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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:剪定と電気バリカンについて)

剪定と電気バリカンについて

このQ&Aのポイント
  • 庭の剪定におすすめの電気バリカンとは?
  • 業者に頼まずに自分で剪定するためには?
  • 効率的な剪定作業をするためのポイント

質問者が選んだベストアンサー

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  • upple
  • ベストアンサー率25% (266/1032)
回答No.1

 生垣の剪定の場合に電動バリカンを使う場合は脚立使用しなければできない高さでの 使用は危険ですのでお止めください。  電動ものは高速で回転してますので足元が多少でもぐらつく可能性があるときの使用は 厳禁です。 ケガしますよ。  使用する場合は通常の立ち作業だけのときです。  ですから今回の場合、使用できる樹木は丸ツゲ、サツキ、ツツジ程度です。 勿体無いですね。  剪定は樹木によって年間でやる回数は違いますが最低4回は必要です。 春:夏に開花する花木は5月までできる。 初夏:お盆ごろに花芽ができる花木は7月までできる。 秋:秋に咲く花木は開花後にできる。 冬:針葉樹やカエデ類など休眠期にやる。 <剪定について>  その考え方には個人差がありますがわたしは次のように考えています。 「樹木は高くなればなるほど管理 に手間と金がかかるようになるので高さを押さえまた枝葉の数を少なくする。   つまり余り見栄え(形)を気にしないで枝を多く切り捨てる。 特に高木になる木は本数を減らす。」 お宅様の場合は高木は・・・・ *貝塚イブキ:こちらはこんもりと作るのが基本ですので弱剪定になりますので大きくなる傾向。 *金木犀:剪定はせず自然樹形を楽しみます。 精々混んだ枝を間引く程度。 *ヤマモモ *モミジ:枝葉がたくさん出ますのでできるだけ回数多く剪定。 *棒カシ:思い切って枝を切り落とす覚悟が必要。 丈夫ですので大丈夫。  ・・・・・・ですがいずれも樹齢が増せば増すほど大木になり手がつけられなくなる危険性がありますので 極端に低く剪定すべきですが一度にきり戻すと枯れる樹種もありますので注意してくださいね。  剪定は毎年の作業です。 同じことの繰り返しですので自分でできることはやったほうが経済的ですね。 その作業時間を短くするためにも高さと枝葉を少なくするのは必要なことではないでしょうか。  散歩をしていると立派な和風庭園がありチャボヒバの玉段作りやマツなどを立派にしている家庭も ありご自分でやっていいるようですがその植物の庭に占める量が多すぎてまるで造園屋さんの 圃場のようになっているのを見かけますが・・・・  庭というのは木と木の空間を見せるように作るのが基本です。 何も無い土の状態が適度に 作るられている庭が良いのです。    これからは根気のいる作業になりますのでゆっくりやることが長続きの秘訣です。  

subaru-123
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。 原則、脚立は難しいのですね。 以前、とある事情で例年と違った業者が剪定してくれたのですが、家の周囲の棒カシもエンジンバリカンで ガンガンにやっていました。スピーディ(人日で請求されるため安かった)で仕上がりも 申し分なかったです。 まだ若いからと思っていては危険ですね。どうしよっかなー。。。 写真拝見しました。 すばらしい庭ですね。 和風の中にも西洋(イギリス)の庭園の要素があるんでしょうか。 我家は、樹木の種類(赤松やマキ、、)、石、庭門(壊れたので自分で作った)、レイアウト も含めてピュアな和風です。父が作った庭なんで。。 私の代になって、庭と逆側の勝手口近辺に芝生(手入れ超ズボラです)や コニファー(ブルーヘブン)とか植えましたが コニファーは突然死するからなー。 本日も知人から薦められ4年前買って植えたヤマホウシを切りました。 葉もそうですが、落葉の手間ばかりで、この木の魅力が感じられなかった。 ここにメンテ不要のコニファーをまた植えようかと思っています。 それにしても、一般家庭で年4回の剪定は自分で管理しないと無理ですね。

その他の回答 (1)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

説明をする前にバリカンに付いて少し話しておこうと思います。この事を 知らないと電動バリカンを購入して損をしたと思う事もあります。 バリカンの種類ですが、大きく分けて電動式とエンジン式に別れます。 双方とも刃は両刃式と片刃式があり、刃の全長が20cmや30cmなどと 色んなサイズがあります。電動式は片手タイプと両手タイプがあります。 エンジン式は両手タイプだけになりますが、別に背負い式もあります。 片手式でハンドタイプの芝用バリカンがありますが、これは芝専用ですか ら樹木の剪定には向きません。それほど刃が強くないので、固い枝を切る と刃こぼれする事も時にはあります。 電動式のメリットは軽い事と振動が少ない事で、デメリットは細い枝しか 切れず、大バサミや剪定鋏で手直しが昼用になる事です。また電源コード が必要ですから、剪定時にコードが邪魔になり時にはコードを切断する事 もあり大変危険です。 エンジン式のメリットは刈る力が強いため、一気に刈れるので仕上がりが 綺麗な事です。刈る時にゆっくりと剪定をすると波を打ったように凸凹に なり、手直しが必要になります。エンジン式は刃が高速ですから、作業が 短時間で終了させる事が出来ます。デメリットは電動式に比べ重い事や、 振動がすごいので手や腕が疲れやすくなり、1日も作業すると腕の関節が 1週間は続く事もあります。混合油を使用するので、風向きによって排気 ガスが臭く感じるかも知れません。 エンジン式背負いタイプはエンジン部分が背中にあり、腕に伝わる振動は あまりありません。感じとしてはショルダーバッグを背負っている感じで しょうかね。刈り部にエンジンやモーターが無いので、腕はそんなに疲れ る事はありません。ただエンジンから刈り部の間にフレキシブルで繋がれ ているので、これが作業中に邪魔になる事もあるでしょうね。 背丈が高い生垣では、エンジン式背負いタイプのバリカンの方が作業効率 は高くなります。 背丈の高い樹木の剪定では、僕は洗車用の脚立を使用しています。最大で 100~120cmになる脚立で、それ以上高くなると転倒の危険を伴いま すから、最大で120cm以下の洗車用脚立なら使用されても大丈夫です。 それ以上の樹木には三脚などの専用脚立が必要ですが、素人の方が三脚で 剪定をされると転倒だけでなく刃で人体を損傷する危険があります。 業者は危険防止の方法を事前に予測し、どうすれば安全に作業が出来るか を考えて作業をしていますから、業者が出来るのだから自分らにも出来る と考えるのは止めて下さい。 僕は先月まで造園土木の会社に勤務していて、主に草刈を行っていました が、草刈の無い時は樹木の剪定も行っていましたので、バリカンに関して は一応はプロ扱いされていました。 過去に60cm程度の低木を剪定していた時、謝って自分の右足の太ももを 3回切った事があります。刃は直ぐには止まりませんから、僕らでも怪我 をするのですから、素人のあなた方が大丈夫とは言えません。 電動式でもエンジン式でも、刃が切れなくなったら交換が必要です。ただ 切れないからと交換ばかりすると、直ぐに家計に響きますから、交換する 事ばかり考えず、目立てを繰り返して最終的に交換するようにします。 刃は2枚一組ですから、2枚一緒に交換する事になり、小さな部品がある ので素人には交換は無理です。最初は台形ですが、使用を続けると三角形 になります。この頃が交換時期です。 悪い事は言いませんから、自分で剪定をしようと思わずに業者に任せられ た方が結果としては良くなるはずです。

subaru-123
質問者

お礼

アドバイス有難うございました。 エンジン式は、草刈り機を使用し排ガスで気分が悪くなった経験もあります。 また、電ノコや電気チェーンソーも持ってますし刃物の危険性は理解出来ていると思います。 関係ありませんがお掃除にバキュームブロアーもあります。 問題は、どこまでの高木に適用可能でどれほど効率的なのか、また脚立などを使用した際の姿勢により どれほど困難さを増すか、経験がない分わかりませんでした。 ご意見により、脚立での使用は、原則厳禁で対応します。 まだ、到着してませんが、昨日ネット註文いたしました。 動画サイト(日立製)を見るかぎり、電気式なら女性でも扱えそうですね。 むろん、立ってですが。。 余談ですが、電気コード切断は経験あります。 電気芝刈り機のコードを乱暴に作業してたときにおきました。

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