでは?) 遺伝子組み換え表示がなかった頃、100%組み換え使ってた時代がありますか? 何年前等ご存知なら教えて下さい><

  • nezusuke
  • ベストアンサー率48% (199/408)
回答No.5

No.1です。 質問者様は 遺伝子組み換えのどの点に不安をお持ちなのでしょうか? 人は長年、自然現象としての遺伝子組み換えは行なって来ているのです。 たとえば、米、リンゴの品種改良がそれに当たります。 「こしひかり」はルーツをたどると7品種の米に行き着くそうです。 異なる品種を掛け合わせることで、遺伝子を組み換えることにより、より有用な植物や動物を作ってきたのです。 しかし、この方法は莫大な時間がかかります。 そこで、必要な遺伝子だけを組み込ませる今の技術が開発されたのです。 遺伝子組み換え作物が新たな性質を持つ時、環境や人などに与える影響があるので先に回答に記した安全評価がなされているわけです。 除草剤に強い作物など農薬の過剰使用が問題になっている国もあるようですが日本は残留農薬にも基準があり、そうそう無茶なものは出回らないと思います。 他の回答者様も言われているように 心配ばかりして偏った食生活になる方が害が大きいと思いますよ。 また、心配によるストレスもよくないかと思います。

minnnnnn
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 どの点かと言うと未知の世界なので?ですが・・・ 色々調べると怖い事もありました。 また「遺伝子組み換えでない」と表示されてると言う事は組み換えが悪いのか? とやはり思えてしまいます。 昨日も納豆売場じっくり見たら100%使ってませんと大きく書いてあり高かったです。 納豆や豆腐、大豆を12年前~8年前くらい特によく食べていて・・・ その頃は無頓着で何も気にしていませんでした。 表示も見ていないし産地も・・・ その頃は表示義務もなくもしかして、100%組み換えたのを使ってた時代だったかも?と気になります。 その100%使うのが何かしら健康に支障が起きそうなので今の納豆では5%未満くらいにしたのか? 心配症が度を超しているのは自覚してます>< なるべく考えないようにしたいですが・・・

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.4

以下 http://www.h6.dion.ne.jp/~tanaka42/hinshu.html#26 からの引用です。 「選抜育種法」 メンデル以前の品種改良方法。江戸時代には武士、町人が花の品種改良を道楽としていた。ポイントはいいものをさらに育て、いらないものを捨てていく。この捨てることができず、もったいないと思っていると品種は改良されない。分離育種法、集団選抜法、循環選抜法などの言葉がこれに関係している。 「交雑育種法」 コメの品種改良はこれ。コシヒカリもこの方法によって生まれた。交配すること、その後の選抜育種がカギになる。突然変異利用、純系選抜法、系統育種法、集団育種法、派生系統育種法、合成品種育種法などの言葉がこれに関係している。 「導入育種法」 ただよそから持って来ただけだ、として育種法として取り上げてない文献もある。南北アメリカからヨーロッパに導入され、それが日本にまで伝えられた作物は多い。白菜のようにまるで日本に古くからあるように馴染んでしまった野菜も多い。アブラナ科の野菜には、露地栽培しているとミツバチなどによって他のアブラナ科の植物と自然交配され、代が進むごとに野生種に近くなり、野菜としての商品価値がなくなるものが多い。 「一代雑種育種法」 F1ハイブリッドという言葉によって全く新しい、アメリカから導入されたハイテクのように思う人もいるかも知れない。しかしメンデルの法則の第1実用化者は日本人、外山亀太郎博士が1915(大正4)年に蚕のハイブリッド品種を実用化し、そのとき育成された「日1号X支4号」は好評で、以後20年間、全国各地で広く市域された。野菜の一代雑種は埼玉県農試の柿崎洋一が大正13年に、埼交茄と玉交茄の2品種を育成し、その種子を農家に配布した。これが日本で最初で世界で最初の野菜の一代雑種だった。  私たちが日頃食べている野菜はアブラナ科の野菜――だいこん、ラディッシュ、かぶ、クレソン、はくさい、キャベツ、芽キャベツ、ケール、こまつな、きょうな、カリフラワー、ブロッコリー ――を始め、そのほとんどがハイブリッドになっている。 --------------------------中略-------------------- 「細胞育種法」 葯を培養する方法と細胞を培養する方法がある。花よりも野菜に多く利用されている。組織培養技術利用、半数体育種法、胚培養、花粉培養、細胞融合、バイオテクノロジーなどの言葉が関係している。 「遺伝子組み換え育種法」 他の品種からとった遺伝子のDNAを染色体に導入し、その遺伝子を働かせ、品種改良を行う方法。(1)アグロバクテリウム感染法、(2)パーティクルガン法(遺伝子銃法)、(3)エレクトロボーレーション法(電気穿孔法)、などの手法がある。 <「ポマト」止まりのバイオテクノロジー> 自然界にある品種を組み合わせて新しい品種を生み出そうとしてきた、そうした試みをして行く内に積極的に突然変異を利用しようと、放射線の平和利用の一環として、ガンマー線の照射や突然変異誘起物質による「突然変異育種法」が行われるようになった。 1964年に誕生した放射線育種場(茨城県大宮町)がその中心になった。ここでは20世紀ナシの黒斑病抵抗性の突然変異品種「ゴールド20世紀」低アミロースイネ「はやぶさ」や「ミルキークィーン」 などが生まれた。人為的な変異誘起は不利な方向への発生も多いため、方向性を明確にできる品種改良方法が求められていた。そこに登場したのが植物の細胞操作を主体としたバイオテクノロジー であった。 --------------------------中略--------------------  1940~50年代に始まった植物培養技術は、今ではオールドバイオテクノロジーと呼ばれ、ニューバイオテクノロジー(細胞融合や遺伝子組み換え)と区別されている。この技術は1980年代に入ってから実用的な成果をあげた。現在ジャガイモの95%はウイルスフリー苗で、イチゴも75%がそうなっている。サツマイモやニンニク、山芋などにもウイルスフリー苗の利用が広がっている。橙色のかわいいミニカボチャ「プッチーニ」はペポカボチャと日本カボチャの胚培養によって誕生したものだ。 ニューバイオテクノロジー 品種改良は胚培養によっていくつかの成果をあげた技術をさらに発展させていった。細胞壁を除去した裸の細胞(プロトプラスト)を融合処理すると、植物の種類が違っても細胞は融合する。その融合細胞は分裂をし、うまくいけば、融合細胞起源の新しい植物が誕生する。こうして1978年にドイツの研究者G・F・メルヒャース等によって「ポマト」 が生まれた。これはナス科ナス属のジャガイモとナス科トマト属のトマトを細胞融合によって両方の性質を持つ植物で、地上にはトマトが実り、地下にはジャガイモができた。トマトの実にジャガイモの芽の毒素が溜まることがわかり、食用にはできなかった。また次世代の種子の獲得は困難だった。植物体はジャガイモやトマトに接ぎ木することによってかろうじて維持されている状況だった。、双方の葉肉細胞を酵素処理して裸の細胞(プロトプラスト)化し、細胞融合剤・ポリエチレングリコール(PEG)で融合させるものだった。   --------------------------中略-------------------- 20年に及ぶ膨大な実験の結果、細胞融合技術は、縁の遠い組合せの関係を克服する技術には成り得ないことがはっきりした。両者の縁が遠ければ遠いほど、今まで存在しなかった新しい生物が誕生すると期待されたが、そのような「自然の摂理」に反した植物は誕生し得ない ことがはっきりした。そしてそのことによって、品種改良の限界もはっきりしてきた。品種改良で、できること、できないことがはっきりしてきたのだった。 こうしてみると、遺伝子組み換え以前に、既に、自然界では起こり得ない人為的処置によって、種々の品種改良(?)がおこなわれていることに改めて驚きます。  しかも、今、かなりメジャー、あるいは、ごく普通に出回っているものの多くが、いわゆる「バイオテクノジー」の成果によるものです。  農業をやっている私達の間では、ウイルスフリー苗なんて、作目によっては、それがなければ、商品になるものをつくることが非常に困難な状況でもあります。

参考URL:
http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2007/12/000255.html
minnnnnn
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 長い歴史があるのですね。 しかし今「遺伝子組み換えでない」と表示されてると言う事は組み換えが悪いので表示? とやはり思えてしまいます。 納豆や豆腐、大豆を12年前~食べてたのですがその頃は表示義務もなく100%組み換えたのを使ってたのかが気になります。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

遺伝子組み換え食品に関しては「危険か、そうではないか?」という議論で判断すべきではない、というのが私の意見です。 「出来ればそうでないものが望ましい」と思いますし、危険であると断言してしまうのも、果たしてどんなものかと思いますし。 確かに遺伝子そのものは、長い時間の中で変化し続けてきて、現在があるわけですが、問題なのは 「人間の嗜好や利便性」で、人為的に作り変えられた歴史は今までなかった、ということです。 これが果たして、どのような結果を生むかは未知数ですので、安全と言い切るのは厚生労働省がどう言おうとも、私は鵜呑みにはいたしません。 先のことはわからないよ、という、ただ一点です。 しかし、それを言ってると今の世の中何も食べられないんですよね(苦笑)。 だから「注意してる」という人はそれでいいのだし、そうでない人はアピールを信じればいい。 それと「健康食品」という名前の食材は存在しないんですよ。 どんなものでも食べ過ぎや妄信は避けるべきです。 適度に何でも、美味しくいただく、というのが、私は一番健康なんじゃないかと思います。

minnnnnn
質問者

お礼

なるほど・・・私もこの投稿の後少し調べそんな感じもしました。 十年後?に色々わかるのかと・・・ そもそも遺伝子組み換えの歴史はどれくらいなのでしょうか? 皆さんのお礼で書かせてもらったのですが・・・ 12年前くらいは遺伝子組み換え100%使われてたなんてことありますか? 未知の世界でもあるようなので100%だったら少し怖いなと・・・ 12年前によく煎り大豆を食べてたので心配です。 無頓着で産地も見ず、遺伝子組み換えの表示も気にしていませんでした。 (遺伝子組み換えの表示は最近表示されだしたのかもしれませんが) 今の世の中は本当原発事故もあり、色々考えると食べるのないですよね(汗) 健康食品・・・そうですね、つい使ってしまいます。 出来ることなら適度に色々な物食べたいです。

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.2

遺伝子組み換え食品が危険とは限りません。危険なものは、厚生労働省が出回らないように監視しています。品種改良は、昔から行われている遺伝子組み換えで、動物も植物も遺伝子組み換えのお陰で、おいしくなったり、自然環境に強くなったりして、食品となったものが大半です。 植物性たんぱく質としては、大豆を原料とする納豆は豆腐が優れています。納豆には、栄養も良いので、食べ続けることをお勧めします。 http://www.natto-japan.com/

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/
minnnnnn
質問者

お礼

ありがとうございます。 昔からとはどれくらい前かわかりますか? 割と近年からされたことかと思っておりました。 12年前くらいは遺伝子組み換え100%使われてたなんてことありますか? 未知の世界でもあるようなので100%だったら少し怖いなと・・・ 12年前によく煎り大豆を食べてたので心配です。 無頓着で産地も見ず、遺伝子組み換えの表示も気にしていませんでした。 (遺伝子組み換えの表示は最近表示されだしたのかもしれませんが)

  • nezusuke
  • ベストアンサー率48% (199/408)
回答No.1

遺伝子組み換え作物の何に関して不安をお持ちかは分かりませんが、日本では以下のような安全性評価がなされています。 ご参考まで。

参考URL:
http://www.monsanto.co.jp/data/knowledge/knowledge4.html
minnnnnn
質問者

お礼

参考になります。ありがとうございます。 12年前くらいは遺伝子組み換え100%使われてたなんてことありますか? 未知の世界でもあるようなので100%だったら少し怖いなと・・・ 12年前によく煎り大豆を食べてたので心配です。