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がんによる医療用ウィッグについて。

親が知らないうちに抗がん剤治療を始めていました。 いつから始めたのかわかりませんが、今日のお風呂上りに少し髪が少し抜けたと話していて、動揺しています。 今日、医療用ウィッグを準備したいと話していたので、色々調べてみるのですが、値段もピンからキリまであり、どういう手順で購入したらいいのか考え中ですが、医療控除は受けられるのでしょうか? 安価で良品なおすすめの業者などがありましたら、教えていただけないでしょうか。 なるべく急いで作りたいと思っています。 よろしくお願いいたします。

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  • rokutaro36
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回答No.3

医療用かつらは、本当に、ピンキリです。 高い物は、頭の型を取って、ピッタリするようなオーダーメイドで 製造するので、高くなっても当たり前です。 一方、既製品の場合、それほど高くありません。 医療費控除の対象には、原則として、なりません。 抗がん剤の副作用による脱毛は、抗がん剤を止めると ほとんどの方が、元に戻ります。 なので、本当に、一時的なのですよ。 中には、ぼそぼそと抜けるほうがみっともないということで、 尼さんのように、ツルツルにする方もいらっしゃいます。 黒っぽい和服を着ていると、本当に尼さんに見えるから 不思議です。 一方、派手なスカーフなどを巻いて、服装も派手にする方もいます。 そうすると、脱毛は、不思議と目立たないのですね。 女性にとって、髪が抜けると言うのは、精神的に大きなショックでしょう。 だからこそ、周囲が、騒ぐとよけいに気にします。 まずは、必ず、元に戻ること。一時的なものであること。 ということを理解していただいて、御母堂様の不安を受け止めてください。 不安を受け止めるというのは、単純に、同意することです。 だったら、かつらを……などと、提案をしないことです。 逆に、どうしたいのかを、聞くことです。 つまり、聞き上手に徹することで、御母堂様の不安も和らぎます。 不安を駆り立てれば、今度は、せっかく購入した高額のウィッグが 気に入らないとか、別の話になってきます。 「だったら、あのときに、気に入らないと言えばよかったのに」 「あのときは、これで、良いと思ったのよ」 「じゃあ、仕方ないなじゃない」 「仕方ないとは、どういうことよ。あなたが、ここが良くないって、 言ってくれないからじゃない」 などというやり取りが、永遠に続くことになります。 がん患者は、どうしても精神的に不安定になります。 ちょっと熱が出たり、咳がでたり、下痢をしたり…… なんでもかんでも、すべてが、「再発、転移」という不安に つながり、それが、死の恐怖に繋がります。 なので、まずは、受け止めることからはじめなければなりません。 受取側が動揺していたのでは、だめなのです。 それだけに、ご家族にとっては、辛い状況になるでしょう。 できれば、第三者に相談に乗ってもらえれば良いのですが、 日本では、がん患者の精神的なケアは、三流なのですよ。 つまり、「ない」のが当たり前になっています。 医療コーディネーターという仕事があります。 ネットで検索すれば、ヒットします。 この人たちは、がん患者の色々な悩みの相談にも応じてもらえます。 誰にも相談できないご家族にとっても、相談相手になると思います。 ご参考になれば、幸いです。

その他の回答 (2)

  • bukebuke
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回答No.2

有名カツラメーカーにあると思いますよ

  • HIROTOL
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回答No.1

こんばんは。 ウィッグは医療控除にはならないはずです。 ウィッグはピンキリで何十万するのもあればおしゃれウィッグで何千円とかあります。 一生髪が無いわけではないので少し色々考えてみては? あと夏目雅子基金というのがあるので調べてみて下さいな。 ウィッグを貸してくれるんだったかな? お母様もぼちぼちと焦らず治していきましょうね。

noname#177594
質問者

お礼

男性用を探しておりました。 かつらは高額のため、医療控除の対象にはならないのが残念です。 医療半年後くらいで髪が生えてくるようですね。 本人がかつらを欲しがっていたので検討していました。 ぼちぼちと焦らずに治していきたいと思っています。 ありがとうございます。

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