※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:夢の中に出てくる人について教えてください。)
夢の中の人について教えてください
このQ&Aのポイント
夢の中の人について教えてください。私は中学から趣味で小説を書いていますが、最近は夢の中で小説のキャラクターと対話するようになりました。
夢の中でキャラクターが現れ、私に話しかけてきます。私は敬語で話していたので、彼は先輩と呼ばれていました。彼は私を嫌っているようで、きついことばかり言ってきました。
また、夢の中で先輩といちゃついたこともあります。でも現実世界では彼の正体や存在についてわかりません。私はただ彼に会いたいだけです。どうしたら彼に会えるのでしょうか?
初めて質問させていただきます。
簡潔ではなく、グダグダと長い話になってしまったので、ご了承下さい。
カテゴリがあっているか少々疑問です。
あと、変なことを書いているなあという自覚はあります。
* 本題 ****
中学の頃から趣味で小説書いている。
高校に入ってから金縛り(?)にあいだした。女の生き霊がついてると、霊感の強い母に言われて追い払って貰ったけれど、その後も金縛りは続いた。母に相談したら「自分自身じゃないかな? 勇気を出して見てみたら」と言われた。怖くて無理。もし自分自身でも鏡じゃないのに自分と目があったら死ねる。
昔みたいに毎晩じゃないけど、今も不安定になると金縛りがある。ちなみに私は全然幽霊が見えない。
高校では文芸部で冊子に小説を書いてた。恋愛とは対局にいたけれど、理想のタイプや理想の恋愛はあって、そういったものを書いていた。屋上を舞台にした飛び降り自殺の話や、病的な男の子に影響されて病的になった女の子が男の子に絞殺されるまでの話など、現実になったら事件レベルの迷惑な恋愛だ。屋上の話は、母や友達など、本が好きな人に見せたら絶賛された。
高校のあるときから、頭の中にフっとイメージが沸くようになった。世に聞く白昼夢みたいな感じだと思っているが、白昼夢そのものかはわからない。
飛び降り自殺の話で書いた屋上に似ている。そこには小説で書いたキャラクターみたいな人がいて、自分に話しかけてくる。作者だからわかるけど、キャラクターとは別人だ。
私は敬語で話していたらか、相手は年上なんだろうと考えた。なぜか敬いの気持ちはあった。学校っぽいので、とりあえず相手を先輩と呼ぶことにした。
先輩は私のことを嫌っているみたいで、きついことばかり言ってきた。「あなたは何ですか」と聞いたら「僕は君だ」と言われた。小説を書く身としてはおかしいことじゃないと思ったので(作中の対話をシュミレートするから)大して気にしなかった。先輩とはそれきりその場所では会っていない。
大学はとある短大の国文科に行った。一年生が終わろうとしているとき、追いかけられる夢を見た。そのとき、自分の書いている小説のキャラクターが助けてくれて、出口まで案内してくれた。その作品は長編で、つまらなくて、書きやめようと思っていた。ついでに筆も折ろうかと思っていた。しかし、キャラクターが見送りのときに「またね」と脅してきた。そのキャラクターの設定から考えると脅しだった。悪いニュアンスではなく「この子プレッシャーかけてるんだ」くらいで、少し怖かった。駄作だけど書き切り、投稿したら一次落ちだった。
その頃、心の調子が悪かった。現在は原因こそ変わったが、あまりいいとは言えない。
春の始まり頃から調子が悪く、震災後は夜にうなされることもあった。
その頃、新しく小説を書き始めた。自分は明るい話を書けないと諦めて、暗い恋愛ものに戻ることにした。
夢を見た。とあるホラーゲームの夢だった。私とゲームのキャラクターは、暗い学校の中を逃げ回り、教室に飛び込んだ。そこで少しのんびりとした話をした。キャラクターが思い出の指輪の話をした。心当たりはないが、夢の中ではあったようだ。現実世界でも使っている黒猫のガマ口ポーチに指輪が入っているらしい。現実世界だと、高校時代に書いた小説のデータが入ったUSBが入っている。
私が鞄の中を探していると、空気が変わって、キャラクターが違う人になった。けれど、その人はずっとそこにいた。キャラクターのふりをしていただけだと思った。ポーチは見つからない。必死に探す。
「やっぱり、こっちに戻ってくるんだね」と、彼は言った。私には何のことだかわかった。高校の頃に書いていた世界観だ。そして、ずっと追いかけていた理想の人だ。
だから見つけなければいけないし、なくしてはいけない。私はそれを見つけた。その人に見せた。その人は見つけたことを喜んでいた、ような気がする。今では記憶が胡乱だ。少し言葉を交わした。覚えていない。
「裏切ったら殺すよ」その人は、そう言った。私はすごく嬉しくて、恋みたいにときめいた。恋したことがないからよくわからないけれど。
彼の顔はよく覚えていない。しかし、目付きと雰囲気は覚えている。鋭くて冷たくて今にも殺してきそうな目だ。こんな人を書きたくて、私は小説を書いていた。ストレートに言うと好みのタイプ。前に見たことがあるような気がする。
私は「裏切るとかあり得ないッス!」「頑張ります!」みたいなことを言った。それからちょっといちゃついた。
そこで夢は終わる。
私はその人を知っている。多分。先輩だと思う。違くても、先輩と呼んでいる。
その後、先輩は私の後ろにいた。なんとなく背中に気配がある。ぬくぬく。
休みの日はなんとなくダルくて一日中寝ていることがあった。昼間はよくうなされた。が、先輩が私のことをうなさせていた、これ日本語変だよね。肩と背中、抱きつく様な感じで先輩はいて、添い寝をしていたのだろうか? いちゃついた。何回かそういうことがあった。しばらくするとなくなった。
小説は書き終わった。納得いかない仕上がりだった。ダメかと思ったけど、先輩との約束があるから最後まで無理して書き切った。新しい作品はまだ書き上がらない。辛い。
先輩は何度か夢の中で会いにきてくれた。内容はよく覚えていないけど、幸せな気分になる。
記憶の限り、最後に先輩にあったとき、先輩は私のことをすごく褒めてくれた。そしていちゃついた。
たまに先輩の気配は感じる。背中がぬくぬくする。でも勘違いかもしれない。わからない。
先輩にあいたい。
どうしたらいいのだろう。
先輩は一体何?
わからない。
1、私の妄想。最有力。
2、私の別人格。解離性障害って遺伝するのだろうか?
3、幽霊。母は、私が小説を書くときは見た目が怖い幽霊が通りすぎていて、その想いを受け止めて小説を書いているんじゃないかと言っていた。
4、背後霊。祖父の説。
誰でもいいから答えを教えて下さい。いえ、答えなんてどうでもよくて、先輩に会いたいだけなんです。だから正しくは、会える方法を知りたい。
* ここまで ****
夢分析などもやってみました。
上の4つは考えつく程度のものなので、それ以外の案ももちろん受け付けております。
皆様のアドバイスをお待ちしております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 2説ですね。 自分は解離性~になるようなエピソードは特にないのですが、 近しい血縁がこれなので、可能性はなきにしもあらずと思っています。 先輩が主人格になったら、それはそれで嬉しいかもしれません。 私がいなくてもいいということなので。