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来夏ミャンマー旅行を予定しています
来年の夏、ミャンマー旅行(ヤンゴン)を仲間と予定しています。 ミャンマーの寺院を訪れたり、町の様子を見たりしたいのですが、どんなことでも結構ですので旅行に役立つ情報を教えていただけませんでしょうか? 大阪からですのでタイ航空利用(バンコク経由)で行きたいと考えています。 知りたい情報は ◎強制両替は今も存在するのか ◎おすすめの美味しいレストラン、メニュー ◎8月の気候 ◎習慣上気をつけなければいけないこと ◎絶対持参したほうがいいもの 等々です。 何分ガイドブックがあまり出ていないミャンマーですので、よろしくお願いいたします。
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賄賂は空港以外では使ってないのでわかりません。 申し訳ない・・・ 補足ですが、外国資本がほとんど入ってきていない ミャンマーでは「もどき」レストランが結構ありました。 マクドナルドならぬ「マックバーガー」 ダンキンドーナツ 「ダンキンJドーナツ」 ケンタッキー(KFC)「KSC」 などなど 味は不味いです。行かないでください。見るだけで。 補足2 バガン(パガン)は8月でもあまり 雨が降りません。 無数のパゴダが乱立する景色は圧巻です。 是非行ってみてください。 それではよいご旅行を!
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- bogoda
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私の経験で参考になれば。 @滞在期間にもよりますが、 強制両替は賄賂で値切れます。 係官によって違いますが、3ドルぐらいの賄賂で 50ドルぐらい両替まで可能だったと記憶しています。 1ヶ月ぐらいの予定でしたら、200ドル両替して 少しいいホテルに泊まるのもいいかもしれません。 @8月のヤンゴンは思ったより雨が降ります。 私はヤンゴンに2週間ぐらいいましたが、ほとんど毎日 雨だったような気がします。 @ヤンゴンから各都市間の移動はバスになると思いますが 雨期は橋が流されたりすることがあるので注意が 必要です。あとご存じかもしれませんが東南アジアの乗り物にありがちなエアコンがんがん状態が、長時間続くので 多少の上着も必要かと思います。 @細かいことですが、タバコを吸われるのでしたら ライターを多少多めに持って行かれるといいのでは ないでしょうか。 地方都市ではライターはほとんど売ってませんし 貴重なので、物々交換に使えます。(ボールペンとかも) @もしパスポートのページが残り少なくなっていたら ミャンマーは最高の国です。日本で3000円近くかかる 増補(パスポートのページを継ぎ足すこと)が 10円程度でできます。これは公定レートと闇レートの違いで日本大使館は当然公定レートを使っているため。 以上参考になれば幸いです。
- ieraishan
- ベストアンサー率18% (2/11)
こんばんは。 もう、かなり前に3週間ほどバックパックを背負って旅をしました。そういう訳で少し古い体験談になってしまうのですが、参考までに。 強制両替の件ですが、当時はまだ存在していました。ですが、例えばキャッシュを持っていないとか、後で市内の銀行でクレジットカードで購入するといって免れている人もいました。出国する際に両替証明書がいるといううわさでしたが、うわさのままでした。市内にも銀行や公的両替所がありましたが、闇両替の方が主流でした。気をつけないといけないのは、ミャンマーの物価が思っているよりも安いので(多分タイよりも)、両替しすぎるとチャットがあまってしまいます。再両替はできないと思うので、こまめに両替するか、外国人相手のホテルやレストラン、参拝料のいる寺院ならUS$で受け取ってくれます。 お勧めのレストランですが、当時はレストランと名のつくのはホテルぐらいにしかありませんでした。屋台に抵抗がなければ、中華街にいけば毎晩屋台で盛り上がっています。ちなみに朝の中華粥は最高でした。また、イスラム教会の近くにはインド料理っぽいものが食べられます。生水・生もの(野菜でも)には注意されたほうがいいと思います。手ごねサラダ(と日本語には訳されてます)を食べた後細菌性の下痢に襲われ2週間のまずくわずでした。駅前にあった「トウキョーフライドチキン」やミスタードーナツもどきは、日本に帰ってからのお土産ばなしになります。 ミャンマーのお寺では、参拝料に外国人料金があります。また、カメラ持込料もかかるところがあります。どこか不公平に感じますが、お布施やお賽銭と思えば気持ちよく払えると思います。ほとんどのお寺では裸足にならないといけません。タイと同じくお坊さんが一番偉い国です。 現地の方々とお話する機会があっても、政治や宗教の話はご法度です。特に政治の話は。以前より開放されてるとはいえ、まだまだ軍事政権下の国です。 ヤンゴンだけとのことですが、バゴーの落ちそうで落ちない岩(これもバゴダ)や、遺跡の村バガンで、イヤワディー川に沈む夕陽を見るのもおつなものでした。なにかと旅しにくい国ですが、どうぞ楽しんできてください。 以上長くなりましたが、ご参考までに。
お礼
街の様子がわかる体験談をお聞かせいただきましてありがとうございました。 屋台に抵抗は全くありません。むしろ屋台での食事を好みます。 下痢には気をつけなければなりませんね。生ものは避けるべき…とは東南アジアどこに行くにも守っています。 ieraishanさんのお話を聞いて、地方都市にも興味がわいてきました。移動方法は車でしょうか。 また何かありましたらお教えくださいませ。
- big_barn
- ベストアンサー率40% (31/77)
こんばんは。 私は来春にミャンマーに行こうと思っています。 ヤンゴン、バガン、マンダレーなどとミャンマーを一周したいと考えています。チャイティーヨーにも行ってみたいと思います。 さて、質問内容ですが、ミャンマーに行かれるということはhiromiyarinさんは東南アジアに行くのがはじめてというわけではないと思います。私もまだあまり下調べをしていないので、詳しいことはわかりませんが、 ◎強制両替は今も存在するのか これに関しては、2003年8月15日以降停止されているようです。これが、恒久的なものなのか一時的なものなのかはわかりません。 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=018#3 ◎8月の気候 もちろん雨季ですが、ミャンマーの雨季の様子はわかりませんが、ガイドブックなどによると、他の東南アジアの雨季と同様に1日中雨が降り続くわけではなく、昼過ぎからのスコールが、一般的な雨の降り方のようです。8月の降水量の平年値は、ヤンゴンで東京の約3倍の470mm、マンダレーで東京とほぼおなじ130mmだそうです。 特に気をつけたほうが、感染症ですね。 私は、一昨年に東南アジアに行ったときは、赤痢(たぶん)に感染しました。 ◎習慣上気をつけなければいけないこと 東南アジアの仏教国に共通して言えることですが、 『頭を撫でたりしない』ことです。 日本人は、ついかわいらしい子どもの頭を撫でてしまうものですが、これはご法度です。 私は、外務省の各国・地域情報を利用しています。 ガイドブックのように情報量は多くはありませんが、ガイドブックことなり、ほぼリアルタイムな必要最低限の情報が得られます。
お礼
色々注意点をありがとうございます。 来春ミャンマーに行かれるのならその後に是非お話をうかがいたいものです。 東南アジアは、タイ、インドネシア等は数回行った事があります。 強制両替は今現在も廃止が続いているようですね。何分軍事政権下のことですから、この先どうなるかわからないですね。 参考URLありがとうございました。
お礼
こんばんは。経験談をありがとうございます。そうなんですよねー8月は雨期なんですよね。 でも長期休暇が取れるのはこの時期しかなくて…。 滞在はせいぜい最長9日間くらいです。 賄賂で強制両替が値切れるということは、他の場面でも賄賂がモノを言う機会があるのでしょうか? パスポートの件は初耳です。貴重な情報をありがとうございます。 ボールペンやライターは荷物にならないからいいですね。 ありがとうございました。