ネット上のストーカー行為の定義
長文失礼します。
妹があるサイトの管理人からネットストーカーだと言われました。
妹はそのサイトと管理人のブログが好きで、頻繁に訪れていたそうです。
ほぼ毎日で、多い時は1日に10回以上。
だけどコメントを残したことは一度もなく、ブログに貼られていた管理人のtwitterを見に行ったり、ブログの過去記事を詳しく読んだりしてたそうです。
でもある日突然twitterが非公開設定になり、不思議に思いブログを見に行ったら、明らかに妹向けのメッセージとして「ネットストーカーがいて怖い。もう来るな」と書かれていて、今後はブログ自体に鍵をかけるとまで言っていたそうです。
そこのブログにはアクセス解析機能が付いており、1日に何度もアクセスしていたのが妹だと管理人にはわかっていたみたいです。
それを読んだ妹はひどく傷ついた様子で、とてもかわいそうでした。
ネットストーカーの定義とは何なのでしょうか?
検索すれば「誹謗中傷コメントをする」「ブログを晒す」など相手に危害を加えるものが多くヒットしました。
妹は一度も中傷コメントは残していないし、晒すような悪質行為は一切行っていません。
ただそのブログが好きで、何度も見に行っていただけです。
それでストーカー呼ばわりというのは、あんまりなのではないかと私は思ってしまいます。
確かにどこの誰かもわからない、コメントも残さない人物からの多くのアクセスに、管理人が不快な思いを抱いたというのも理解できます。
しかしネット上にブログとして公開している以上、『見る』権利というのは世界中の人にあるのではないでしょうか?
もちろんブログに鍵をかけるのも管理人の自由だと思います。
けど妹は「ストーカー扱いされたこと」そして「そのせいで鍵をかけられたこと」に対して落ち込んでいて
その姿を見ていると、姉として何だかやりきれない気持ちでいっぱいになります。
でも私は肉親なので、どこか妹をひいき目で見て庇っている所があるのかも…とも思います。
そこで第三者の方たちの客観的な意見を聞かせていただきたく、質問しました。
拙い文章で分かりにくいとは思いますが、皆さまのご意見をお聞かせいただければ幸いです。
お礼
回答ありがとうございました