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人生半分です。
2人の子供がいるシングルマザーです。ある日踏み入れてしまいました。妻子ある人と付き合い妊娠しました。付き合いは五年になり、お互いの生活を守りながら、励まし慰めあっていました。幾度か別れることも考えましたが、どうしても一緒にいたかった。ただそれだけの想いでした。状況は妊娠して変わってきました。彼が初めて離婚を考えました。しかし、出来ません。奥さんは今まで彼に関心が無いようでしたが、いざ離婚となると話は別で家族であることの大切さを彼に突きつけてきました。彼も離婚したい訳ではないから、今はわからなくなったと言ってます。これから家族になることと今まで家族であったことの重みは彼にとってどっちと言えないでしょう。このまま両方を面倒見続けるほどの余力も厳しいです。だから私が自立するしかないんだと思います。今までのように。少し夢見てしまったから苦しいけれど、無事に子供も産まれて私自身が身動きとれるようになったら変われると思います。上の2人の子供たちはすべての事情をわかって、支えになってくれてます。ほんとはいつか彼が本当に受け入れてくれる日がきたらと思ってますが淡い夢ですかね。世間から酷い母親と言われてもバカな女と言われても、しかたありませんが、私なりの生き方で進むしかありません。今は彼の気持ちを受け止め私なりの答えを出していくでしょう。出来れば同じ様な状況の方がいらしたらお話が聞けたらと思いますのでよろしくお願いします。
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- bking
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私も同じ状況ではないので答える資格は無いかもしれませんが、記載させていただきます。 既に2人のお子さんが居るにも関わらず、また1人産れてくるというのも、何とも大変な状況ですね。 彼氏からの援助も期待できないようですし。 その状況の中で、あなた一人で育てる覚悟を持っておられるのですね。 逆に凄いなぁ~って関心しています。 今の状況で不倫の善悪を問うのもナンセンスなので、それは言いませんね。 とにかく、頑張って生きていってください。
同じ状況になった事のない自分が回答するのは間違いだろうと思いますが、目に止まってしまったので、回答させて頂きます。 活字一つにして見れば「不倫の末路」と言う事ですよね。 ただ、その言葉一つの中にも、あなた達だけの時間が流れていて、あなた達だけにしか分からない事情も確かにあるのだと思います。 人生半分と言う事は、現代の日本人の寿命80年と考えれば、だいたい40代くらいと言う事でしょうか。 その中で、また一から赤ちゃんを抱えて生きて行く事を考えれば、やはり心細いと感じずにはいられない事と思います。 この質問の中にあるあなたの気持ちは、最終的にあなた自身が導き出した答えなのだと思います。 それは諦めなのか、覚悟なのか、本当の部分は分かりませんが、それでもまた一方では、不安に思う気持ちは隠しようがないのだと思います。 仮に同じような状況の方がいたとしても、年代が違ったり、性格が違ったりなどして、なかなかあなたの背中を押してくれるような条件の良い方は、いくらネットの世界とは言え、果たしているのかどうかが疑問です。 このような状況では、親に振り回されている子ども達が可哀想、全て親のエゴ、などと言う厳しい意見もあるかと思います。 果たして、不倫の末に妊娠した子どもを堕胎せずに産んだ事は、子どもに取っては正解だったのかどうか、と言う事も、全く考えなかった訳ではないと思います。 しかし、自分の考えでは、それは特に、このような状況で産まれた子どもに限って言える事ではないと思うのです。 子どもを産むまでの正当な条件が揃っていた方が、親としての面子も立ちますし、子どもに対して後ろめたい感情を持つ事はないでしょう。 しかし、大切なのは、産んでから子どもをどう育てて行くのか、と言う事ではないでしょうか? 確かに、相手の方が離婚をして、あなたの元に戻って来てくれた方が、経済的にも助かりますし、今までの事も無駄では無かったと自信を持つ事が出来ると思います。 しかし、もしそうなった場合、少なからず良心と言う物が存在する人だとすれば 「自分達だけが良ければいい」 そう思い込みながら生きて行く事になるのではないか、と思うのです。 表面上だけ幸せだと思う一方で、自分の中にある罪悪感は、いずれ時間が経てば薄まっていくものだとすれば、あまりにくだらない人生ではないのだろうかと、自分には思えるのです。 自分は、自分で何とか出来る事であれば、他人を傷付けるよりは自分が傷付いた方が良いと思う方です。 マゾではありませんが、そっちの方がずっと幸せでいられると思います(笑 結果が全てではないのだと思いますよ。 相手の方が戻って来るか来ないかは、相手次第です。 あなたはあなたの生き方があると、ご自分でも仰っているように、これからはもっとご自分の人生に誇りを持って生きて行って欲しいと思います。 なんと言っても、守って行かなければいけない子供さんがいらっしゃるのですからね。 どんな状況でも、どんな環境でも、他の親には負けないと自信を持てるだけの愛情を注いで行って欲しいと、僭越ながら思う次第であります。 どうか自分自身に負けないように、強く強く頑張って下さい。
お礼
ありがとうございます。ずっと葛藤の日々です。どんな状況でも命は捨てられないんです。「生きられる」ことは大きな証だから。大切に育てていきたいです。いくつかの恋はしてきましたが、彼ほど愛しく思える人はいないでしょう。最期に本当に愛してるといいたいから私自身に正直に生きるつもりです。子供たちには一番の味方でいるだけです。
お礼
ありがとうございます。これからどう進んで行くかですね。今まだ彼は見守ってくれてますが、いずれ時がくるだろう日に私自身が立っていられるように。