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物を捨てるタイミング?について...
- 物を捨てるタイミングについて悩んでいます。私の実家は物が溢れ返っており、片付ける暇がないため問題になっています。
- 押し入れには布団が入っていて収納スペースがなく、着ていない服や使っていない家具などもたくさんあります。
- 私は捨てればいいのにと思っていますが、母は思い出や価値があると言って捨てることをためらっています。掃除をしても母がチェックし、物は減りません。何か解決策はありますか?
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人生は長く、何があるかわからないので、何でもとっておく習性を、人は持っています。 でも、自分の保管庫からあふれるほど集まるとあふれだします。 また、そこをうまく整理しておかないと、使う時に出てこなかったりして、取っておいた意味がない場合もありますよね。 たとえば幼いころの絵本とか小学校の教科書などは今でもとっていたりしますか? 思い出や記念品もなかなか捨てにくいですよね。 たとえば、本棚に並んだ本は、分類わけをしないで、とにかく読み終わったら棚の一番左に戻します。それを繰り返すと最後には「よく読む順」に左から並びます。本が多すぎる時は右から捨てればいいのです、ほとんど読み返さない本ですからね。棚を増設するのではなくて、その他名で収まらなくなったら捨てるのです。 また、荷物や衣類なども同様に、使用頻度の低いものからどんどん処分します。自分の収納に入りきれない荷物は必要性の低いものからどんどん捨てます。保管スペースの増設を考えてはいけません。 廃版の本や、レアなもの、記念品などは別に分けておきます。これらもやはり、ある程度増えると捨てていくしかありません。どんなに大きな家に住んでいても、持ち物を評価して処分しなければすぐにあふれかえります。 私の友人は、バックパック一個にすべての彼の生活用具と財産が入っています。「自分でいつでも運べない量の荷物は持たない主義」なのです。 「冠婚用の服がいる」とか「電子レンジがないと困る」など、捨てきれない理由はいくらでもありますが、無くても困らないと言えば困りませんよね。 どうせ死ぬときは何も持って逝けません。あなたを死ぬほど愛している人もあなたを見送ることしかできません。思いですらも消え失せるでしょう。この世に名を刻んでも少しの時間で砂になります。人々の心に刻んでも風化しますし、いずれは皆死ぬのです。 物を所有する無意味さを感じることができたなら、人が生きるのに必要な道具のみを人生で使用する以上に、物へのこだわりはなくなるでしょう。 有効に捨てる技もあります。どんどん他人にあげるとか、畑に撒く等です。配ったものは形を変えて、あなたの貯金のように帰ってくるでしょう。
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- 畑山 隆志(@deltalon)
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あまり片づけないほうがいい。 隙き間ができると、まだイケルと思って元の木阿弥になりやすい。(本のマニアに多い) それといつも目に触れるからなくなると心配がぶり返すということもあるので、時折(モノによるけど)貸してくれといって、家から持ち出して見えない状況を作ってみるのもいいかも。しばらくは自宅に置いといて、何も言ってこなかったら忘れているから捨ててもOK。
お礼
なるほど!! 一度試してみます★ありがとうございました。m(_ _)m
- multi_pon
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使っていないものは捨てるべきです。 実はつい最近まで私の部屋もそんな感じでした。 もらったものだから、高価だったから、思い出だから、いつか使うかもしれないから、 捨てたりしたらもったいなくて罰があたりそうだから… でも大震災と津波でモノがみな流されたあの映像を見た時、モノっていったいなんだろうって 思いました。モノの価値とは、思い出とは、などいろいろ考えました。 震災や自分が死んだあと、貯めこんだモノはガラクタ・ゴミとなるんです。 そしてモノはコンプレックスを埋める為でもありました。 そんな反省から今年は押入れのモノを半分捨てました。今日もCDを捨てます。 本はスキャンし、旅行のパンフレットや絵葉書もスキャンして捨てました。 何年も使っていないものはなくても大丈夫なもの、しまいこんで忘れたものは 断捨離の著者曰く「知らないおじさんが部屋にいるのと同じこと」だそうです。 引っ越す可能性が出てきた時、病気や障害を負ったとき、今回のような災害の時、 モノがないというのはどんなに身軽なことか。 どんな人でもいつ死ぬかわからないのですから、そんな時後片付けをするのは 残った人の役目です。迷惑をなるべくかけたくないと思ったら元気なうちに モノを少なくしておきたいと思いました。 お母様のご年齢がわかりませんが、歳をとって動けなくなってきたらますます 捨てられずモノは増えますよ。 問題はお母様がその気にならないことですよね。 忙しいからというのは理由づけです。1日1つでも捨てれば1年で300個以上の モノが捨てられるんですから。 「もったいない」と言って育った世代なのでしょう。 また寂しさや何か心の問題があってモノがあることで安心していられるのかもしれません。 お母様に何か劇的なことが起これば捨てる気になると思いますが、 今のところ忘れていそうなものなどをこっそり処分してしまうくらいしか 思いつきませんね。 タイミングですが、漫画・雑誌など一過性の要素が強いものは1~2か月経ったら、 服は1年着なければその後も着ないし、その他のモノも1~3年使わなければ今後も使いません。 思い出の品は写真をとって捨てるのも手ですよ。 (亡き父に買ってもらったバッグがボロボロになったので写真を撮って捨てました) 一度に捨てないで迷ったものはおいておき、数か月後に見直してみるのも方法です。 お母様のことなのでちょっと大変かもしれませんが、モノが多すぎることの弊害、 モノがなくても大丈夫ということ、何か欲しければ1つ捨てて買うことを説明し、 その中でお母様の心の中に問題がないか探ってみてあげてください。 子供たちが大きくなって寂しいのかも・・・なんて思いますけど。
お礼
なるほど。すごく参考になりました! もしかしたら最近父が亡くなったので淋さに拍車がかかったのかもしれないです。(T_T) 無理せず私も帰るようにし母と話し合いたいと思います。 ありがとうございました。m(_ _)m ちなみに母は53です。
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
布団や衣類については綺麗に選択したり日光に当てた後に圧縮袋などで整理すればかなりスペースが生まれますが、お母さんが処分する気が全くないのですからそれ以外に方法は思いつきません、私も田舎の大きな家で育って色々ともったいないとしまい込む癖が有ります。 しかし、何年か経過して全くさわりもしない物がありその様な場合衣類であれば記事にも寄りますがウエス(車の掃除や汚れた物を掃除する)などにして活用しています、もちろん量が多いときには職場でも必要なので持参したりして活用しています。 それ以外の物については思い切って処分するしか方法はないと思います(今では逆にお金が掛かるように成りましたが)電気製品なども処分費用が掛かりますが私は分解して使用できる物は残しています(大した物は外さないけど)その後処分です。 パソコンなんかでも古くて使用でき成ってもパーツ単位で使用できる物は保存しています(これだとかさばらないから)もちろん保存していて良かったと思ったことも何度か有りますよ(いよいよ利用価値が無くなればそれも処分を考えます、しかし、意外と捨てれなくて苦労します。 従って質問者の場合も整理に工夫をするくらいしか方法は無いのではないですか、雑誌などの書籍はちり紙交換くらいしか思いつきませんが漫画本でも物に寄れば高価な物も有るらしいですが私はその様な所に行かないので玄関先においてちり紙交換に任せます(片付けが目的だから)高価とも限らないし・・・どちらにしてもお母さんと相談しながらでないと難しいと思いますから良く考えてください(後々不仲に成っても困ります)
お礼
整理に工夫か…… ちょっと考えてみます。ありがとうございました。m(_ _)m
- suzuki0013
- ベストアンサー率33% (120/357)
自営をしていてまだ元気なのでしょう? お母さんだけではないのでしょうから、実家のことは実家に住んでいる人に任せるしかない。 家から出た人間としては、軽くお説教して、それでおしまい。 口だけじゃなく手出しまで出したら、実家の住人からかなり不興を買うのでは。 それとは別に、片付ける方法としては、片っぱしから捨てる。 質問文に記載されている物品ならそれで問題ない。 どうしても捨てるのに抵抗がある場合は、コンテナボックスを借りて、そこに放り込む。 費用はもちろんお母さん持ち。 コンテナを借りているお金が無駄に感じるようになるので、自然と捨てる気持ちになる。 片付かないホントの理由は、実は片付ける手間をかけるのがイヤとかどうしても時間がないというのがほとんど。 誰かがバっと片付けてくれれば、ブチブチ文句を言いながらも、それで片付くので後々の問題にはなりにくい。(あとから感謝されることも)
お礼
私も片付けますが片付けたときは感謝されますが置いてるところがわからなくなった!とたまに怒られます… ちゃんとどこに何があるか説明するんですけどね。 母はまだ若いです。50代なので。 コンテナよさそうですね。 一度言ってみます。ありがとうございました。m(_ _)m
お礼
なるほど。習性ですか…… 大変参考になりました。ありがとうございました。m(_ _)m