クーラントについて

質問

クーラントは、2年に一回の交換が基本のようです。

それを上まわるロングライフクーラントというのがありますが、

これはトヨタとホンダのみで、他のメーカーでは使用されていないのですか？

トヨタはピンク、ホンダはブルーと聞いたものですから。

回答No.1

noname#211894 · ベストアンサー

ニッサンＧＴ－ＲにはスーパーＬＬＣと言われる、クーラントが充填されています。

１０年持つと言われるスーパーＬＬＣですが、初回充填分のみ１０年だそうで。
何らかの事情があって、クーラントを足したり入れ替えたりした場合は、「７年」だそうです。
以降継ぎ足す度に年数は減るそうで。

現実的にどうかとは思いますが、ディーラーが保証するとなればそうなるでしょうね。絶対の安全圏での保証です。
自己満足で良ければ、入れ替えても１０年は持つでしょう。保証は出来ないけれど、運が良ければ持ちますよってとこですね。

今回車検だったので、おいらの車にどうかな？？って聞いてみたら上記の回答だったわけで。
普通のＬＬＣよりは割高ですし。
再充填ですから、古いＬＬＣや、僅かなゴミや不純物が無いとも言い切れない。
そこにＳＬＬＣを入れてもさしたる変化もなさそうです。
普通のＬＬＣだって使い方が良ければ５年は持ちます。
安全圏で、３～４年で交換しているだけですから。

回答No.3

vtec7

＞クーラントは、2年に一回の交換が基本のようです。

そういう文化が定着しているところがあります。
自分では整備できない（普通です）方で神経質な客に多いです。
中には毎年ブレーキキャリパーをオーバーホール？？？するような強者もいます。

マツダとスバルの新型は最近見てないのでわかりませんが、
他の国産車は最低グレードでもSLLCが入ってるんじゃないでしょうか。
スズキの軽トラもSLLCです。

基本的にSLLCは希釈できないので普通のLLCの倍以上の費用がかかります。
私ならSLLCは基本的に交換しませんし、もし交換したらホームセンターの
安物LLCに抜き替えちゃいます。水道水で倍に希釈します。

水周りのトラブルがある度に補充・交換が必要になるもんです。
LLCに関してはメーカーが言う「純正以外は使用しないでください」
みたいなのは無視します。

現役整備士です。

回答No.2

santana-3

一般的な冷却液はＬＬＣと言います。これはロング・ライフ・クーラントのスペルの文字を取ったものです。

長寿命のＬＬＣは従来ＬＬＣと区別する為に、スーパー・ロングライフクーラントと呼ばれます。

国内メーカー各社が採用しています。