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未婚が増えた理由
今の四十代以上の人をみると、職場結婚が多いですし、若い世代でもいまだにやはり、職場の同僚など仕事を通じて知り合い、結婚に至るケースが多いようですが、就職が厳しかった世代は、職に恵まれず、結果、同期などもいないため出会いが少なくなってしまっているなどの影響もあるんでしょうか?
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30代半ばの既婚女性です。 私の周りの友人でも、結婚していない人は結構多いです。 確かに、昨今では、非正規社員の割合が30~40パーセントといいますよね。 それだけ、経済が不安定なため、なかなか結婚に踏み切れない人が 多いように思います。 もう一点は、今の世の中、そうはいっても独り者がそれなりに 不自由なく人生を謳歌できる・・世の中が平和である・・ということではないでしょうか? -東日本大震災を経て、家族の絆や家族の重要性が4とりあげられたため、 結婚したいという男女が増えているとききますよ。 最後に、私の周りで多いパターンは、「親や兄弟姉妹に恵まれすぎている人」 は独身が多いです。 つまり、親に金銭的なゆとりがあり、年金も高いため、 不自由なくいつまでも実家に寄生できる人です。 ・・わざわざ結婚する必要性がないのか、全く結婚しないですね。 いい年して、実家に住んでる独身者は結婚する可能性が極めて低い ように思います。
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1.有能な女性の社会進出とそれにより、結婚しなくても女性のみで自立出来る社会の素養が出来たため。2.男・女ともに非正規労働者のパーセンテージ40パーセントが語るように、人生の伴侶としてのパートナーの収入が少なくて結婚できない。(社会的現象)3.三高(高収入・高学歴・高身長)神話:女性にとって、男性は、格好(ルックス)が良くて、学歴も高く、高収入というのがバブル期の結婚のステータスとされたため、女性の思うこういう人のパーセンテージはかなり少ないこと。社会学的に分析すると、自分の家柄・収入・学歴が自分に不釣り合いな相手と結婚しようとしていたために、結局40代になっても未婚の男女が増えてしまった。これは当時のマスコミが三港をテレビやラジオなどのメディアで連発したことにも責任があると個人的には考えています。4.仕事と家の往復をしている(といっても過言でない)男女が比率的に案外多いこと。が原因でしょう。 但しこの現象は、東北大震災以降若干ですが状況が変わりました。今30代から40代の未婚の女性が結婚したいと思っている割合が増えたからです。頼もしい男性が横にいると「何かあった時に助けてくれる」という思考が生まれ始めました。よって、男女とも今年になって30代以降の未婚の男女も婚活をする動きが出てきました。また、男性にも将来「孤独死」するかも知れないという危機感も出てきました。ゆえに、社会の労働条件・雇用環境や携帯が好転出来れば、結婚したいという機運が高まってきている今が、結婚のみならず出生率まで好転するチャンスの時期でもあります。 という以上のような背景・現状があります。
こんばんは! 確かに質問者様の言われる事も一理あると思いますが(因みに自分も40代で独身です)、 いわゆる『バブル景気』の頃は遊びたい盛りでしたよね? 結婚なんかして家庭に入る、又は奥さんを貰いマイホームパパになるよりも『遊びたい』って気持ちの方が多かったのではないでしょうか。 で、気づけばアラフォーになって、みたいな方も多いと思います。自分はただ単にモテなくて縁がなかっただけですが。
お礼
やはりそういった事情があるんですね。ありがとうございます。