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製菓職人への道:体力の課題と挑戦
- 高校生の私が製菓職人を目指している理由や課題について紹介します。
- 具体的な経験や部活動の影響など、体力に関する問題について述べます。
- しかし、やる気と忍耐力を持って努力すれば、体力の課題を乗り越えて職人として成功することができるかもしれません。
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製菓に限らないですが、厨房関係って強ち「体育会系」なんでこの上下関係に上手く馴染めない人は正直、辛いでしょう。 こういった職場は本当に馴染めないと辛いですから…。 この辺の人間関係で挫折する人も少なくはないようです。 とにかく忙しい時とか罵声が飛び交っていたりしますから…。 それらに躊躇していると付いて行けないって例も多いようです。 それほど規模が大きな会社は少ないだろうと思いますので職場の雰囲気ってのは非常に大事です。 修業の一貫だと思えば耐えられるかも知れませんが、溶け込みにくい人にはなかなか難儀します。 まあ今でも男性が主体の職場ですから、女性となるとまた違ってくるかも知れません。 体力は否応なしでつくものです。 力が無くても経験を重ねると要領が良くなってきますので余計な力が不要になったりします。 小柄な女性でも慣れれば砂糖の30キロ袋とか平気で担いでますよ~。
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こんにちは。 私はちょっとしか見聞きしてないのですが、その経験から。 細くて小柄な女性でも、パティシエの方はいらっしゃいます。 腕力…よりは体力、そして精神力がものをいうのだと思います。(センスは言わずもがな) たぶん職場にもよるんでしょうけれど… はっきり言うと、体力勝負ですよ? 朝は早く、夜は遅い(例をいえば朝6時5時とかから夜は21時までとか当たり前)。 もちろん高いレベルのものを求められ、集中力も要求されます。 クリスマスは家に帰れず、バレンタインも残業三昧… 最初のうちは、試用期間とかになるかもしれないです。 お給料もとびきり良いという訳ではない筈です。(そこに重きを置いてないなら良いのですが) 製菓の学校に行けば、技術も身につくでしょうしコネも期待出来るかもしれません。 ただ、上にはキリがないです。(要求されるレベルとして) おどかすつもりはないのですが、覚悟が必要ですよ、と言いたいのが伝われば良いんですが。 がんばってください、とひとことで終われなくてすみません。
お礼
回答ありがとうございます! 私はずっとこれだけは負けないというような技術をひとつだけでも身につけたいと思ってきました。 私が「職人」に憧れた理由でもあります。 そのためにある程度の犠牲をはらうのは覚悟のつもりでしたが、私はまだ働いたこともなく、 必然的に「社会」というものを知りません。 今の私の覚悟は甘く、社会人として立派に働いている方々にしてみれば笑われてしまうの かもしれないと改めてと思いました。 (まだ時間の猶予はあるので)よく考え、この道にすすむ覚悟ができているかもう一度考えたいと思います。 とても参考になりました!何度も読み返します。
- HiroBlue
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私の知人でアイスクリームの職人さんがいます。 全国で2位になったことがあるといっていましたが、小柄な女性です。 同じ菓子といってもいろいろです。 大きなもの たくさん一度に という選択肢もありますが、 小さいもの細かく手がかかったものもあります。 個性を活かして頑張ってみたらいかがでしょうか。
お礼
すみません! 「回答ありがとうございます! 私はずっと洋菓子職人のことばかり考えていて、少し視野が狭かったのかもしれません。 もっといろんな分野の菓子職人について調べてみようと思います。」 ・・・がお礼でした。
補足
回答ありがとうございます! 私はずっと洋菓子職人のことばかり考えていて、少し視野が狭かったのかもしれません。 もっといろんな分野の菓子職人について調べてみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます! 私は今まで怒鳴られたり罵声を浴びせられたりという経験がほとんどありません。 hananodoameさんのおっしゃるような職場は「怖い」というのが今の本音です。 厳しい人間関係になるかもしれないということも含めて覚悟ができるかよく考えてみようと思います。 >>体力は否応なしでつくものです。 という言葉には少し救われました。 もし本当にお店で働くことにしたときは「職場の雰囲気」も重視して決めたいと思います。 とても参考になりました!