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拾い食いをやめさせたいんですが・・・

6ヶ月のMダックスです。 犬一倍食い意地があって散歩に出してはいろんなものを口に入れようとします。 いつか痛い目に会う前になんとか対処法を教えて頂ければと思いまして! また別件なんですが最近うんちが以前より臭いです! 餌は変えてないのですが、においなんかでも体調がわかると聞いたことがあるんですがどうでしょうか?

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noname#140538
noname#140538
回答No.2

小さい犬を飼っている方は、散歩のひも(リード)を長く持つ人が多いと思いますので、もしそうだったら、極力短く持ってみましょう。歩くときも、飼い主より前に出ないように歩かせるのがポイントです。後ろをついてこさせるくらいで丁度いいです。 犬が引っ張って前に出ようとしたら、飼い主さんが一気にリードを上方向に引いて、首の痛さで覚えさせます。同時に「ノー!」と怖い声で言ってもいいと思います。 何か拾って食べようとしたら、「ノー!」と叱ってダックスの背中の皮をギュ~っとつかみます。背中の皮の部分はほとんど痛くないので大丈夫ですよ。 それでも拾ったものを離さないなら、飼い主さんが手でダックスの口を無理やりあけて取り出します。 まだ6ヶ月なので、厳しくしつけしたら効果はかなりあります。体で覚えさせましょう。 それと、えさ(ごはん)をあげるときは、必ず器に入れて食べさせること。犬用のおやつをあげるときも、器であげること、もしくは手から直接与えることです。床に投げたり置いたりして、それを食べていると「落ちているもの何でも食べていいんだ」と思って拾い食い癖がついてしまいます。 余談なのですが、ごはんを食べているときに、飼い主さんがワンちゃんの体やしっぽを満遍なく触っていたり、えさ皿に手をつっこんだりしてちょっかいをかけていると、子どもや誰かが不意にわんちゃんを触っても怒らない余裕のある犬になります。 うんちが臭いということですが、 ドッグフードは何を与えていますか?間食のおやつで何か与えていないでしょうか? もともと与えているドッグフードが「ぺディグリーチャム」や「ビタワン」であるなら臭いですよ。「ユカヌバ」も臭いです。 「ホリスティックレセピー」「アボダーム」などがおすすめです。臭くないですよ。 人間の食べ物も与えないことです。時間を決めてドッグフードだけ。 それでも臭いということだったら病院に連れて行くことをおすすめします。もしかすると寄生虫かもしれないです。

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回答No.4

いい回答が出揃っていますので、ちょっと補助的なアドバイスを・・・。 うちも食いしん坊なラブだったので、拾い食いの躾の間は、朝ごはんを食べて30~40分してから散歩という順番にしていました。 ラブのように胴の深い犬種は、食後に運動させると胃捻転を起こしやすいという知識があったので、最初は散歩→ごはんの順だったんですが、いかんせん空腹時の子犬にはコマンドが入りにくい・・・。 食の細い子には空腹時、食いしん坊さんには満腹のときのほうが他のトレーニングでもスムーズです。 とはいえ、やっぱり胃捻転までいかなくとも興奮して吐くかもしれないし消化にも悪いので散歩前ごはんはこのときだけですが。 引っ張りも強い子だったので、散歩前に庭でダッシュ2、3本させてから散歩に出たりして、「NO」や「ゆっくり!」のコマンドが入りやすいようにしていました。 うろ覚えですが、「犬の十戒」の中にもこんな文章がありました。 「私が言うことを聞けないとき。それには必ず理由があります」 わんこが言うことを聞く聞かないは習慣の問題なので、こんなふうにハードルを下げててもコマンドに従わせるほうがいいです。 大変なのは子犬のうちだけですから。 また、いざというときのために「放せ」も教えました。「持って来い」のついでに。

  • ORUKA1951
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回答No.3

痛い目にあわせる。・・ははは、そうかも。 散歩の途中、拾い食いをしようとしたら(はじめてからじゃない)、リードをツンと引いて「ダメ」と言って止めさせる。  その前提として、普段の食事でも食器だろうが手渡しだろうが、必ず待たせて「ヨシ」で食べさせる。拾い食いは道端だけじゃない屋内でもありうることです。許可なしに食べたらダメということを教えておくこと。食事だけじゃない、遊びも、座らせておいて動かすときもすべて・・  食事でも、小さな犬の場合、食器に餌を入れて与える人がいますが、これが大きな犬なら食器を片手じゃもてないし、飛びつかれたらひっくり返る。座らせて待たしてから、あらかじめ置いてある食器に餌を入れていく。途中で食べ始めたらもう追加しない。「ダメ」でやめらせられれば、注ぎ足したりトッピングする。  犬との暮らしで、大事なことは、信頼関係です。(親子・夫婦でもそうかも)  床に落ちた食べれそうなものを見つけても、「ダメ」で止めさせて、確認して「ヨシ」で与える。リーダーへの絶大な信頼があるから出来ることですね。  我が家のワンコは、床に落ちているおやつでも、「もってオイデ」と言えば、いったん持ってきて口から離して、それから見上げて待ってます。食べてよいものでも悪いものでも・・・。しっかり褒めて代償は与えます。  犬が飛びついたり、噛み付いたりするのも子犬なら、小型犬なら、重大なことと思わず、無頓着な方がいらっしゃいますが、もし大型犬や大型犬でなくても相手がよちよち歩きの幼児だったら危険この上ない。  犬の色々な芸がありますが、それは単なる芸ではなく、飼い主との信頼関係を示すものなのです。  SUPERPUPPYスーパーパピー ( http://superpuppy.ca/ )のサイトの「わんちゃん学校」の中に「楽しければそれでいい?」というページがあります。私もかわいい盛りの(あと少しで一歳の)犬を交通事故で失った辛い経験があります。(道路に飛び出した犬を父は呼び戻せなかった。私だけじゃダメだったのです。) >「いつか痛い目に会う前になんとか対処法を」  そのときじゃすでに遅いのですよ。  そのためには、それだけでなく犬との生活すべての中で、犬の絶対的信頼を勝ち得るしかないと思います。Mダックスではなく、大型犬だと思って触れ合い方を見直してみたら?? 参考サイト→愛犬相談室 犬のリンク集 ( http://www.lcv.ne.jp/~ponhouse/framepage1.html )

noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、拾い食いをやめさせたいんですが・・・ A、一朝一夕にはやめさせられない。 6ヶ月齢のテーマ・・・飼い主の横を歩く癖を付ける。 7ヶ月齢のテーマ・・・誘惑に負けないで歩く癖を付ける-第一段階。 8ヶ月齢のテーマ・・・誘惑に負けないで歩く癖を付ける-第二段階。 9ヶ月齢のテーマ・・・「いけない!」または「シット」に従わせる。 <飼い主の横を歩く癖を付ける> 左横を歩かせることを目指す。 やり方としては、飼い主を見上げたらご褒美を上げて褒めるの反復。 <誘惑に負けないで歩く癖を付ける-第一段階> 誘惑物があったら2、3歩下がって犬が来るのを待つ。 これは、6ヶ月齢のテーマを実践していれば可能。 犬が誘惑物を諦めて足元に来たら褒美を上げて褒めるの反復。 <誘惑に負けないで歩く癖を付ける-第二段階> 第一段階と同じことを繰り返すが、褒め方を変える。 足元に来たら背から尾にかけて2、3度撫でて「グッド・グッド」。 十分に褒めあげてからご褒美を与える。 <「いけない!」または「シット」に従わせる> 第二段階までの訓練で拾い食いしなかった犬が、拾い食いを再開する時期。 これは、犬が体も心も成長し自己主張を開始した証。 この場合、個体によっては「いけない!」の叱責が有効。 だが、個体によっては叱責が逆効果の場合も。 そういう場合は、「シット」で制止することが有効。 経験では、9ヶ月齢のテーマで成功を収めた時に拾い食いとの闘いは終わりを迎えます。 そういうことで、これからの数ヶ月の粘り強い躾が必要だと思いますよ。 頑張られてください。 なお、ウンチの改善には、我が家ではビフォフェルミンを与えています。

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