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knoppixを用いてのHDD中身の救出について
knoppixを用いてのHDD中身の救出についてご享受ください。 昨日、Windowsを起動させようとしたところ、a disk read error occurred というエラーメッセージが出てしまい、HDDの破損、あるいは何らかの原因でHDDが読み込めなくなっている事態になりました。 初めにWindows XPのセットアップ用CDを用い、chkdsk :c /r を行いましたが、エラーが一つ以上あるといわれ、実行されませんでした。 とりあえず、HDDの中身だけでも救出しようと思い、knoppixのCD版v5.1を使用し、knoppixを起動した所、HDDであると思われる、Harddisk (sda)がデスクトップ上で認識されました。 しかし、マウントして中身をのぞいたところ、中身がbootex.logのみで他のファイルはありませんでした。 これは物理的にHDDが破損してしまっているのでしょうか?それとも何らかの原因で読み取れていないのでしょうか? なんとか中身だけでも退避できればと考えています。よろしくお願いします。
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- yakan9
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17回のやり取りで分かったことは、testdiskのadvancedで、chkdskの修正を試みてもだめだったということの例として、保存記録しておくことにします。 KNOPPIX5.1バージョン testdisk advanced 終了していないので書き加えさせてもらいます。
- yakan9
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> あきらめてリカバリしようと思います。 それがよいと思います。 こんな壊れ方は、初めてです。 お役に立てませんで、残念です。
- yakan9
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パーティションタイプを聞いてくるほど、壊れていれば、ほとんど、無理です。 諦めてください。
お礼
長々とありがとうございました。 あきらめてリカバリしようと思います。
- yakan9
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> 01 FAT12 02 XENIX root 03 XENIX /user・・・と56までtypeの表記がされていました。 > その下に > <proceed> > Go set the partition type パーティションタイプは、NTFSの場合、7ですが、7を入れてみてどうですか。
- yakan9
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Advancedを選択したときに、表示されたパーティションの詳細を補足してください。 もし、Startのシリンダ数が1のものは3ではなかったでしようか。 どのパーティションを選択しましたか。 パーティションを選択したら、[Repair MFT]の表示はされなかったということでしようか。 回答番号2の補足で記載してもらったfdisk -lでみると、sda4がシリンダ数1を表示しています。 Advancedでシリンダ数1のものを選択してみましたか。 Advancedは、少しは、動きがありましたか。 注意して動き(画面やHDDのアクセス音)をみていましたか。
補足
>Advancedを選択したときに、表示されたパーティションの詳細を補足してください。 HDD500GBの者を選択し、intel→advancedを選択した場合の表記が partition start end size in sectors 3 * sys=74 0 40 54 0 40 53 0 2 * sys=73 105914 175 47 222309 108 57 1869881465 1 * Novell 116387 225 36 126888 82 1 168689522 <type> <quit> change type, this setting will not be saved on disk という表記になります。 ここからtypeを選択すると、(3を選択した場合、1でも2でも同様) List of partition type 01 FAT12 02 XENIX root 03 XENIX /user・・・と56までtypeの表記がされていました。 その下に <proceed> Go set the partition type という画面になります。 proceedはまだ選択していません。HDDのアクセス音なども、ほとんど聞こえていない気がします。
- yakan9
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> 早速、advancedを行ってみようと思いましたが、どうやらpartitionの表示がバグっているから?なのか > type quit(boot等の表示はなし) Advancedを選択したのでしょうか。 >> 操作対象のパーティションを選んで、[Repair MFT]を実行する。 操作対象のパーティションが、 > ちなみに表示されたpartitionは > 3* sys=74 > 2* sys=73 > 1* Novell と、表示されたのでしようか。 それとも、Advancedを実行し、fdisk -lの表示でしようか。 それとも、Advanced、Analyseの過程での表示でしようか。 Advancedで、[Repair MFT]の表示はなかったのでしようか。 補足での説明では、この辺の状況が一切不明です。 書いているほうは、分かっていても、読む側に分かってもらえないのは、伝達できていないことです。 当方に理解できるような前置きを記載してから、書いてもらうとありがたいのですが。 前後の表示を書き入れてください。
補足
>Advancedを選択したのでしょうか。 Advancedを選択しています。 >操作対象のパーティションが、 >> ちなみに表示されたpartitionは >>3* sys=74 >> 2* sys=73 >> 1* Novell >と、表示されたのでしようか。 教えていただいた図で説明いたしますと、図3までは同じ選択肢なのですが、図3の中でAdvancedあるいはAnalyseどちらを選択しても、partitionの欄には上記のような表記がなされました。(ntfs等の表示はなし。)(すべての表記が必要であれば、記載します。) >Advancedで、[Repair MFT]の表示はなかったのでしようか。 ありませんでした。同様にAnalyseの際も、Quick searchはありませんでした。
- yakan9
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当方が想定している処理は、 1.testdiskのAdvancedを選択し、chkdskの修正をしてみる。 2.testdiskのAnalyseを選択し、パーティションテーブルの復旧をしてみる。 1.、2.共に終了時点で、fdisk -lで、パーティションテーブルが復旧したかをチェックし、復旧したら、起動するかをチェックし、 起動できなかったら、データのバックアップをし、リカバリする。 全てだめな時は、リカバリとなります。 リカバリ前に、MBRの書き換えをしてみると言うことになると思います。 MBRの書き換えは、こちらで判断したいと思います。
補足
ありがとうございます。早速、advancedを行ってみようと思いましたが、どうやらpartitionの表示がバグっているから?なのか type quit(boot等の表示はなし) change type, this setting will not be saved on disk と表示されてしまいました。 ちなみに表示されたpartitionは 3* sys=74 2* sys=73 1* Novell の3つです。あいかわらずstartやendの値はおかしいようです。 自分の範囲で調べてみましたが、あまり同じ事象は見当たりませんでした。 解決策がもしわかればよろしくおねがいします。
- yakan9
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この続きは、9/4(日)朝とします。
補足
本当に長々ありがとうございました。 私なりに様々情報を入手し、より伝えやすくできればと考えています。 もう少しお世話になるかもしれませんがよろしくお願いします。
- yakan9
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> 2、3回行いましたが、同じ結果でした。 そうですか。 一つ気になっていることがあります。 > chkdsk :c /r を行いましたが、エラーが一つ以上あるといわれ、実行されませんでした。 チェックディスクを実行したことによる、破壊です。 この場合は、 下記のような処置をするように記載があります。 マイクロソフトのチェックディスク(chkdsk)が修復に失敗した時には、TestDiskを起動し、Advancedメニューに入り、操作対象のパーティションを選んで、[Repair MFT]を実行する。 よって、Analyseではなく、Advancedを選択し、上記の手順を実行するのが良いかもしれません。 これに該当するかもしれません。 このようなパーティションテーブルの壊れ方は、普通しないので、これを試されるのがよいと思います。 この辺の詳細は、図3の下に、「TestDisk非公式ヘルプ」参照に飛んで見られるとよいと思います。
- yakan9
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> 図4の段階まで来た際、数値が明らかにおかしくなっており > 下にでてくるはずのQuick startの表記が出ず、Proceedのままで、 > もう一度押すとAnalyse cylinderが0%でSTOP表示が出てきました。 ためしにもう一度同じ操作をしてみてください。 確認の意味で、図5、図6、は出ないか見ていてください。 結果が同じであれば、 少し、乱暴な方法で、MBRを強制的に書かせたいと思います。
補足
2、3回行いましたが、同じ結果でした。 knoppixのバージョンが5.1であるため、testdiskも古いバージョンであるからおこったわけではないのでしょうか?(6.0の者を現在落としています。) 上記のことは関係ないのであれば、ぜひご享受ください。 長々と申し訳ありません。
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お礼
こちらこそ、長い間お時間とらせてしまい申し訳ありませんでした。 結果的にリカバリという形にはなりますが、様々な事をご助言いただき感謝しております。 本当にありがとうございました。