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シンセサイザ―

コルグ x3 をオークションで買ったのですが シンセサイザ―は全くの未経験で 使い方が分からなくて 習いにいった方がいいのか どっかに聞くのがいいのか 教室と インフォメーション的なものが大阪辺りにあるんでしょうか?

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回答No.2

マニュアルは付属していなかったのでしょうか? なければ、こちらからダウンロードできます。 ベーシック編 - http://www.korg.co.jp/Support/Manual/download.php?id=215 リファレンス編 - http://www.korg.co.jp/Support/Manual/download.php?id=214 >> 習いにいった方がいいのか どっかに聞くのがいいのか // シンセサイザーというのは、操作方法や音作りのコツが、メーカーによって違うのはもちろん、同じメーカーでも機種によって全く違います。KORG X3を使いこなすには、X3に慣れるしかありません。シンセ教室にX3が置いてあるとは限らないので、習いに行ったからといって、いきなりX3を自在に操れる訳ではないのです。 なので、まずは1台めのX3を良く知ることが大切です。具体的には、ベーシック編の15ページ以下、特に28ページ以下が重要で、この部分をしっかり理解できれば、他のシンセでも音作りができるようになります。「シンセサイザーはどうやって音を作っているのか」が分かっていれば、操作方法の違いはマニュアルで探せば間に合います。 X3は、すでに10年近く前の機種ですが、単なるキーボードではなく、非常に多機能な「ミュージック・コンピューター」です(そういうシンセを「ワークステーション型」と言います)。マニュアルを一読しただけでは、なかなか理解できないでしょう。できれば、シンセに詳しい人に横に付き添ってもらって、一緒に操作していくのが良いと言えます(教室などでは、そこまで求めるのは難しいでしょう)。 ただ、あまり難しく考える必要もありません。訳が分からなくても、とりあえず突っつき回してみて、「面白い音」が出れば成功です。そのあとで、「何でこんな音になったんだろう」と考えていけば良いでしょう。 まずは、プリセットされている音(プログラムもコンビネーションも)を、1から順に全部聞いてみたら良いと思います。弾く強さや、鍵盤を押している時間によって音色が変化していくものもあります。そのあと、ベーシック編の15ページ以下を参考にしながら、いろいろ操作して音色が変わっていくのを確かめると良いでしょう。 教室がダメだとは言いませんが、わざわざ通わなくても一通りの知識・経験は得られます。X3のマニュアルをよく読んで、実際にX3を操作して、納得することが大事です。 私も、1台めのシンセを買ったときはよく理解していませんでしたが、あれこれ触っていくうちに「なるほど」と思うようになって行きました。最初の1台はKORGでしたが、今はYAMAHAでもRolandでも、マニュアルなしで少しくらいは操作できます。もちろん、教室などには一切通っていません。 「習うより慣れろ」、「当たって砕けろ」でX3と格闘すれば、必要な知識も自然と身に付いてくるはずです。 >> 大阪辺りにあるんでしょうか? // 大阪は、実は最近シンセの「本場」になりつつあります。特に天満界隈ですが、かなりディープな店ができていて、ASCIIでも特集記事が掲載されました。 http://ascii.jp/elem/000/000/628/628325/ シンセを手取り足取り教えてくれる訳ではありませんが、どれも非常に面白い店なので、X3に慣れた頃に足を運ばれると良いと思います(もしかすると、お会いすることがあるかも?)。

  • PXU10652
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回答No.1

「コルグ x3 をオークションで買ったのですが シンセサイザ―は全くの未経験で 使い方が分からなくて 習いにいった方がいいのか どっかに聞くのがいいのか 教室と インフォメーション的なものが大阪辺りにあるんでしょうか? 」  まず、KORG X3ですが、1993年発売の商品であり、現行機種ではないので、教室と言ったものはおそらくないと思います。  で、そのシンセで何をしたいのですか? 打ち込みによる自動演奏なのか、キーボードの一種として演奏を楽しみたいのか、今まで聞いたことがないような音を自分で作ることですか? それを補足して貰わないと、アドバイスしたくても、どうして良いのか、こちらも困ります。  ちなみに、私はX3の1世代前の01/W(1991年)、2世代前のT3、3世代前のM1をそれぞれ1台ずつ所有してます。

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