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Windows のOK ボタンと適用ボタンの違い
Windows で何かを設定しているときにいつも疑問に思うのは、OKボタンを押した時と、適用ボタンを押したときとの違いです。自分はいつもOKボタンで済ませています。選んだとおりに設定されるので何も不便を感じないのですが、どんな違いがあるのでしょうか?
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アプリ開発経験者です。 「OKボタン」は変更内容を保存し、設定画面を閉じる。 「適用ボタン」は変更内容を保存し、設定画面はそのまま。 というのが基本概念。 やっていることは同じで、画面を閉じるか閉じないかだけの違い。 設計によっては適用ボタンを押すと変更内容が即座に反映されて、動作中に変更内容を確認できるようにする場合もある。 しかし、これは画面設計次第ではOKボタンでも同じことが可能。 ま、OKボタンを押して画面が閉じた後に「設定忘れがあった!!」と気づいたときにもう一度設定画面を出すのが面倒くさい時があるから、適用ボタンがあると便利だけど、習慣でOKボタンを押してしまうとあまり意味が無い(笑)
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- TinyPine
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回答No.1
OK データーが更新される。次回実行時に有効になる。 適用 その時点で変更内容が有効になる。
質問者
お礼
早速の御回答、有難うございます。 よくわかりました。
お礼
早速詳しい回答を頂き、有難うございます。 とてもわかりやすい説明で、納得いたしました。