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Yahooに代わって、Yahooが公表しないカテゴリ登録のポイントを公表出来る方はおられませんか?
一応検索でチェックしたのですが、はっきりしたことがわからず質問させて頂きます。 Yahooにて、企業ホームページのカテゴリ登録を成功させるにはどういうポイントがあるのでしょうか?(ビジネスエクスプレス方法は除く) Yahooがはっきりとした指針を公表していないので本当の正確さは無理でしょうが、ご経験上、「それでも確実にこれだけは当たっていると思う」という事がもしありましたらぜひに教えて頂きたいのです。 知り合いから依頼されてその会社のホームページをつくりました。そしてそれをYahooに申請して「カテゴリ登録」成功させて欲しいとも頼まれています(勿論成功・不成功があるのは承知してもらってマス)。既に1回二ヶ月前くらいに申請しましたが、音沙汰無し。連絡メールをその企業様のアドレスにせず、自分のアドレスにしたのが関係あるのかでしょうか。そう言えば過去二件、企業サイトを申請したが共通点はそこだけだし・・・。 実際にサイトを見て頂いて指摘頂くのが一番お答えしやすいとは思うのですがここではダメな方針。 よって、お答え出来る範囲が限られるとは思いますがどうぞ宜しくお願いします。
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過去にYahooJapanにサイト登録経験のある者です。 以下が私的には条件かと思います 1.HP立ち上げから2ヶ月-半年程度は経過している 2.コンテンツはindex.html以外に数ページ以上あり、 基本的に同一urlである(掲示板やチャットなどは 別urlでも構わない) 3.一日あたりの訪問者数が@50以上 4.更新履歴がある。もしくは頻繁に更新されている形 跡がある 5.管理者が誰であるかが明確である。 HPの管理者のメールアドレスがHPに記載され (出来るだけindex.htmlもしくはトップページ上か らすぐに連絡出来る)、そのメールアドレスで申請 がなされている。(メールアドレスはフリメでも構 わない) 6.<title>タグや<meta>タグなどがきちんと貼られている 7.ジオシティに作った場合は比較的早い(笑) 以上が「こちらから申請して掲載された」場合の掲載基準だと思います。 勿論YahooJapanが勝手(?)に掲載した場合はいろいろですが・・・
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自分自身のサイトであればともかく、お客様の要望に確実に応えるならばお客様に説明をして52,500円の追加をしてもらう必要があると思います。(これでは利益がでませんが・・) それから、ビジネスエキスプレスの価値があるのかどうか?というのは確かにYahoo!での検索結果がスポンサーサイトなどによって下がってしまっているという部分もありますが、それとともに、先々月までは「ページとの一致」の表示が次のページであったのが最初のページに表示される場合がある様になった点が大きいのではないでしょうか? 例えば「千葉市 フラワーショップ」と検索すると現時点(2003.11.13 0:10)では緑区の花屋さんが2件、美浜区の花屋さんが1件(いずれもYahoo!登録済み)が表示され、その数行下に「はなも」という花屋さんのページ検索結果が表示されますが、この様な場合に「はなも」さんはわざわざ52,500円を出す意味があるのかな?ということです。たった数行の差ですよね。それならばGoogle対策をしっかりしてページ結果の一番上に来るようにした方が良いのではないでしょうか?結局はYahoo!以外のGoogleを利用しているinfoseekやExciteなどの検索エンジンや大手プロバイダのトップページ検索からも有効になりますから・・・。 また、例えば不動産業などはYahoo!登録サイトがいっぱいです。それでYahoo!に登録されたとしても何ページも後に表示されるようでは意味もありません。やはり検索エンジンでは1ページ目に表示されることがすべてではないでしょうか? それから自分のアクセスログを見ると実際にはYahoo!に登録するカテゴリ名、タイトル(会社名)、50文字以内のコメントにきちんとひっかかって私のサイトにくる方はほとんどいないのが現状です。実際にはYahoo!を通じて私のHPに来る場合でもほとんどが「ページの一致」によって来ています。先月の初旬から来訪者が3割程度増えていますが、これが増えた原因は自分が予期していなかったキーワードがYahoo!のページの一致で表示される様になったからと踏んでいます。 もうひとつ。最近のYahoo!は初心者の方向けから上級者にも利用されるように努力している姿が感じられます。(例えばページの一致を表に出してきたのもそのひとつだと思います。・・Googleを利用する理由が少なくなったはずですから)しかし、真の初心者は私の経験ではInternet Explorerのホームをプロバイダのトップページにしている人が多いのではないかと思っています。ですから初心者に来てもらうにはBIGLOBE、nifty、DIONなどの大手プロバイダが採用している検索エンジンの対策(つまりはGoogleですが)が大切だと思います。アクセスログも実際MSN、nifty、BIGLOBE、DIONから来ているものが結構多いです。 でもYahoo!登録はやっぱり意味があることには間違いないですけど。
お礼
sinichi1974様、再度有難う御座います。それに内容が素晴らしい・・・。 「ページとの一致」が1ページ目に続けて表示されている事に気づきませんでした。そうなると仰る通りですね。 ご自身のアクセスログのお話も、経験に基づいてらっしゃるので大変説得力がありました。 真の初心者のホームのお話もまさしくその通りだと感じます。 そうなると、「Yahoo!登録サイトとの一致」と「ページとの一致」の該当サイトの出方によってはビジネスエクスプレスの意味が薄い場合が確かに出てきますね! 今回の私の担当サイトの場合はビジネスエクスプレスの意味はありますが、非常に今後の対策に必要な考え方だと強く感じました。どうも有難う御座いました。
周囲のホームページ制作を行っている人達に聞くと、少なくとも今年の春以降は企業のホームページの登録は事実上、ビジネスエクスプレスによるものが殆どで、それ以外は例えば、新聞や雑誌、或いはALLAboutJapanなどのメジャーなホームページなどに掲載された場合以外は難しいようです。通常の無料登録の場合ヤフーからのアクセスすらない場合がほとんどとの事。なお、ビジネスカテゴリでもNPO法人や福祉関係については無料でも比較的簡単に登録されるという話も聞きました。また、例えば東京都のカテゴリより区市町村のカテゴリの方が登録しやすいというか、ビジネスエキスプレスでも東京都を指定しても市区町村のカテゴリで登録されてしまうケースが多いとの事。 コンテンツがちゃんとしていることは当たり前ですが、ビジネスエクスプレスならば「え~っ!これで良いの?」なんてのもあるようです。 なお、先月からYahoo! の検索結果が変わりました。いままでと異なり「Yahoo!カテゴリとの一致」「スポンサーサイト」「Yahoo!登録サイトとの一致 」の後にページの下側に余裕がある場合にはGoogleの検索結果(ページとの一致)が表示されます。となると本当にビジネスエキスプレスの価値があるのかどうか? その会社がどういった検索を期待しているのかにもよりますが、Googleでの上位検索を狙った方が良いかもしれません。Yahoo!は今年の春ごろからページの一致の表示方法を何回か変更していますがYahoo!はYahoo!なりに色々検証をしているのでしょうから今後どうなって行くかわかりませんが・・。
お礼
締めます。有難う御座いました。
補足
今の検索エンジン状況を詳しく有難う御座いました。 仰る通りで企業サイトはビジネスでないと受付にくくしているような話がありますね。 また、ビジネスエキスプレスの価値については、今までと違い「Yahoo!登録サイトとの一致 」エリアが、「Yahoo!カテゴリとの一致」と「スポンサーサイト」に押されて下段させられるので見えにくくなってしまうという事を仰っているのでしょうかね。 確かに問題ですね。でもそれでもYahooで検索する場合、Google対応の「ページとの一致」で例え上位に来ても、これまた今までよりももっと下段してしまいますから、相対的に下がっていくという捉え方をしておりました。 依頼会社が期待されているのはYahooで検索してなるべく上位に自社のリンクが出る事です。サイト開設してから間髪入れずに申請してしまったので、再度申請しようと思っていますが、最初からビジネスエクスプレスにした方が良いのでしょうか・・・
お礼
締めます。有難う御座いました。
補足
早速にかつ詳細に有難う御座いました。 1はクリアしていませんでした。立ち上がったら直ぐに申請しましたから。それではダメなんですね・・・。 2に関連すると思いますが、問い合わせフォームは別URLのSSL機能ページへ飛んでいますが、これは許容となるのでしょうか。 5はアドレスが連動してないので不備です。要改善ですね。 7は残念ながら改善出来ない!(笑)。