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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最近のヒメダカ不足)

最近のヒメダカ不足

このQ&Aのポイント
  • 最近東京で一人暮らしを始めた者が、近くの専門店でヒメダカを探すも在庫がないことに驚き、ブリーダーの調子が悪いのか全国的な不足なのか疑問を持っています。
  • 東京で一人暮らしを始めた者が、近くの専門店でヒメダカを探して回ったが在庫がなく、ブリーダーの調子が悪いとの情報を得ました。また、餌用メダカも制限がありました。
  • 最近東京で一人暮らしを始めた者が、近くの専門店でヒメダカが入荷されていないことに驚き、全国的なメダカ不足の可能性を疑問に思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.1

 メダカの繁殖業者さんはヒメダカ、黒メダカもカラーメダカの方に力を入れられている方が多くなっています。メダカは熱帯魚の餌用のメダカでも大丈夫ですし、私の家のメダカの初代は餌用のメダカでしたが、飼育を続けると様々な色のメダカが誕生しました。  業者さんの知り合いがいますので以前聞いた話を書きますと、金魚の場合ですとランチュウや花房は値崩れがあり、繁殖させても太刀打ちできないそうです。中国産の金魚が出回り、国産のオランダ獅子頭、琉金は完全に中国系に押されていますので、廃業に追い込まれている方が多いそうです。出目金も以前ほどは人気がなく、金魚掬いや餌用の和金(小赤)以外は生産をしていないところが大半です。私の知り合いの業者さんは後継者がなく、実際に曾祖父の代から飼育する私に覚えてみないないかと言われた事があります。  メダカの場合は繁殖率が昨年度位から入り(仕入)が悪いのは現状ですし、ヒメダカの他にも楊貴妃(橙)、式部(紫)、若草(緑)、水面(青)、利休(茶)等の毛糸でも同じ事が言えます。幹之に関しましたは一般には出回ってないケースが多く、ダルマ(縮)、ひかり(ホタル)に関しては養殖販売を一元している店舗でないと無理な場合もあります。  ビオの場合はメダカもそうですが、アカヒレですと成長は早いですし、冬場の管理を適当にしなければ3年以上は生きます。因みに家のアカヒレは5年目です。

naniwanoyuya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 店員さんに餌用は近親交配が進んでいて奇形、短命が多いと聞いたのでやめようと思っていましたが意外と大丈夫なものなのですね。その辺りも視野に入れて考えたいと思います。 なるほど、金魚にも同じような事がおこおっているのですか。それは初耳でした。外国産はが出回って国産が追いやられる。少し前からの大きな問題ですね。いつか完全に輸入大国になってしまうのではないかとヒヤヒヤします。とても詳しく分かりやすくご説明くださりありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • husigi
  • ベストアンサー率17% (338/1939)
回答No.2

ヒメダカは確かに最近少ないかも知れませんが 楊貴妃など改良物を多く見ます 個人的には単価の安いヒメダカより単価の高い楊貴妃などに流れたのではないかと思います。 震災の影響もあるのかもしれませんが・・・

naniwanoyuya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに改良種はよく見かけますね。ブリーダーさんも商売ですからしょうがないと言ってしまえばそれまでですがなんだか少し寂しい気もしますね。昔は田んぼの水路などにもよく見かけたのに今では見なくなりましたし。 震災の影響もあるかもしれませんね。ありがとうございました。