- ベストアンサー
安いドッグフードの成分について知りたい
- 安いドッグフードは、成分が小麦粉やトウモロコシが主成分であるため、消化が悪いと言われています。
- 高いドッグフードは経済的に負担が大きいため、日清フードの犬のしあ○せ(Life 20)というフードが気になっています。
- しかし、このフードには小麦粉やビートパルプという成分が含まれています。ドライフードだけでは食べない犬に与える場合、これらの成分が悪い影響を与えるのか知りたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
我が家もずっと国産のドライフードを使っています。 確かに、海外のドッグフードの方が良いと言う都市伝説がありますが、全てが良い訳ではなく、良い物もあるし、悪い物もあります。 国産品も同様です。 小麦粉はすでに回答が出ていますが、アレルギーの問題があれば避けなければいけませんが、そうでなければ問題ないです。 ビートバルブは、甜菜(砂糖大根、ビート)の根から糖分を抽出した後のものと葉っぱの部分であり、植物性繊維が豊富であることから、古くから動物の飼料として使われていて、まったく問題ありません。 これも、硫酸系の薬品が残留しているという都市伝説が一部言われていますが、そんなことはありません。 海外からの輸入製品の場合、店頭に並ぶまでの時間が長くその間の保管方法によっては、商品が劣化している恐れがあります。特に価格が安くなっている並行輸入品は要注意です。
その他の回答 (4)
- liis
- ベストアンサー率65% (13/20)
ご存知とは思いますが、イヌはかなり肉食に近い雑食なので、 フードは肉類の含有量が多い方が良いです 穀物を使うにしても、消化吸収率の良い穀物を使うのが好ましいですね トウモロコシについては貴方の仰るとおり消化吸収率が悪いので 好ましく無い材料です、しかし他穀物よりも安価なので 安いフードでは増量材代わりに、多く含有されています 小麦粉についても、イヌはグルテンを消化し辛いので消化吸収に 悪く(モロコシよりはマシ) アレルギーの問題も在るので良い材料ではない 実際、無駄に高いフードは麦を使うにしても、小麦は使わず消化吸収率の良い 大麦・燕麦(グルテンが少ないので)や米、ポテトを使っています 栄養価も小麦より大麦・燕麦の方が高いですしね ビートパルプは賛否あるけど、穀物(モロコシ・麦)主体のフードなら ビートパルプを入れる必要は無い、穀物で食物繊維は十分に含有可能なので 寧ろ、線維過多であり、穀物主体のフードのビートパルプはかさ増し目的でしょう 勿論食物繊維は大切ですので、穀物不使用フードの場合は、 ビートパルプで食物繊維を補う例も在ります、 フィッシュ4はまさにそれですし、それ以外の穀物不使用フードも 野菜、果物、海草等を使い食物繊維を付加しています 要はビートパルプ自体には毒性や悪害はないが、フードによっては 食物繊維過多になったり、かさ増しに使われる事も在るって事です ちなみにドライフードなら2~3%の食物繊維含有量で十分と思います 長々とケチを付けて来ましたが、所詮フードはフードです 毒でもなければ薬でも在りません、フードの良し悪しで、 病気の発生率が大きく左右される物でもないでしょう 結局、遺伝子に著しい欠損が在れば、何食ってても 病気や故障が発現されますし、その時頼りになるのは獣医の腕と薬です そういった観点で考えると、いぬのしあわせでも問題は無いと思えます 寧ろ、フード程度で経済的に厳しくなるのであれば、なるべくご自身の生活や フード代等は倹約して、もしもに備えて蓄えた方が良いと思いますよ 動物は保険が効かない分、何か在った場合の医療費が凄いので とは言え、予算の中でも少しでも良い物を与えたいと思うのが飼い主心かと思うので もし、海外フードでも良ければダイアモンドナチュラル、プレミアムエッジ、 テイスト・オブ・ザ・ワイルド等はホームセンターのフード並に安くて質も良さげです ただ、どの製品も過去問題を起こしているダイアモンド社傘下のブランドという事は 重々に理解しておいた方が良いでしょう、小袋では取り扱っていないのも注意
ウチの2匹は、ずっと国産です。 一度、獣医さんにドッグフードの袋を持っていって、確認してもらったことがありますが、成分も栄養バランスも全くOKでした。 小麦粉やトウモロコシが主成分では良くないというのは、アレルギーに対してではないでしょうか? アレルギーのある犬のための専用の餌は、この主成分が大きく違います。 2匹目は、このアレルギーのため餌にはいろいろ検討しましたが、今はすっかり治まって、シャンプーもスーパーで買うものでも使えるようになり、餌は気にしなくて良くなりました。 犬にとってドッグフードは、特にドライは美味しいものではありません。 高いものなら、よく食べるわけでもありません。 必要量は自分で判断して食べますので、あまり気にしなくていいようです。 でも、美味しそうに食べてくれるのはうれしいものです。 私も、野菜の端切れに、鶏肉の皮や、冷凍庫に入れて忘れていた肉を煮込んで、ドッグフードに混ぜることもあります。 先日、1匹目の柴犬が15歳で亡くなりました。 10歳を過ぎてから、病気のためほとんど走れなくなり、運動不足で身体が衰えていたので、これでもしっかり長生きしてくれたと思っています。 高齢になると、お金がかかることが多くなるので、あまり無理はされないほうがいいのでは。 餌にとてもこだわる方もいらっしゃいますが、私は、それほど気にする必要はないと思います。
- donlemon
- ベストアンサー率38% (53/139)
ドライフードは悩みだすとキリがないんですよね… 単純に考えてみて、ドライフードを1カ月くらいむき出しの状態で その辺に置いといても腐らないってことはそれなりの保存料などが 入っているという意味だと思いますよ。 人間が普段から食べているご飯は、数日で傷んできますよね。 なので完全に体にいい物を食べさせてあげたいとお考えなら 自分で成分を把握出来る手作りが一番です。 でもドライフードの利点は手軽に栄養バランスの考えられたご飯を いつでもすぐ愛犬にあげられる事ですよね。 ドライフードの値段も安いのは安いなりの理由があり、 高いのは高いなりの理由があるんだと思います。 それは原材料だったり、手間代だったりいろいろです。 なので1カ月いくらくらいのドライフードなら無理なく愛犬に 与えられるかをまず決めてからその範囲のフードを探すのが一番だと思います。 今は日本のフードも頑張っているので成分的にも ましだと思えるのがいっぱい出てきています。 できれば冷蔵保存で1カ月で食べきってくださいと 謳っているフードがいいと思います。 もしくはドラックストア―とかに売っていないフード。 簡単に手に入っちゃうようなフードはそれなりだと 思っていればいいのではないでしょうか。 トッピングですが、ウエットだと一度開けてからの保存も面倒なので 冷蔵庫の余り物の野菜等でもいいと思います。 オススメなのは、時間があるときに余り物野菜と、魚やお肉を少し用意して それを全部小さく切って鍋でグツグツ煮ます。 もちろん味付けはなしです。 それを氷を作る型にダーっと流し込んで固めます。 で、ご飯をあげるときに適量をフードの上に乗せてあげます。 これだけでもドライフードにはない栄養も取れるしワンコも喜ぶと思います。
>20歳まで生きられるように研究を重ねている これはあてになりませんね。20歳まで生きる犬は小型犬のうちの本当に本当にごくごくわずかです。 着色料無添加でも防腐剤が入っているかもしれません。日清が作っているんですね。 ビートパルプは砂糖大根の搾りかすです。着色料が無添加でも、その他の保存料、添加物が配合されていると思います。 フードは国産はいいのがないというのが現状です。 「アボダーム」というアメリカのドッグフードがあるんですよね。少々高いのですが、これがいいです。 「白ごはん」と「ゆでて小さく割いた鶏の胸肉」をちょこっと混ぜて与えると、ドッグフード自体も長く持ちますよ。 りんごを混ぜてあげてもいいと思います。ただ果物や野菜はやりすぎるとお腹壊して下痢するので注意です。 他には「ホリスティックレセピー」「ソリッドゴールド」でもいいと思います。 とにかく塩分が少ないのがいいですよ。最初は味が薄くて犬が食べないと思いますが、それでもそれしか与えないことが重要です。お腹がすいたらちゃんと食べます。