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仕事か家族か?30代の部下が家庭を選ぶ傾向についての考察
- 30代の部下が「仕事か家庭か」と問われた場合、多くの人が家庭を選ぶ傾向にあることがわかった。これに対し、主人は仕事を選び、義兄は以前は仕事を重視していたが、現在は考え方が変化しているという。一方で、「仕事か家庭か」の比較は適切ではないと思われ、仕事は収入源として重要であるという意見もある。
- 女性が男性に対して言葉を放つ際に「仕事か家庭か」という言葉が使われることが多いが、これは「付き合いだ」「仕事だ」という言い訳によって生じるものであり、本来の意味合いとは異なる可能性がある。女性は何かの時に相手に耳を傾けて欲しいという意味合いで使っている場合も多い。
- 個人的な見解としては、「仕事か家庭、どちらが大事なのか」という問いに対しては結論がでることはないと考えられる。一度は夫婦や家族においてこのようなやり取りがあるのではないかと思われる。皆さんの考え方や経験した状況について聞かせてほしい。ただし、結論が出ることはないとしても、この問いについて考察することは意味のあることだと思われる。
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家庭と仕事とどちらが大切か、なんて二者択一の命題を立てての議論は成立しません。 何故かと申しますと、人間は「家庭」と「社会」の両方で生きなければいけない様になっています。どちらかに傾斜した生き方は本来無理なのです。無理というのは、正常な生き方は出来ない、という意味です。 家庭は、社会に出るためのあらゆる準備とか訓練をする場所でもあります。そして、自分の家庭を持てば、家族への責任と社会人としての両方の責任を負わなければなりません。したがいまして、家庭が有るので安心して仕事に勉強に全力を注ぐことが出来ます。 また、家庭内は、家族が気持ちのままに関われる世界です。仕事の世界は、ルール・秩序などの規範で成り立っている世界ですので自分の気持ちのままに係わる事は出来ません。人間は社会が干渉しない家庭生活と、社会が干渉する仕事の世界(社会性の世界といいます。)の両方で生きています。 家庭と仕事は表裏一体の関係にありますので、どちらが大切かという問いの正しい答えは得られないでしょう。人は、この問題を議論するとき、どちらかに不満を抱いたり、旨く行かないときに家庭と仕事はどちらが大切かの議論をする傾向にある様です。 あなたは家庭と仕事について、どう思うかの「気持ちの問題」をお聞きになったのに、本質的なアドバイスになってしまい恐縮です。
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- fujitapari
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#6です。 「お仕事40年ご苦労様でした」 貴女はいい人に間違いない。
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あっ 有難うございます 恐縮です。 退職後の ご夫婦の生活 勉強させて頂きたいですね あと二年で早期退職 再就職を控えてる 主人です。 再就職するので まだ 10年位 先ですが 二人で 楽しく過ごしたいです。 短気な 主人と(笑)
- dakedakepuru
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若輩者既婚女性ですが…。 「仕事と家庭とどっちが大事なの」と喧嘩で放ったことはありません。 もとが主人と同じような仕事をしていたので、主人の仕事の状況はよくわかりますし、 私が逆の立場なら言われても「じゃあどうすりゃいいんだよ、選べないよ」って思うので絶対に言いません。 逆に私の両親(60代)は私が子供の頃にはよくそういう喧嘩はしていたような気がします。 今何でだろうなと考えると、父親は仕事人間、お金を稼ぐことが家族のためでコミュニケーションのとり方すら 知らない人でしたから、家庭(子供のこと)にも興味なし、母親にも特に仕事のことを言うことはなかったので、 母親も父親の仕事の状況がわからない分、そういう風に言いたくもなったのかな、と思います。 「仕事と家庭とどっちが大事なの」って言う方も、言われる方も問題はあると思います。 言う方は言う前にそんなどっちか選べないこと言うなよ、って思うし、 言わせる方はちゃんと普段から家族とのコミュニケーションを取っておけよ、って思いますし。 ちゃんと夫婦としてコミュニケーション取ってれば喧嘩したとしてもこういう言い方にはならないのでは、と思います。
お礼
回答有難うございます。 同じ職場であれば 色々と 理解もできますね ご両親は お母様のほうは専業主婦でいらっしゃったのですか? 私は 仕事をしてましたが 理解してるかと言われたらうわべだけかもデス(笑) ただ 仕事に対しての責任 と言うものは 分かります 女性は 自分を仕事より優先してほしい訳ではないと思います 男性が選択できない 優先つけれない事承知で 言ってみたい 本当はこうしたいけど 今はできない ゴメンネ…で 何年か持つ気がしますよ(笑) 義兄は 色々あって 奥さんと会話もないみたいです それで 考えも変わったみたいなんですよね 自分の二の舞は 弟である主人には 経験させたくないって 言ってました。 私も 昨日たまたま 嫌な事があり主人に話したら 自分にも関わる事…昔し 私に自分から話した内容について 嫌な思いをした事を話したら 自分は関係ないみたいな 顔をされ すんごく イヤーナ気分倍増しました。 たまには 一緒に 嫌な気持ち味わってほしいです。 女性も 単純だと思いますよ 泣
- fujitapari
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今は定年を過ぎて、家でゴロゴロしています。 40年ほどの会社勤めで、表題のようなことを言われたことはありません。 そんな状況はあったかと思いますが、できるだけ相手の希望に沿ったり、どうしようもない時はどちらかが我慢したのだと思います。 日頃の不満が貯まって、我慢できずに発せられる言葉かもしれません。 基本的に妻が亭主に対して言う、希望、不満なんでしょうか。 自ら「家族の方が大事」という男は、仕事ががうまくいっていと思います。 「仕事も大事、家庭も大事」というのが普通でしょう。 子供に「パパとママ、どっちが大事」と聞くのと同じでしょう。 昔の女性に比べて、今の女性は辛抱が足りない感じがします。 横でテレビを見ている妻は、「パソコンばかりしてないで、仕事にでも行って」と思っているでしょう。
お礼
回答有難うございます。 そうですよね どちらも大事ですよね。 仕事優先だと言う意味だと思いますけど 仕事面では 主人は 尊敬してます… と言うか 自分が率先して 嫌な事も受け やって見せ 部下を 動かしたい… これが理想みたいですが 今時には 通じなく ジレンマの中にいます。 私は 偉いと思う反面 私にも 少しの気遣いが ほしいなぁと こぼした事はあります。 お弁当に工夫し 巻き寿司や いなり寿司や 頑張ってます 忘れ物の多い主人のアッシーにもなり 往復してます それでも 美味しかったの一言もなく 仕事が大事と言われてたら 黙って聞いてた私も 少し?ですね(笑) でも 生き生きしてるので 〈愚痴りながらも〉 使命に 生かされてるような人なんで 仕方ないですね。 お仕事 40年ご苦労様でした!有難うございます
度々追記ですみませんが、「今の30代は」ですが、これは若い世代はという意味だろうと思いますし、 昔の若かりし頃とは意味合いが違うと感じます。 生き方そのものが昔と今とで違うのだと思います。 今の若いもんは仕事をないがしろにして、責任放棄してでも家庭やプライベートを主にする。 昔の人は家庭が大事だから家庭に支障を来さないほどに仕事を調整する。 その違いだと思います。 大事な飲み会はそうは多くはありません。 じゃああなたはドクターストップ受けても、酒飲んで救急車で運ばれてもまた酒を飲みますか? といったら殆どの人は飲みません。実際、そこまでなっちゃう人は半数に満たないんですが、 でもいるのは事実ですし、自分がそうなってみないとわからないと思う人も大半でしょう。 同僚と飲み会するのなら我が家につれてきてBBQしましょうよ、というのも手段ではありますし、 胃腸のために飲み会を減らすというのも手段です。 飲み会は確かにはりつめた仕事とはうってちがい、気が通い合う場でもあります。 そこではいかに仕事ができない人でも仕事無しに「無礼講」になります。 仕事では厳しいあの人が飲むとこんなに親しげになる、それを知ることで仕事も円滑に進むこともあります。 それもこれもやはり家庭にいる人からみれば理解しがたいことのように見えてもそれは仕方ないと思います。 話は少しずれますが、このサイトを見ているだけでも人間関係が、とか、出会いがないとかそういった 話題を毎日のように見ますが、既に充実している人、出来ている人からみれば、なんでこんなことも できないんだ、くらいにしか考えられないことも多々あります。 なんだかんだいってもやっぱりその境遇におかれないとできない、わからないことはあります。 いかに妊娠、出産、育児の本を大量に読んでも、体験をしてきたあなたとは一線を画しますよね。 体験していない者が仕事か家庭かは容易には言えないものだと思いますね。
お礼
そうですね… 私は 飲まなくても お茶で酔えますから(笑) 飲み会で分かりあえる 一理あるでしょうが 私は フルで働いても 参加せず コミュニケーションをとることは 努力してました。 こう言ったら 全てパーフェクトに熟す 女だったみたいですが これは 家庭大事人間だからです(笑) 若い女の子が 仕事帰りに 泣きながら相談してきてましたし ガンバローね!と 元気付けましたし 面倒見は良かったほうです。 私は 飲み会 食事会は 参加した事はなかったです 家族の話しも 喘息以外 した事ないです。 なので 仕事は仕事分 家庭は家庭分 線以外 出もせず入れもせずデス 私は以前は 四人家族の大黒柱でしたので 家庭+収入源となれば 当然 そうなるのかと 思います〈飲んだり食ったり 無駄な時間となります〉 (笑) なので よくよく考えると男性は 片方だけで まだ楽な気がします(笑)
ご回答ありがとうございます。 プロの社会になると余計に家族よりも仕事を優先しているように見えます。 例えばの例ですと、仕事のため親の死に際にも戻れなかったというものは、 多くのプロが経験しています。 が、そうはいっても、彼らは親の死に際を見たくもないわけではないんですよね。 なんだかんだ言っても死んだあとでもちゃんと供養しに来ます。 そこが何といっても家庭を大事にしている証拠だなと思います。 プロというのは家庭のプロではなく、仕事のプロです。 プロですからいかなる時にも気を抜いてはいけないわけです。 家庭がどうであろうとクライアントに背を向けるのはプロではありません。 そして、これは社会人1年目に先輩から言われた言葉ですが、 「社会人たるもの1年目だろうとプロだ(だから責任を持て)」と。 つまり、仕事するからにはプロ精神でいて、責任を常に持ち続けなければいけないということ。 また、大事だからこそ甘えが聞くというのもありますよね。 家族と友達とどちらが大切かといったら、当然家族だと誰もが答えるでしょう。 でも、どちらの約束を重視するかといったら、当然友達じゃないでしょうか。 仕事と家庭も同じで、家庭という戻れるところがあるから家庭には甘え、 仕事は家庭ではない他人とするものだから約束は何としてでも守る。 でなければ、約束を破れば友達も仕事も無くす可能性は非常に高いですからね。 でもそれが家庭ならば、まぁ忙しいから仕方無いとなります。 仕事や友達はチャンスは1度きり。ゲームで言えばライフは1ポイントだけ。 だから必死に掴んでいないといけない。恋人だって信頼を失ってはいけない。 結婚したら釣った魚に餌はやらないと言われるのもまた、結婚して他人から同じ家族に なることでライフポイントも1ポイントにとどまらず増える、つまり、甘えられる境遇になるということです。 家族でいることと、他人と何かをすることには大きな隔たりがあります。 他人と何かをすることでは約束という細い糸でかろうじてつながっているから ないがしろにできないのです。対して家族とは信頼という太い糸でつながっていますから 多少無理が聞く。むしろ、無理が聞くほど信頼が厚いということであると思います。
お礼
再回答有難うございます! 先輩の言葉は 正しくですよね。 言い訳が効かないのも 社会人ですからね! 私も 26年ほど働いてましたけど 週(1)以外 休んだ事は殆どないです 私が思うほど 人は 私を 必要としてないですが 仕事とは 無駄に休むものではないと 思ってました。 子供が喘息もちで 突如休みとか 遅刻とかあるため その為だけに 真面目に 働いたわけです。 なので 休んだ分 休日出勤してました。 なので 男性の仕事に対しての責任は分かります。 ただ 信頼というのは 一方的では 形成できないと思います。 収入源だけではなく 家族を思ってるよと言う 信号と受信 これは 些細な積み重ねかなと。 しかし 収入源が低いと 女性が グタグタ言えば 男性は 否応なしに 収入源にしがみつくしか ないですね。 そこは お互い様の部分ですかね。。 男性の非ばかりでは ない部分ですよねぇ
- tirorutyoko85
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こんにちは。 二児の母です。 >仕事か家庭、どっちが大事なの! うちでこのやりとりはないです。 うちの旦那は絶対に「家庭」だと普段から言いきってます。 家族があるから働いているので、家族がなければ仕事なんて自分が暮らせる最低限しかしないと。 私の方が、自分の仕事におもきを置いてるかもしれません・・。。 でも、質問者さまもおっしゃってる通り、このやりとりが出るのはなんてゆーか・・・ 子どもの学校行事などがあったときに、夫が「仕事でいけない」となって、 「今家族のこの時は一生に一回なのに、一体仕事と家庭とどっちが大切なの!?」 っていう感じのときに使われるのかな、と思います(*^_^*) こうなったら夫は「いやいや、仕事やすむわけにはいかないから・・・仕事だ!」となりますよね。 私も仕事休むわけにはいかないから、そう言われたらそうなります。 わが家は夫も家族のために働いてると自覚しているし、私も知っているので、 そういう場面になった時に「なんで仕事なの!?」なんて絶対言いません。 「こんな時まで仕事って大変だね。ちゃんとビデオとっておくから、頑張って働いてね」となります。 夫も家族といたいのに、家族のために働いているからです。 質問者さまの旦那様が、「養うために仕事しているから、大切なのは仕事だ!」というならば、家族が大切だから仕事してる。つまり、家族の方が大切だということじゃないですか? ただ、仕事は休んだり、人間関係崩れてしまったら、その後に支障が出ることが多いし、そうなって仕事ダメになったら家族を養えないから、どうしても仕事優先、となるんでは? ちょっとした言いかたや思考の仕方の違いで、家庭があり、仕事を頑張ってるかたは、結論は一緒な気がします。 >仕事か家庭、どっちが大事なの! こんな不毛な喧嘩、なくなるといいですよねぇ・・。
お礼
(笑) 本当 無くなって 当然な気がします。 比較するものでは ない気がします。 比例して 生活が成り立つかなと。 主人が 働かないと 食わせれない…といった 感じのことは 言いますが 仕事が大事と言ったのは 私より 仕事が優先と言う意味だと。 先に 補足してますが 主人は 仕事には 豆です。なので 私が持病ありの 病気がでても 人の為に残業したり 当直したり…それしか円滑にする方法がない 責任 みたいな言い方をします。 仕事の姿勢は それぞれなので 理解しますが 時々 断れないだけ? いい顔してるだけ?みたいに感じます(笑) 義兄に 仕事といって 話してましたが 私は 口出ししてません。 回答有難うございます 末永く 仲良しでいて下さい!
結論は出ています。 「家庭」です。 家庭のために仕事せずに引きこもっていていいですか?と 問われてYESと即答できる人は殆どいないでしょう。 つまり、家庭のために仕事はないがしろにはできず、 家庭を維持しるために仕事はしなければいけないものなんです。 その考え方をわかっていれば、仕事の方が大事とは言えません。 仕事は確かに大事です。でも家庭の方が大事なんです。 家庭のために命をかけて仕事をすることはあっても、 仕事のために命をかけて家庭を守ることは無いですよね。 この考え方を見ても、家庭>仕事であることは目に見えていると思います。 >「仕事か家庭 どっちが大事なの!」 うちはこんなやり取りはないですが、 家庭が大事だからこそ、仕事をしっかりとする。 仕事をないがしろにすれば、それはおのずと家庭もないがしろにすることになる。 少なくとも仕事さえしっかりしていれば家庭のために安定収入を入れることができます。 仕事をしっかりせず、家庭ばかりを大事にしていたら仕事は今の世の中簡単にクビに なるでしょうし、最悪、一家心中なんてことにもなりかねません。 いかに旦那が仕事ばかりで家庭をないがしろにしているといっても、 それによって一家心中になることはないですよね。
お礼
回答有難うございます。 最後の 一家心中で なるほど と 思いました。
補足
仕事か家庭か 仕事と うちの主人は 答えてますが これは 家庭に何かあっていても 仕事は休まず 仕事が先決 と言う意味合いなんだと 思いますが 理解はできてます。 給料貰ってますし。。 一度 私の母親が入院して 痴呆がでた時 私も体調悪いのと 母親の心配と重なり 度重なる飲み会を 断ってくれと頼みました。 主人にすれば 飲み会も仕事の関わりなんで 多分 こう言った内容も 入るかと思います。 また 私がやはり 病気がちで それでも 主人は 人の為に 当直肩代わりしたり〈円滑を図る〉残業をしたり。 偉いと思いますが 一人で三日 四日 寝込んでる私は 不安でした。。 時々 爆発したりしますが 主人は仕事1番なんで。 仕事と言う人にとっては 収入源というより 自分の為 とか 評価 地位 等も 勿論 含まれている様にも感じます。 私も働いてきましたが 家族に何かあれば 色んな知恵を働かせ 家庭も仕事も 手抜き無しでやってきました。 男性も 帰ってから 妻の話しを聞くなど 仕事優先分 自宅でも 時間を裂けば できる事を しないから 家庭は大事じゃないの?と問われるんだと 思うのですが… 難しいですね。
お礼
回答有難うこざいます! いえ すごく 私が欲しかった回答です! 何故かって 絶対比較できないですよね? ただ 居てほしい 助けがほしい そんな時 絶対無理ができないのか そこの真意が 大事なんではないかと。 休めない でも 簡単に休む人もいるって 主人から聞いてます では 自分が 必要とするとき 主人は 休みをとる 努力をするか 始めから 無理だというか ここの問題だと思います。 一日延ばして残業すれば 妻のヘルプに 応える事ができるのであれば 実行する… でも 本来 仕事に託つけて、知らない顔してたが 楽って男性も 多いのではないでしょうかねぇ。 どちらかに 不満が生じた場合… 正しく 男性は 結果が早い 仕事のほうが グチグチした問題ばかりの家庭より 楽だと思います 私も 仕事場に行けば 夫婦喧嘩も忘れてましたから(笑) 参考なる意見有難うございました!