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外反母趾で膝痛の悩み 整形外科と整骨院、どちらへ行くべき?
- 40代後半の女性が外反母趾による膝痛で悩んでいます。長時間のパソコン作業が原因で、左足の親指が内側の膝に影響を与えています。
- 整形外科に通院していましたが、腰痛の治療には効果が感じられなかったため、整骨院も考えていますが、失敗したくないという不安もあります。
- 近所にいくつかの整骨院があるため、どの院を選ぶべきか迷っています。過去にネットの評判の良い歯医者で不適切な抜歯を経験したため、ネットに頼りたくないと思っています。電話で判断する基準があるか知りたいと思っています。
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>整骨院はどうしても行く勇気が出ず今日に至っています。 この様な状態ではどちらへ行くのがいいのでしょうか。 国や業界の周知不足により、世間の整骨院への誤認があるようです。 整骨院(接骨院も同じ)は柔道整復師という国家資格ですが、そもそもこの柔道整復師という資格は、肩コリや腰痛など治療するものではありません。柔整師は 捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折) などのいわゆるケガを治療するライセンスです。しかも国から 「急性期に限る」 とお達しがあります。一週間以上経ったものは、整骨院・ 接骨院で治療はできません。 腰痛や膝痛の治療(要するにケガ以外の治療)は 「歯医者で眼の治療」 をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯し、慢性腰痛を「腰のねんざ」など嘘の受傷理由を添付したり、施術部位数・治療日数の水増しなどの手口で健康保険を偽装請求し荒稼ぎしています。全国に約4万件と整骨院はあり、不正は業界ぐるみで行われております。政府管掌系の社会保険から約400億円、老人保険系から約 800億円、保険はさらに数種類あり、2007年度で約3000億円、直近の試算では4000億円かかっています。わずか数年で約1000億円という急増ぶりです。言うまでもなく、保険料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほとんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度にして浮いたお金が3000億円です。 まずはあなたの膝痛を詳しく調べる必要があると思います。そのツールはレントゲンです。レントゲンとは病院でしかとることができませんので、治療院などでは100%信用できる検査は事実上できません。 整形外科が良くなかったから、整骨院に行く という発想ではなく、あの整形外科が良くなかったから、違う整形外科に行く という発想の方がいいと思います。病院の治療を基本にして、何か違う治療をプラスされるなら鍼治療がいいと思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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- AVENGER
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整骨院は、怪我(骨折、脱臼など)の応急手当をする所ですから問題外です。 整形外科一択です。手術が必要な場合もありますよ。
お礼
具体的に教えていただいてありがとうございます。 わたしの知識不足でした。 整形外科を探してみます。