- 締切済み
首筋の酷い凝り、張りの解消法は?
8年前からデスクワークとなり、1、2年経ってから眼精疲労、めまい、倦怠感に悩まされています。 元々、肩凝り体質だったのですが、それが首の凝り、張りまで波及。首を左右に曲げたり後ろに回したりしただけで痛く、肩から後頭部に通じる数本の筋肉がガチガチに硬直しています。 頭と首の接点を指圧すると幾分楽になるのですが、すぐに戻ってしまいます。手首の筋肉も硬直し、ペンの筆圧がかかりません。 病院はさまざまな診療科にかかり、自律神経失調症、緊張性頭痛の診断。理学療法や筋弛緩剤、トリプタノール、漢方を含め多くの薬も試したものの、効果はなし。唯一、デパスを飲むと楽になる感じです。軽めの運動、入浴、鍼灸、トリガーポイント注射も効かず、現在は評判の良い近所の整体に通っています。なかなか劇的な改善は望めず、保険が効かない整体通いでは早晩、懐が底を突いてしまいます。費用対効果を含め、適切な治療方法はないものでしょうか? こうした症状に知識のある方、克服された方の助言をお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 22390000
- ベストアンサー率21% (20/95)
温灸をご存知ですか? ネットで通販もしています。 15年前に友人が瞼にも出来るお灸だといってしてくれました。 ちいさな台紙によもぎが丸く乾燥してお団子のように貼付けてあります。 台紙には遠赤外線放射をする機能があります。 此れを患部やその周辺を素人考えで構いませんから,火をつけてはって下さい.熱くなったら台紙の向かい角同士を持って 別なところを暖めます。やけどをする事はありません.暖まります。 此れは安いし外の事にも聞きますし,依頼私はリューマチ体質なので気になったら,温灸をしています。 タダあんまりひどう時jは流暢におんきゅうだけ出なく.体操をして下さいラジオ体操の要領です。 自分の持ってる力と知恵でしてみて下さい,1ヶ月か2ヶ月目くらいで楽になってくると思います。 こまめにストレッチ出来なきゃ朝晩30分のストレッチ、どれでも構いません.体操や散歩であちこち可笑しくなった体を元に空いてやって下さい。 医者でカルテばかり見て首のヘルニアに成った人がいて,整形でちっとも治らないので漢方薬処方出来る内科で 煎じ薬をしょほうして貰い同時に鍼灸で早く治るるよう促進させていました。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
No.2です。補足ありがとうございます。返信遅くなり申し訳ございませんでした。 >大学病院で専門医にあらためて診察してもらいましたが、「骨に異常はなく、肩こりです。最近はこういう人多いですよ。地道に理学療法、薬の服用を続けては?気持ちがいいなら整体に通ってもいいですよ」と言われました。まさに西洋医学の限界を感じました。結局は振り出しに戻るです。 ということは不調の原因は、整形領域ではないという可能性が高いということですね。整形領域ではないとすると、国家資格系の代替医療、整体をはじめとする民間療法も根本的な解決にはならにと思います。 循環器、耳鼻科、脳神経外科などはいかれましたでしょうか?高血圧や心疾患でもコリや不快感は出ますし、めまいなら耳鼻科が専門です。それらを司るのが脳ですから、脳外科もいいかもしれません。悪性腫瘍でもできる場所によって強いコリや痺れが出ることがあります。 私は整形領域が専門ですので、それ以外のことは詳しくアドバイスできません。お役にたてず申し訳ございませんでした。お大事にしてください。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
No.2です。補足ありがとうございます。 >残された選択は、今の辛い症状に耐えて生きるか、それともリスクはあっても改善の望みを託すか、しかありません。 たしかに効果について私は否定する余地もありませんし、患者さんのつらい症状を軽減できるのなら多少のリスクも目をつむるというのも分かります。 ただ医療の専門家の見地から具申させていただきますと、頸椎スラストにおいてはそのリスクが非常に大きすぎると思います。その副作用はもはやリスクと呼べるものではないと考えます。椎間板の劣化は 「起こるか、起こらないか」 という二者ではなく、 「必ず起きる」 のです。今の症状は短期的によくなったとしても、椎間板の劣化のスピードが速くなれば、それだけ今の症状が悪くなるということになります。頸椎スラストは薬で言えばステロイドのようなもので、漫然と長期に服用してはないらない、その用法容量を間違ってはいけません。個人的には本末転倒だと感じています。 >実際、民間療法で助けられた人も多数いるわけですので、一概に否定できないかと考えております。 問題は数日~数か月の短期的なスパンで評価しているのがほとんどだという点です。数年~数十年の単位で、しっかりしたエビデンスをもとに治療を評価するのが本来の医療だと思います。この治療を続ければ椎間板は “必ず” 傷みます。問題はそのリスクをあえて選択するのか?そのリスクに意義があるのか?ということです。 最終的に治療方法を選択されるのは患者さんご本人ですから、十分にご留意された方がよろしいかと思います。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
三度回答ありがとうございます。 ご懸念の件、十分理解しました。確かに首は一つ間違えば生死に関わり、大きな危険を冒すことになりますからね。 問題は、具体的にどこの医療機関に行けばいいのか、ということになります。 整形外科の医師といっても専門や技量の差が大きいので、一般市民にとっては情報不足で戸惑うばかりです。ただでさえ整形外科は他の診療科に比べて外来患者が多く、数時間待ちの3分診療というケースが少なくありませんでした。 しかし、ご指摘を受けネットで調べていたところ、全国に脊椎脊髄外科指導医 という専門家がいることを知りました。近いうちに診察を受けてみようと思います。ご助言ありがとうございました。
補足
大学病院で専門医にあらためて診察してもらいましたが、「骨に異常はなく、肩こりです。最近はこういう人多いですよ。地道に理学療法、薬の服用を続けては?気持ちがいいなら整体に通ってもいいですよ」と言われました。まさに西洋医学の限界を感じました。結局は振り出しに戻るです。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
No.2です。補足ありがとうございます。 >今通っている整体は効果が上がるハードな施術がモットーで、頸椎をバキバキ鳴らし、終わると放心状態になってしまいます。 ひょっとしてこれが原因の一つになっているかもしれません。まず首のそのような治療は厚生労働省から危険であると警告が出ています。なぜこのような通達が出ているのかといいますと、首には全身に行く神経の束がありここを損傷すれば、半身不随、歩けない、温度が感覚が分からない、便意が分からない、大きな力やポイントが悪ければ最悪死んでしまう可能性があるからです。大きな事故に遭わないまでも、整体で頚椎捻挫なんて笑えません。 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html もう一つ頸椎がバキバキなるということは、首に外部ストレスをかけているということになります。背骨と背骨の間に椎間板という組織がありますが、椎間板は外力を吸収するクッションの役割を果たしています。頸椎バキバキは、言い換えれば椎間板に意図的にストレスをかけているということになります。 私は実際にある患者さんを例に、一年前と一年後のレントゲン画像を調べました。その結果整体やカイロで椎間板が薄くなる可能性が見て取れました。私も最初見た時はビックリしました。明らかに普通の生活で劣化するレベルの域を超えています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば驚異的なスピードで椎間板は劣化します。長期的に見れば確実に悪化します。 レントゲンは何年前にとりましたか?症状が治らないのであればもう一度同じ病院でレントゲン検査をされてみてください。 肝心の肩こりの件ですが最近出てきた薬もありますし、レントゲンのこともありますので、整形外科でもう一度相談をされてみてはいかがでしょうか?また並行してウォーキングや筋トレなど体作りも非常に大事になってくると思います。 また枕ですが “頸椎枕” や “せんべい枕” とはどのようなものですか? 頸椎枕は平らでしょうか? せんべい枕は薄すぎないでしょうか? 枕の製造、販売に従事している業者は自称専門家の医学の素人です。このような素人が多くかかわっているので多数の枕難民が出るのだと思います。#2を参考にされて、枕を選んでみてください。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
再び回答ありがとうございます。 私が民間療法の施設を選ぶポイントは▽歴史がある▽客が多い▽物品販売しない-です。今の整体はその3点を満たしていて、徐々に改善している傾向があり、少し続けてみるつもりです。 ご指摘の危険性については知っております。ただ、私は数多くの医療機関を受診し、レントゲン、MRI等で診断してもらった結果、とりたてて悪い所はない、という所見です。さまざまな薬を処方され、理学療法や肩こり用コルセットを作るなど手立てを尽くしても症状が改善されないので民間療法のお世話にならざるを得ない状況でした。今の医療機関は残念ながら万能ではありません。 残された選択は、今の辛い症状に耐えて生きるか、それともリスクはあっても改善の望みを託すか、しかありません。実際、民間療法で助けられた人も多数いるわけですので、一概に否定できないかと考えております。 枕の件については、おっしゃる通りです。参考にさせていただき、いろいろ試行錯誤してみたいと思います。
- Kowalski_Japan
- ベストアンサー率22% (283/1243)
肩凝りが目から来ている場合が有りますが、ほんのわずかでしょう。 でもデスクワークをされるのなら読書用のメガネを作ると良いですよ。 読書用のメガネは5年ほど前に初めて作ってみたのですが、「こんなに楽になるならもっと早く作れば良かった」と思いました。 デスク周りがくっきり見えますし眼精疲労は非常に少なくなりました。 車の運転をするときは従来のメガネにかけ換えます。 最初のうちはメガネをかけ換えるたびに違和感を感じましたが、そのうち全く感じなくなりましたので、是非お勧めしたいです。 私の長い間の頑固な肩凝りは、吸玉で簡単に治ってしまったので友人・知人にお勧めしています。 詳しくは、次を見てください。 ・首肩の激痛対策、寝具の選び方 - @nifty教えて広場 http://oshiete1.nifty.com/qa6969530.html のANo.6 残念ながら、上記のところに回答したときは在庫が有ったのですが、今は売り切れで販売は終了したそうです。 ・カッピング:すっきりカップでスッキリ! http://www.1okomari.com/sukkiri_cup.html ただ、この「すっきりカップ」は中国の会社の独自商品なので何処かが輸入して販売を終了しても、また再開することも有り、また別の会社が輸入販売することも有り、この数年間そんなことを繰り返してきましたので欲しかったら問い合わせてみるのも良いかもです。 他に安いものが無いか探してみたら、こんなのがありました。でも値段が3倍もするのでちょっと・・・。 ・カッピング(吸玉、吸い玉)販売 | 韓国情報ケイアンドジェイ http://www.k-and-j.jp/mall/kapping.html 効くか効かないか鍼灸院などで試してみるのも良いのですが多分5・6千円は取られると思うので、買って試したほうが安いかもです。 効果は弱いですが、ワンカップ大関の空き瓶などで試すことも出来ます。ロウソクの火やガスコンロの火を使います。 ただし火傷に注意してください。これで試して効くような気がしたら買ってみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 吸い玉ははじめて聞きました。頑固な肩こりがたちどころに治ったというのなら期待が持てます。値段も手頃なので試してみる価値がありそうです。 慢性痛があると、藁をもすがる思いでさまざまな健康グッズに手を出してしまいます。そうした弱みにつけ込んで、高額な健康補助食品やら寝具やらを売りつける治療院があってうんざりしているのも事実です。 家庭でできる吸い玉ならダメ元で挑戦できますね。早速試してみます。
- 3931teku
- ベストアンサー率55% (126/227)
まず肩甲骨を動かす運動を行います。 (1)椅子に座った状態で肩をゆっくり大きく上に挙げて下げます。これを10回 (2)(1)と同じ状態で肩を後方へ動かします。その際肩甲骨内側をつけるように意識する。これを10回 この2つは自動運動なので、痛みがない範囲で何セット/日行っても構いません。 次に肩甲骨周囲の筋力をつける運動です。 (1)万歳して手のひらを外側に向けて肘を曲げて肩の高さまで降ろします。その状態から肘を後方へ動かして肩甲骨の内側をつけるように動かします。その状態で約6秒止めます。これを10回行います。 (2)仰向けに寝て、顎を引いて後頭部を床に押し付けるように力を入れて約6秒止めます。これを10回行います。 この2つの運動も痛みのない範囲で行ってください。この筋力をつけるのに時間がかかります。 筋力が弱くなると疲労して硬くなります。その状態が肩こりです。それを改善するために筋力をつけないと変わりません。マッサージしても長い目でみて変わりません。 お大事にしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 整体に通ってはじめて分かったのですが、肩胛骨周辺の筋肉が硬直してもの凄く痛いのですよ。少し押されただけで涙が出そうになるほど。肩胛骨から頭部に伸びる僧帽筋は肩こり、首凝りに関係が深いようなので、お勧めの体操を根気よく繰り返していけば改善が見込まれるかもしれません。 以前、医師から水泳をしなさい、と助言されましたが、なかなか時間が取れない身にとっては手軽な運動はありがたいです。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
整体ではどのような治療をされていますか?首を捻ったり、ボキボキ鳴らしていますか? 枕はどうでしょうか?一応正しい枕選びをご紹介します。 枕とは医学的に見て結構重要なアイテムで、けしておろそかには出来ません。ですから当然選ぶ時も正しい知識を持って、じっくり選ぶ必要があります。これを誤れば、寝違い、慢性的な肩コリはもちろんですが、変形性頚椎症など、頚椎の退行変性を早めてしまう可能性が非常に高いわけです。 「全身性の疾患の原因に成りうる」 と説く医師もいるほどです。百貨店や枕専門店にいる自称専門家や、枕診断士、ピローフィッターなんて人が言うことは真に受けない方がいいと思います。彼らがよく言う 「頚椎のカーブに沿って」 というのはまったく理にかなっていないどころか、頚椎を傷める原因にもなります。 また枕なしや低すぎる枕は医学的に見ても非常に悪いです。枕なし、低すぎる枕は顎が上がります(顎を引いた状態ではない)。枕なしで寝て、視線を真っ直ぐにして目を開けてみてください。そうすると天井の真上が見えると思います。この状態では頚椎は前に膨らむようにカーブしてしまいます。頚椎には全身に行く神経の束、脳に行く動脈などがあります。この状態はそれらの走行を妨げる結果になります。例えば頚を上げるような高所の作業は、短時間でも辛いですし、長く続ければ手の痺れ、立眩みなど起こりえます。きっとご経験にしている方も多いと思います。ここまで極端ではなくても、低い枕はこの様な状況を作り上げる結果になっています。毎日何時間も頭を支えるものですから、その影響もとても大きなものになります。ではよい枕とは?ですね。枕の選びの条件は以下のとおりになります。 ・少し厚みがあるもの ・波型など形がついていないもの ・頭の重みで形が変わるもの ・寝て気持ちがいいもの 高さの簡単な目安は横向きに寝たときに、頭が真っ直ぐになる高さ(上がったり、下がったりしないもの)がいいとされています。素材は個人的にそば殻が優秀だと思っています。低反発や高反発は避けたほうが良いかもしれません。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
回答ありがとうございます。 今通っている整体は効果が上がるハードな施術がモットーで、頸椎をバキバキ鳴らし、終わると放心状態になってしまいます。 私も枕の大切さは分かっていて、いろいろ試してみましたが、現在は低反発枕を使っています。それでもイマイチという感じなので、頸椎枕というのに興味を持っています。目覚めてもすっきりせず疲れが取れない状態ですから、枕は改善の余地があると思ってます。 ためしてガッテン!などでせんべい座布団枕を推奨していましたので、そば殻を含めて試行錯誤させていただきます。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは 神経内科に通ったことが無ければ 一度見てもらうのはどうですか?
お礼
回答ありがとうございます。 頭痛専門医のいる神経内科には何カ所か通いましたが、 トリプタノールを処方され、副作用で危うく交通事故を起こしそうになりました。
お礼
回答ありがとうございます。整形外科以外にも行ってみます。いろいろアドバイスいただきありがとうございました。