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赤ちゃんが目を開けにくそうにします

生後2カ月の息子がおります。 昨日の朝、息子をいつも起こす時間に起こしたのですが、全く目を開けませんでした。 話しかけると『あー、うー』と答えます。 目が覚めきってないのだと思いお風呂に入れると目を開けました。 昼間はいつも通り特に機嫌も悪くなく、目もパッチリ開いてました。 でも夜になり、お昼寝後モゾモゾしたので起こすとまた朝と同じ状態になったのでお風呂に入れましたが、今度は目を開けませんでした。 その後ミルクを飲んでいる間も目を閉じたままでした。 しばらくして何とか目は開いたのですが、右瞼が腫れているのに気付き、目も開けにくそうにしてたので、目を引っ掻いたのかもと思い、小児科に連れていきましたが異常は無いと言われました。 病院から帰宅後しばらくしたら、また普通に目を開けて機嫌よくしてました。 そして、今日の朝、また昨日の朝と同じ状態で、本人は目を開けようとしてるのに開かないといった感じだったので目をガーゼで拭いてみたのですが、目を開けず、眩しいのかと思い少し暗い部屋に連れていくとやっと開けました。 でも右目を見ると充血していて、左目より涙ぐんでいます。 長くなりましたが、同じような経験をされた方がいらっしゃいますでしょうか。 再度病院に行った方がいいのでしょうか。

みんなの回答

  • makori
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回答No.1

こんにちは。 目の様子はいかがでしょうか? 目を開けにくくしているとのこと。 うちの息子(今小4)は、先天性眼瞼下垂(がんけんかすい)という障害があります。 文字の通り、まぶたが一定以上上がりません。 指摘されたのは1歳検診のときだったと記憶しています。 これは、病気ではなくて障害なので訓練等で治るものではありません。 具体的に言うと、まぶたを上下させる筋肉を刺激する神経が、生まれつき発達していないというもの。 だから、目を開けることはできますけど、目を見開くことはできないんです。 何が不自由かというと、上のものを見るときに、目で追うことができないので、顔が動く 顎が上がる、ということなんです。 顎が上がると、必然的に口が開くことが多く、鼻呼吸ができにくい子が多いそうです。 また、重度のケースだと、朝と夕方で目の開き具合が違うらしく、朝は半分以上開いてたのに 夕方になると半分以下だったり。 目を開けなさい、と言ってみても、本人の意思ではどうにもならないのです。障害ですから。 外科的処置が必要なのは、まっすぐ前を見たとき、目の中の光彩(瞳)の部分にまぶたがかかっているようなら 弱視になる可能性があるので、まぶたを吊る手術がなされることがあるそうです。 ですがこれは、ある程度成長してから、中学生くらいになってからの場合が多いそうです。 手術といっても、プチ整形のような簡単なものが多いそうです。 ~だそうです、という書き方が多いのですが、うちは軽度なので、手術も定期検診も必要なく 経過観察のみで、異常が出るようであれば再度検診を、ということなので。 2か月程度であれば、まだまだモゾモゾしてるだけなのではないでしょうか? 充血等が気になるようなら、小児科ではなく眼科で小児も受けているところを受診されてみては? 眼瞼下垂等が診断できるのは、生後半年から1年程度経ってからだと思います。 自己診断できる方法を書いておきますね。 2人でやってください。 ・子どもをイスか何かに座らせる。 ・頭を後ろから動かないよう手で固定して「これよーくみててね」と顔の前にモノをかざす。 ・それを比較的ゆっくり、すっと頭の上あたりの高さまで移動させてみてください。 それで目で追ってまぶたが上に上がるようなら、眼瞼下垂ではありません。 眼瞼下垂なら、目で追うことができないので視界からモノが消えるだけなんです。 大人でも子どもでも、誰かほかの人と比較してみればよくわかります。 ちなみに今小4ですが、息子にとっては開けにくい云々というより、それが日常なのでまったく不自由は感じていないようです。というより、当たり前のことなので何が不自由かも気が付いていない様子。 病院でも、いつかビジュアル的に本人が一重まぶたを気にするようであれば、事情を話して二重にしちゃうか?と笑いながら話してくれました。 最初は障害があるということで、かなり私も落ち込みましたが、今はそれも個性と受け止めています。 ただ、眠くないのに眠そうね、と言われることが多いことには最初のころは傷つきましたが。。。 まったく違う原因で目が開けにくいこともあるかもしれませんので、あくまでご参考までに。