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アイアン ドライバー 弾道

練習場でアイアンを打つととても低いです。 ドライバーもとても低いです。 hsは46ぐらいは出るんですが、飛距離がキャリーで200ぐらいしか飛びません。 アイアンは6Iは150ぐらいです。 参考にはしていないんですが、シュミレーションではドライバーはとても高く上がりキャリーで250Yぐらい飛んでます。 後一度コースに行く前の練習場ではダフリばかりで全然飛ばなかったんですが、コースに行くととても綺麗に飛んでいきました。 なにが駄目なんでしょうか。。

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  • autoro
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回答No.1

ボールの軌道は 1.アドレスした時のボールの位置 2.スイングの「弧」のどの部分でヒットするか 3.スイングの「弧」の高さ 4.グリップの返し で殆ど決まります 1.アドレスした時に 両足の真ん中を中心にしてこれより右側にボールがあると インパクトした時のクラブのロフトが立ってしまい 低いボールが出ます ただし、ボールの位置も体重移動量との絡みもあり 自分で適正位置を見つけることになります 2.スイングの「弧」 スイングの「弧」を円とすれば この円と地面の接点が基準になります 地面との接点より右側にインパクトが来れば クラブのロフトが立つ形でインパクトすることになります 1.と同じことをボールを基準に見るか スイングの「弧」を基準に見るかの観点の違いです 3.スイングの「弧」の高さ 2.で述べた「弧」の右側でインパクトしても クラブの軌道が下向きに動けるかどうかで ボールの軌道が変わります クラブの軌道が下向きに、ターフを取るように動けば ダウンブローになりますのでスピン量が増えて ボールは上がりますが 地面や練習場のマットに当たってダウンブローにならなければ スピンが生まれずにボールは上がりません ドライバー(1W)の場合ダウンブローにインパクトすると 最近のドライバーヘッドの構造からスピン量が多すぎて 球が上がりすぎる傾向になります したがって、スイングの「弧」の最下点を過ぎたところで インパクトするアッパーブローが主流です テイーアップして練習してもスピンが掛からない場合は ドライバーのリーディングエッジでボールをヒットする 傾向にあるのではないかという気がします つまり、スイングの「弧」の最下点が高すぎるという事です 腕に力が入りすぎて力んだ場合にも腕の柔軟性が不足して スイングの「弧」が小さくなる事があります(最下点が上がる) 実際のラウンドで良いショットが出るのは アイアンの場合マットがないので綺麗にダウンブローになるし ドライバーの場合は伸び伸びと振れているためではないかと 思われます 4.グリップの返し 手首をローリングさせてインパクトする場合は 上記どの形でもオーバースピンがかかる傾向が出ますので 球が上がらないと思います 練習場と実際のラウンドの違いを見つけられるのは 御自身しかありませんので上記を参考にしてみてください 参考まで

その他の回答 (1)

回答No.2

ほぼ確定で言える事として、練習場のボールはコースボールに比べ弾道が低くなります。打ち出しが低くなるため特にロフトの少ないクラブで顕著に現れます。 ただ、ボールが低くなる要因はスイングを含め多数ありますし、ここで得られる情報だけでそれを特定する事は非常に困難な為、ゴルフ5の大型店等にある計測器で弾道が低くなる要因があるかを確認する事をお薦めします。