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バスケットボールに熱中する中学生の進路問題!
- 中学生のバスケットボール部部長が進路に悩んでいます。クラブチームに入りたいが、部長の立場上難しい。また、塾もおろそかになり親に叱られることも嫌です。放課後の時間と場所の制約もあります。どう進めばいいか考えています。
- 中学生のバスケットボール部部長が進路に悩んでいます。クラブチームへの参加を考えるも、部長の立場上難しい状況。塾もおろそかにできず、親からも叱られるのが辛いです。限られた時間と場所でバスケットボールに触れる方法を探しています。
- 中学生のバスケットボール部部長が進路に悩んでいます。自分の能力向上のためクラブチームに入りたいが、部長の立場上難しいジレンマ。放課後の時間制約や近くにバスケットボールをする場所がないなどの問題があります。どのような選択が良いか検討中です。
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こういう気持ちの時期は、何をやっても伸びる時期だと思います。 なので、できること、短時間でも良いから積極的に自主練すると良いかと思います。 例えば、部活の始まる前の時間を有効に使い、ドリブル練習、ハンドリング練習、シュート練習、友達と1on1など、空いた時間を有効活用するのはどうでしょうか? また、部活時間内でも積極的にプレーし、どんな練習でも常に試合をイメージして行うことでより充実した練習になると思います。また、部長とのことですから、大きな声を出し、あいさつをしっかりし、メニューとメニューとの間の行動を早くしたり、練習では気になる動きやプレーを妥協なく指摘してチームのレベルアップを常に考えるようにしたいものです。 部活以外の時間では、朝練が出来ないとのことですが、運動場を走ったり、それも無理なら家の周りを走ったり、筋トレを行ったり、出来ることはたくさんあると思います。(夜も出来るかもしれませんね) オモリを使う筋トレはまだ良くないかもしれませんが、自重で行うもの(腕立てふせ、腹筋、スクワットなど)は行った方が良いと思います。筋肉の動かし方を知ることで自分の力を出しやすくなります。 体幹トレーニングは有効です。サッカー日本代表の長友選手も毎日かかさずやっているそうです。今回JBL新チームのレバンガ北海道のヘッドコーチに就任した、トーステン・ロイブル氏が書いた「EURO・BASKETBALL」という本にも掲載されています。ボディバランス向上が見込め、全てのプレーに安定感が生まれます。 他に、家に帰ったらボールをいつも抱えておく。勉強の時もひざに乗せていたり、寝る時もいっしょに寝たり。ボールに名前なんてつけちゃうのも良いと思います。 また、バスケのDVDを見るのも技術向上につながります。家が許されるなら、朝ごはん食べている時はバスケのDVDをかけておくと、自分のモチベーションアップにもつながるかと思います。 その他、部長ですからチームのビジョンを考えておくと良いと思います。 目標はもちろんですが、「こういうチームにしたい!!なりたい!!」というビジョン。 また、みんなで話し合って「○○のために頑張る」という目標はとても有効です。『他喜力』という言葉です。自分のためではなく、だれかのため、だれかに喜んでもらうために頑張る。それは結局自分に返ってくるという力です。 なでしこジャパンが被災地を元気づけるために頑張って、ワールドカップ優勝を手にしたのと同じです。 少しのことでもそれが努力となり、意味のあることにつながると思います。 takumi310さんのような、モチベーションが高いときは尚更何をやっても向上することでしょう。 ぜひ、バスケを楽しみ、素晴らしい選手、素晴らしいキャプテン、素晴らしいチームにして欲しいと思います☆ 応援しています!頑張って下さい♪