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アロマテラピーで、硬水が使えない理由

アロマクラフトを作るときに、精製水の代わりにミネラルウォーターを使う場合は、硬水でなく軟水を使うよう聞いたことがあります。 なぜ、硬水はむかないのでしょうか? そして、硬水はどんなアロマクラフトを作る際にもむかないのでしょうか。 たとえば、せっけん素地を手でこねて、せっけんを作る場合に混ぜる水も、硬水だとまずいんでしょうか?

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  • 123admin
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回答No.1

参考例 石鹸と硬水・軟水 http://www.live-science.com/honkan/soap/soapbasic08.html 硬水ではカルシウムイオンとマグネシウムイオンが反応して石鹸カスが出来易い。 自家製石鹸では泡立ち難いのが出来たら普通は失敗作でしょうね。 アロマオイルには色々な成分が入っていますからどんな反応が起こるかは予測できません。 出来るだけリスクは排除しないとね。 匂いと言うのは脳に直接働きかける作用があります。 アロマの効果といわれるものが個体差によって全く逆に作用する場合もあります。 それこそ劇症のアレルギー症状を引き起こす可能性もあるのです。 そういったリスクも充分考慮した上でアロマテラピーを楽しむようにしてくださいね。

o-himeri
質問者

お礼

丁寧なご回答、ありがとうございます。 なるほど、硬水の豊富なミネラルが、精油の成分と何か悪い反応を起こしてしまう可能性が考えられるんですね。 以前、お教室に通っていた時、硬水は良くないと習ったのですが、なぜだかを忘れてしまい・・・。 確かに、精油は100%天然だからと言って、100%安全なものではありませんもんね。 トリートメントでローズウッドを使う前にパッチテストしたら、塗った瞬間にチクチクしてダメだった方も見えましたし、光毒性はほとんどないといわれるオレンジスイートを使用して前夜に入浴後、翌日かなりひどく光毒性が出てしまった方もいると聞いたことがあります。 私も、自分はよくても、個人差によってかなり違いがあるということを念頭において、アロマ生活を極めていきたいと思います。

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