- ベストアンサー
言葉の呪縛とは?センセーショナルなタイトルを考える
- 言葉の一言が人生を狂わせる?言葉の呪縛の恐怖とは
- 心に刻まれた言葉からの解放を求めて 言葉の呪縛との闘い
- 言葉の力と脆さを知る 言葉の影響力を乗り越える方法とは
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私自身も昔、全く同じ言葉を言われました。 言われたのは小学生の時でした。 親なら小学生の子どもをせめて義務教育の間は育て 養っていくのが、産んだものの責任として当然・・・まっとうすべき事だと ワタシは考えたのですが、表面上は食事・住みか、生活など お金を掛け養ってもらっているのも 少なからず判ったので やがて捨てられるのではないか?という不安から 仕方なく当時は やゃ媚びる様に何も感じなかったフリをして 精一杯明るく振舞ったのを覚えています。 他にも何も言ってないのに突然「あんたは生まれて来なかった方が良かった?」と問われたり 「ワタシはあんたをどぅ育てて行けばいぃか、判らない。もぅ限界!」と叫ばれたり 「ウチではなくて、ボランティアさんと生活する制度があるのを新聞で 見つけたから多少のお金はかかるけど行かせてあげるね。」 とかなり衝撃的な言葉を沢山いわれ ガマンできず夜には布団でよく声を潜め泣いたものです。 (ちなみに、実子ではないのかとも悩みましたが戸籍は実母であり逆に実母なのに この対応をされた事への不信感と母の心が理解出来なさに小・中学生ながら苦悩しました。) 結局、ワタシは自分がどうすればそぅ思わなくなってくれるのか?言われないのか? 反発も抵抗も自分を変える事も出来ず 中学2年になる時期から親元を離れ 言われたとおり 地元(四国)からはなれ東海地方で育ちました。 高校では地元に戻りましたが、やはり全寮制の高校へ。高卒後就職・家を早く出たく 結婚・同棲・破局・一人暮らし15年・再度結婚・・・と至りました。 初めて同居した彼の家族とは本当の親の様に思え とても上手くやって行けましたが まだ若かった彼自身には 母との関係と同様に 私が重かったのでしょう。 浮気をされたり、話し合いがこじれたり で結局 別れた後 ワタシは居場所を なくし、しぶしぶ実家へ帰る事を苦しいながら決意。ところが 「ココにあんたの帰ってくる場所なんてナイからね」と先に言われ、手元にお金がなかったので 昼夜問わず働き、一人暮らしに踏み切り、仕事へどんどんのめり込んで行きました。 (やはりMisaki-27さんと同じ様 脳裏に離れない言葉が彷徨い悩んだりもしましたが仕事に 没頭する事で、私を評価してくれる人を社会の中に見つけ 見守ってもらえる事で心の支えに なってもらえ、嫌な事は忘れられた気がしました。) そして、やっと会社の中で自分の居場所を確保出来安定したのは32歳頃でした。 今は、35歳で今の主人と出会え 嫌な事がたぶん向こうにもきっとありながらも寄り添い 見守っていてもらえ幸せで居ます。私にとっては、やっと出来た唯一の家族だと思える相手で ほんとの自分がある程度出せる相手です。 (親の嫌な血も受け継いでるので、自分の気持ちを出しすぎるのは少し怖いですが少しずつ 私自身を理解しようとしてくれます。) ■親に対してワタシの対処■ 現在、両親とは更に遠く離れ 関東と四国ですが。。。 やや安定したワタシノ現状を知り、両親は将来、自分の身を案じているらしく 何かと普通の親の様に色々 やり取りを求めてきます。 やはり本質は捨てきれず時々嫌な部分を現しますが、離れているセイか?以前よりは 控えめです。本当に嫌なときは適当に流し忙しさに逃げる術も身に付けましたのでソレで対処。 今思えば育児ノイローゼとか夫婦仲も良くはナイので母にそのストレスもあって 立場の弱い私に向けられたのではないか?と許してしまう事はできないけど想像もします。 将来は親の子として、面倒をみるかどうか?とても悩んでいますが 兄夫婦だけに任せるのは 酷なので、お金のことは自分の懐の範囲で一応範疇にいれつつ どう出るかは思案中です。 家族ではなくても、そりの合わない人とはある程度 心の距離を上手く保つ事で自分の冷静さ (安定)を私は手にすることができるのだと感じています。 ■人に掛けている迷惑への対処■ 私が思うに、迷惑とは 誰でも生きている限り多少なり人に世話になり、迷惑?を 掛け生活をしているでは?と思います。一人で生きられる人はどこにも居ないし 居たとしても それは自分に見えてないだけだと思っています。 逆に、その迷惑があるからコソ 人間関係の繋がりが出来るのではナイでしょうか? ただ、少し思ったのはMisaki-27さんが、そんなに罪悪感を感じていて すごく苦しそぅだな。。。と言うこと。 もしかしたら、自分自身が相手に いつも済まなく思っている事、感じている事 それを伝えただけでも 相手に理解があり 判ってくれる人なら あなたの気遣いを察し 温かい気持ちで受け止め 流してくれたりそれぞれが相手を想いあって 親しくもなれるンじゃないかな?と思うのですが・・・どぅでしょう? 例えば医師との関係は、あなた自身が自分の症状を、しっかりと整理・理解し伝えることで あなたの心の動きが良く判り お医者様も事例が増やせ医者としての経験を得れる訳だし。。。 とか? 考え方や物の見方は、一方向からだけでは判らないものなので、自分が思いつく 出来る事を少しずつプラスになると信じ 不安なら確認し 執着してしまぅ「ありがとぅ」も本当にそぅ感じた時は心を精一杯込めて 言うとか 進めて行けば 小さくてもそれで、充分素晴らしい努力の様な気もします。 ■信頼とか尊敬■ 信頼とか尊敬は、人の行動から生まれてくる言葉だと思います。 尊敬とか信頼を出来る人が居ないなら、ワタシは自分が尊敬とか信頼出来る人になろう! そぅいう関係を築ける人になろぅ!とバカだから簡単にそぅ思いました。 ところがコレが難しくて、まだまだワタシは未熟で相手に失礼をしてしまったり うっかりしていてヒドイ時も多々あるものです。 せめて自分が傍にいてほしぃ!と思った人にだけは裏切らない行動を、もし万が一結果が 裏切る様な行動に繋がっても必ず埋め合わせで信頼を崩さず、関係を築こう!と心がけています。 でもジェンガの様に少しづつグラグラしながら私自身 積み上げているといったところですネ。 年をとっても、コレだけは貫きたいです。 以上。参考になればと・・・思ったのですが 文才なく、長くなってしまぃすみませんでした。
その他の回答 (10)
- rinachinn
- ベストアンサー率0% (0/1)
私は周りの人に迷惑をかけない人っていないと思います!
- kizuna21
- ベストアンサー率23% (3/13)
私はバカでも入れると言われてる、授業料等が高い私立高校へ入学しました。 1年生、半ばの頃、父親の仕事が上手くいかなくなり、授業料を払うのが厳しくなってきたのです。 父は兄弟が多いので、兄弟達のところへ、授業料の工面をお願いしに行った所、 「別に・・あんな学校なら辞めさせてもいいんじゃない?」というのが、親戚一同の言葉で、 私は高校1年で中退しました。 私の父親の方は、父の兄弟、従兄弟共々、優秀な人ばかりで、私だけが一族の中で、その私立に入ってしまいました。 「あんな学校辞めさせてもいいんじゃない?」 この言葉、あれから30年・・ ずっとずっと心に残ります。 それでも、同じ思いをさせたくなくて、息子は何とか、公立の高校へ行き、国立の短大在学中。 息子が私の代わりにあの頃の屈辱を晴らしてくれたと思っています。 でも、あの時の言葉は、いくら考えても、人に対し、言えない言葉だと私は思います。 人の高校の事を「あんな高校」と言える人間にだけはなりたくない。 人として・・を学びましたね。
お礼
有難うございます。 本当にありますね。差別用語。私も高校は馬鹿にされました。まあ、私の場合は専門系の学校に行きたかったので、実質、ランクをかなり下げた形。塾と学校の先生、親戚にも、馬鹿にされました。でも、必死で頑張って、そこを目指す人も居るのにヒドイ台詞。 叱咤激励と言えば、聞こえは良いけど、違いますよね。反面教師。自分は、そうなりたくないです。
- kamepondayo
- ベストアンサー率0% (0/1)
●小さい頃に母に 「あんたなんて産まなければ良かった」 と言われました。 母はヒステリックで感情が高ぶると、悪気はなく ひどい言葉を言う人です。 これは母は子に絶対に言ってはいけない言葉だと思います。 今現在、私は一児の母ですが、 どんな状況でも、たとえ心の底からそう思っていなくても、 絶対に子供には言っちゃいけないと強く思います。 この言葉の呪縛から離れらず、今もなお母を信頼できません。 いろいろな本を読みましたが、 このようなことを言われ苦しんでいる人はたくさんいるようです。 おそらくヒステリックになると、 本心ではなくてもつい暴言がでてしまう人、場合もあるのだろうと 私なりに解釈しています。 ●家族からではないのですが、 働いていた時に上司から 「無関心なのは、人を無視していることと同じだ」 と言われ、今もなおときどきこの言葉が頭の中でリピートする時があります。 私は上記のとおり母親との関係が良くなく、 兄弟を亡くしているので、家族のことをきかれたりするのがとても嫌です。 なので、本人の口から話されること以外は質問したりすることを極力さけています。 それが「無関心」ととらえられるのかと言われた時はかなりのショックでした。 きっとその上司は心の痛みを知らず、 とても幸せな人生を歩んできた人なのだと解釈して、 自分なりに気持ちを納得させています。
お礼
書き込み有難うございます。ひとりで考えるのって良くないですね。 親が自分で発した言葉を覚えて無い。無意識の発言。これは、本音なのだと解釈してました。 親が子を信用出来ない 子が親を信用出来ない これで共同生活する意味はあるのか?必要な事か?ずっと考えてた事です。そして、その状態が続けば、後は利用価値しか求めなくなる。 ちょっと怖いですね。これから先、結婚して子供が出来て、その子が成長して、また同じ悩みにぶつかる。今度は逆の立場で。恐さだけが先走れば、失敗する。求められるものがあって、そこを目指さなきゃって思いました。 心の傷は残る。傷付けない方法を考える。傷付けたなら、それに気付き癒す方法を。難しい事ばかりですが、何か理解出来た気がします。
- hata0581
- ベストアンサー率0% (0/2)
親にとって、初めての子供は自分が死ぬまで心配の種のようです。 親になって子育てをしていると、あの当時、母が私の事を心配していた気持ちはよくわかるようになりました。 でも、私が親としてできることは、子供が自分で生きていけるようにしてやることだけです。 だって、いくら心配しても絶対に親の方が先に死ぬんですからねえ・・・ そこから先は、子供を信用するしかないです。 私は、その人が生きていることは、少なくともこの世界では何かしらの意味を持っていると思っています。 虫だって、鳥だって、植物だって、みんなそうじゃないですか? 迷惑って、お互いさま、ってことでしょう? スレ主さんのお母さんだって、もしかすると将来寝たきりになるかもしれない。 その時、お母さんは周りに迷惑はかけていないのでしょうか? だったら、その時、お母さんはどうされるのでしょうね。 迷惑、って言葉なんて、当たり前なんだから、気にしなくていいんですよ。 今は、確かにそうかもしれない。 でも、将来は迷惑をかけられる方になっているかもしれません。 その時は、しっかり受け止めてあげてくださいね。 今年のお正月明け、私の母が亡くなりました。 介護していた妹によると、死ぬまで私の事を心配し続けていたようです。 って言っても、私は普通に生きてるつもりですし、(まあ、多少経済的にはきついですが)子供も3人いてちゃんと育てていますし・・・ 間違った道に進んだつもりもありません。(旦那は多少選び間違えたかも・・・) でも、私が選んだ人生なんですから、仕方ないじゃないですか。 この先、どう生きて行くかは、私次第です。 人生なんて、その人が死ぬ時に「ああ、私は幸せだった」って思えれば、他の人がどう思おうとその人は幸せだったんだと思います。 だから、他の人がなんと言おうと気にせず、自分の思ったように生きていいと思いますよ。 自分の責任は自分が取ればいいんですから。 (あ、でも、社会的にどう考えても迷惑なことはちょっと・・・考えてくださいね) 私自身は、後悔のない人生を送って行きたい、と思っています。 スレ主さんも、自分はどう生きたいのか、一度じっくり考えてみられたらいかがでしょうか。 そして、それに向かって自分の人生を歩んでいってほしいと思います。 あなたの人生の主人公は、あなた自身ですよ。
お礼
有難うございます。 頭では分かって居るんです。自分がやるべき事。ただ、恐怖心の問題。 自分に汚点があるなら、改善策も考えられる。けれど、その言葉が発っせられた時点では、何も思い当たらない。 就職決まって、初出社の当日。オフィスに乗り込んできて、怒鳴られたから…。その時、その場に居た人に目撃される事も怖いし、また就職決まっても、親が乗り込んで来る。 何が恥で、何が迷惑か? 今ある感情は本物か? 親に言わせると、病気だから感情コントロールが出来てないそうだ。 自分に自信が持てない。働きたいとか、遊びたいとか、欲求があっても、偽物かもと自問自答。[やってみれば分かる]って初めても、答えは得られず、ミスすれば[病気のせい]。都合良すぎな言葉だなと飽きれるばかりです。 ごめんなさい。感謝の気持ちはいっぱいあるんです。ただ、どうにもならない思いがあって、そこまで到達出来ずに居ます。長々と有難うございます
- 19981009
- ベストアンサー率13% (18/135)
おはようございます。私は常に母親から、『あんたは、駄目な人間やから』『あんたは、どうせ~~』と否定され続けられました。今でも、『どうせ私なんか』って思いそうになります。しかも40数年間、名前を呼ばれた事、一度もありません。ちょっととか、あんたとか、お前とか。結構酷い事言われてんな(汗)
お礼
凄いですね。何かでも落ち着いていらっしゃる。何だろう。それが普通と思えば、苦にならない? そうですね、誰かに伝え様と思うと、悲劇のヒロインみたいになるけど、実際は普通って事もあるかな? 言い方、受取方、その後の生活で笑える様にもなりますね。 ご意見有難うございます。
2つあります。 ・母に小学生ぐらいのときから『あんたは可愛くない。ブス』と言われ続けてました。 おかげで自分に自信がなく、その上、内気で人見知りで友人も少なく、ようやく出来た初カレが二十歳すぎてから数年……。最近になって母にその事を聞くと『自惚れさせたらあかんと思って…』だって! 自意識過剰なヤツって嫌われるやろっていう親ゴコロだったそうです。 その所為で高校時代の青春恋愛を逃した気がする ・あとは小学生5年の林間学校の時。当然、内気で人見知り。怪談話で『目をつぶったまま髪の毛洗うと壁の向こうに花子さんに連れてかれる』(だったかな…あんまり覚えてない…)ってのを聞いて、それ以来、目を見開いたまま髪の毛を洗ってました…。たまに行く銭湯でも目を見開き洗髪。初カレが出来て数年後にようやく目をつぶって髪の毛を洗うことが出来ました。
お礼
有難うございます。 ふと、昔読んだ本に「醜子(しゅうこ)」って登場人物が居たなと思い出しました。美子だと名前負けするとか、ひがみで虐められる。身も心も美しくなる事を願っての名前。奥が深いなって思いました。中々、本の様には綺麗には行きませんね。 怪談話は更にダメだー(>_<) 躾の為とかって、怖い話多いですよね。まあ、お陰で精神力が鍛えられるとも言えるけど、暴露話は早めに欲しい物ですね
- desperado_
- ベストアンサー率20% (28/139)
子供の頃、妹から「おねえちゃんはこの家にいらない存在。」 血液型のせいにするわけじゃないのですが、B型三人の中にO型の私が一人、正直家族の中で私だけ異端だったようです。感覚や思考回路も全て異なり、また、その違いが彼らの勘に触るようです。なので子供の頃から姉妹喧嘩はいつも、最終的には私vs父母妹の戦いに発展します。そんな中、妹に言われた上記の言葉は結構トラウマです。 ただ子供の頃、妹が言った言葉に悪気は無いのだろうし、三人にとっては既に忘れている言葉だと思います。幼少期から常に1vs3で戦い続けたお陰で、多数から攻められる事に異常に強くなった気がします。 元彼から「前の彼女は俺の母親と仲良かったけど、おまえはみたいなの家に紹介出来るわけないだろ。」 上記以外にも数々の自尊心を傷つけられる言葉を言われ過ぎて他に何があったか忘れました。大抵、前の彼女と比べられる発言が多く、前の彼女の写メまで見せてきました。その時は対抗心とゆうか悔しさとゆうか…かえって躍起になって執着していました。おかげで私は彼にとっていつでもお金を引き出せる都合の良い財布であり、いつでも車を出して運転してくれるタクシーであり、罵声浴びせ放題で殴っても蹴っても自分の事を褒めてくれる認めてくれる愛してくれる便利なストレス解消マシーンです。今でもたまに自分の自尊心を保てない時があり、この言葉が浮かんできます。後から知らされたのですが懲役三年服役後の執行猶予中だった元彼…今思えばご両親に紹介されなくて良かったです。 解決策としてはもう面白い方向で全て考えています。酒の席でおもしろおかしく自虐ネタとして使います。悲劇も度が過ぎると喜劇です。 親の言葉でも色々あったのですが、この二年で上記元彼に大分精神面をやられ食事も投薬も受け入れられず死の手前までいきました。が、そこから生還して随分強く、寛容になりました。親の言葉は今ではもう忘れています。落ちる所まで落ちると、人間上がるしかなくてかえって楽です。 そして自分以外の人間の私に対する言葉は今ではどうでもいいです。私がリンゴを赤くて丸いと思うように、他人も私に対して何らかの判断をしているだけです。それだけです。
お礼
言いづらい事を教えてくれて有難うございます。 家族の中の疎外感って確かにあります。うちの場合は、長男長女の家系。私一人が次女。しかも、家族全員、同じ干支。私だけ別物。まあ、考えても仕方ない事ですね。あえて争う気にもなれない。 元彼の事のが大変じゃないですか?相手への思いが強い程、言葉は重いですしね。笑い話に出来る事が最良の策にも思えます。後は、その場に直面しない事かな? 参考になる意見を有難うございます
- DZA
- ベストアンサー率36% (17/47)
私は常に親から「親不孝」・「お前は地獄におちる」・あげくの果てには、どうぞいつでも死んでくれって言われています。どれだけ言葉のナイフを突きつけられ、私は生きていても仕方のない人間だからいっその事死んで親をうらんで化けて出てやろうと思ったことか・・・ しかしそう言われても仕方のない自分が今ここにいるのもまた事実です。親とけんかしてちょっと言い過ぎたなって反省もしますが、なかなか自分を変えるのも困難です。 親から言われた一言って本当に辛いですよね。その言葉ひとつで人生を左右することもあります。 正直、私の心は親から見れば腐って見えるのでしょう。でも私自身は腐ってなんかいません。言われ続けるたびに死にたくなりますが、それ以上に悔しい思いが強く今に見返して何もいえないようにしてやろうみたいな気持ちが本当に強く死んだら負けみたいに思ってしまいます。 だからこそ、生きて化けてでやろうみたいに(っていうか親孝行できる自分になって見返す)思い、今ももがきながらも悔しさをバネに生きてるようなもんです。しかし親も高齢なため親孝行の1つも出来ないかもしれませんが・・・ 私のことはさておき、少なくともMisaki-27さんの親はあなたのことを憎くて言っているのではないのは理解できますよね?要はものの言い方が悪いってことですよね。言い方ひとつで人の心は180度変わります。これは本当によくあることです。 親はあなたを心配して言っている。でも言い方が間違っているためあなたは逆に心に大きな傷を負ってしまった。言われるあなたにも何らかの原因があり、言う親にもあなたの心を壊すほどのおおきな罪をおかしたわけです。 あなた自身も、親でさえ、そしてわたしも人間みな完璧ではないがゆえの事です。でも人というのはそうした相手の欠点をつつきあってけんかして自分は正しいと通したがるのが人間のおろかな根性です。国を変えて平和な日本をなんて言ってる政治家だってけんかもするし、人の悪口なんて当たり前でしょ。そう考えると、人間ってみなどんぐりの背くらべみたいなもんで、誰がえらいとかすごいとかいってるうちはまだまだ未熟なんです。 一番良いのは、あなた自身が誰に何を言われようと自分がされていやな事は人にはしない。人の良いところは素直にみとめる。あなたの信念をつらぬき自信をもって生きる事ではないでしょうか? あとマイペ-スが一番ですよ。 これだけはやめましょう。親のせいにすることです。私もよくしますが、結局なにを言ったって親は変わりませんし解ってもくれません。私の経験上・・・どんなに心で自分の気持ちを訴えてもだめだとおもいます。 つまりあなた自身が変わるしか解決策はありません。親に少しでもわかってもらいたい。そうすれば少しは違うのに・・・とか私の場合思ってしまうのですが、かえってお互いあつくなりすぎて会話にもなりません。ただキズつけあって終わりです。 でも親のいない人からみるとなんて贅沢な事いってんだっておこられますね。 長くなりすいません。最後にMisaki-27さんは本当に辛い経験をし苦労されたとおもいます。今でも苦しみ続けて闘っているとの事ですが、それと同時にそれがあなたの受けた人生の試練ではないでしょうか? 試練とは必ず乗り越えられるものです。気持ち次第です。挫折はつき物ですから、大いに結構。また立ち上がれば必ず前にすすめますし。先ほども書きましたが、あせりは禁物。マイペ-スが一番です。疲れたらゆっくり休みましょう。充電すればまた前へ進めますから。それと必ずあなたを必要としている人がいるはずです。あなたは決して迷惑な人間ではないはずです。 出口のないトンネルはありません。複雑な迷路ほどゴ-ルしたときの喜びは大きいでしょう。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ございません。凄く困惑してます。 今迄、何度も多種多様の形で相談をして来ました。その都度、浮上したり落ち込んだり、色んな形で、気持ちに整理して来ました。 もう平気って思ったら、またダメ。行き着く先は同じ場所。[親が怖い]それだけ。 そして次第に、誰も質問に答えられなくなってきた感じです。こんな風に、真剣に回答を貰ったのも久々。気持ちが緩んでしまいました。 親のこの台詞、就職決まって、初出社の日に、その会社のオフィスで言われたんです。隠れてアルバイト探し。仕事に行く言い訳を考え続けて、疲れ果ててしまった。 過保護って言葉で片付けるのは簡単。それを変えるのは不可能。自分が自分の心と戦って、堂々と働ける事が理想。 この先も悩む事はあるでしょうが、何かはしないとダメですしね。言いづらい事を教えてくれて有難うございます。
- ytaste
- ベストアンサー率22% (47/206)
大好きな親戚のおばさんに 「xxxくんは音痴だね」 と小学校のときに言われ 小学、中学、高校と音楽の授業が苦痛で苦痛でしょうがなかった。 高校のときぐらいから、みんながカラオケに行くようになり… 1曲は歌わないといけない雰囲気になり CDを流しながら自分の歌声を録音して、 CDと同じ音程,タイミングになるように、何度も何度も練習し そして恥ずかしながら1曲歌ったところ どうも音痴じゃなかったらしい… 練習してない曲でも別に問題ないことが判明 10年の歳月を経て 親戚のおばさんに 「xxxくんは音痴だね」 発言の真意を確認したところ 当然のことながら まったく記憶になかった 言葉って怖いよね
お礼
有難うございます。 笑ってしまって良いのかな? 苦悩する日々があって、その為の努力があって、結果としては気のせい? 逆に考えれば、その一言が無ければ、努力は無かった訳で、良い事だったかも知れませんね。 [言った覚えが無い]って、結構、傷付きませんか? 苦労全部を、無に返された感じ。笑い話で済めば良いですけどね。 でも、[そんなモノかー]って思ったら、悩み続けるのは損ですね。何か少し解放された気がします。
- zetto80
- ベストアンサー率31% (11/35)
私の場合は「アホ」と「サバの腐った目ン玉」です。 関西人なので「アホ」は日常語なのですが、小学生の時に父親から定規で頭をこずかれながら「アホ」といわれ「サバの腐った目ン玉」と言われた事がずっと、心に残って引っかかっています。 あと「○ちゃんはやればできるのに」という言葉もずっとひっかかって気が付くと47歳になってしまいました。 言葉の呪縛ってありますよね。 親から「迷惑」と言われた原因、なぜそんなこと言われたのかを聞いたことはありますか? 私の場合は父はもう他界しているので、聞こうにも聞けません。もし、貴方にちょっぴりの勇気があるのなら親に問いただしてみたらどうですか? 今、ここにいる。パソコンの前に座っている自分、ここに至った自分、こうなってしまった自分 全ては偶然ではなく「必然」だと思える自分がここにいます。 過去の幾多のターニングポイントを選択したのは「自分」なのですから、誘惑に負けた「自分」、勝った「自分」、素直な「自分」、傲慢な「自分」、人を赦せた「自分」、許せなかった「自分」、罪深い「自分」、清い「自分」でも「自分自身」って「自分一人」なんですよね。 隣の芝は青く見える。隣の嫁さんは綺麗。でも今ある自分を変える・変えないのも「自分」だと思います。 書きながら自分自身を見つめさせてくれて有難う。
お礼
有難うございます。 本当は直ぐにお礼がしたかったのですが、もっと話したいとか欲求が強まり、逆に書けなくなってしまいました。たかが一文。何回も書き直して、何時間も…バカですね。 嫌われたく無いって思いがある。そして、アホみたいにプライドが強くて、「嫌われるハズが無い」って試行錯誤。 親にはね、[この言葉で傷付いた]って話しは後日談として伝えた事はある。返答は「覚えて無い。親が言う様な言葉じゃない。常識で分かるでしょう。」だって。 別件で、友人の子供に「役立たずが来ても邪魔よね」って言うから、大慌てで「ほら、今の言葉!」って指摘を…。でも、覚えてない。無意識の発言。 答えを得られない不安が多分大きいんですね。想像するしか無くて。[無意識の発言=本音(事実)] これを否定する為に費やす毎日が、逆に自分を苦しめてる気がしました。 書いてみるって良いですね。時間掛かったけど、苦悩するのと違って、熱中出来ました。有意義な時間を過ごせて良かったです。
お礼
沢山のお言葉を有難うございます。同年代なんですね。 私の中にある恐さは[親と同じ行動を起こす]と言うもの。自分が傷付いた様に、言葉で他人を傷付ける気がします。だからこそ慎重になります。そして、より完璧を目指す形。当たり前の事だけど、完璧になれない自分に苛つく。気持ちがグラつく。そんな物ですね。 親から離れる事が一番な気はします。ただ、病院や周りの人は「家族以外、最後まで面倒を診てくれる人は居ない。結婚しても、所詮、夫は他人だから。」って理論。言われた言葉のひとつひとつが、私の希望の光を消してくれる。 家族って必要な物か?就職活動、病院、住居、収入、全てが親の管理の下。35歳で、未だに抜け出せない。体調万全なら逃げる。逆に逃げれば体調は治る。そんな思いがグルグルと(>_<) すみません。お礼文書くつもりが、愚痴になってしまいました。でも、こうして話が出来る事が、本当に嬉しいんです。有難うございます。