以前流行った人形を思い出してください。
人形には二つの系統があり、一つは顔の小さな人形、リカチャン人形のようなもの。
もう一つは顔の大きな人形、ちょっと名前は忘れましたが・・・
赤ちゃんや子犬も大顔頭だけど可愛いといわれますよね。
要するに可愛いというのは全体のバランスで部分的評価ではないんです。
美人の基準も同じで、全体のバランスです。
更に仕草なども含まれ、大人になると化粧によっても評価が変わります。
歴代の企業のキャンギャルなどを見て判るようにそれらの基準はドンドン変わります。
更に10年前のモデルが基準の変化した今、時代遅れで不細工といわれるかといえば決してそうとも限りません。
要するに努力と生き様で幾らでも綺麗とか可愛いという評価を受ける事が出来るのです。
水森亜土なんか還暦過ぎ(多分)でも可愛いとか言われている訳ですし、個人の好みでしかないです。
心配するより、可愛いとか綺麗とか言われる事に胡坐をかかず、更に洗練された女性になるための努力をすべきです。
心配は人を不幸の顔にしますが、幸せは人を輝かせます。
謙虚にありがとうと言って、更に努力しましょう。