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創価学会の彼氏(あまり熱心でない)との結婚について
私には結婚を意識している彼氏がいるのですが、その彼氏が学会員なのです。長文すみません。出会った時からそれは知っていたのですが、 まさか付き合うとは思っていなかったので、聞き流してはいたのですが付き合ってからはそうもいかなくなりました。 彼の家は父親が学会員で母親は非学会員です。弟がいるのですが、その弟も非学会員。何故彼が入ったのかと聞くと、「自分は一家の長男だから、入らなければならないと高校生の時に思って入った。」と言っていました。 しかしながら、話を聞いてみると集会等にももう何年も行っておらず、他の方々の知恵袋を参考に、一緒に神社に行ってみたのですが、神社に入らないどころか、普通にお賽銭を入れてお参りし、おみくじもやってました。 偶然、選挙の日に一緒にいて投票についても聞いてみたんですが、私に強制する事もなく、彼自身も全く違う人に投票した。と答えていました。(さっき○○<共通の友達>の話してたから、○○と同じ名前の人がいたからその人に入れた。と答えてました。) ご本尊もあるにはあるそうですが、祈った事なんてないと言っていました。 しかしながら、私は非学会員。そしてウチの両親は創価学会の事をよく思っていません。 「あんたの彼氏はまさか、創価学会じゃないよね?もしそうなら絶対結婚させない。」と言われています…。 上記のように、本当に学会員なの!?と、学会員という私の今までのイメージを覆すほどの信仰ぶりなんですが、 両親からすると、学会に名前が入ってるというだけで良く思ってないようで…。 今は「知らない、わからない」と答えていますが、そのうちわかってしまうだろうと思っています。 彼にもキチンと私の両親の反応について話しており、 「お前(私)とお前の両親が学会員になる必要は無い。子供が出来たら子供に決めさせる。」と言っていて、 向こうの両親に聞いてもらったのですが、彼と同じ答えでした。 そこまで信仰心が薄いなら…と脱会する事も薦めたのですが、 脱会するには、一族が学会員(適当なのは彼の家くらい)なので凄くややこしい事になる。と答えるだけでした。 結婚するとき、男女のどちらかが熱心な方だと離婚した、破談になったなんて事もよく聞きますが…この場合はどうなんでしょう か? 別れるのが一番なのかもしれませんが、こんなに居心地が良い人は今までもこれからもいないと思います。 同じような状況で結婚された方、もしくは知り合いがそうだったという方はいらっしゃいますか? もし良ければ、今この状況を迎えている私にアドバイスをいただけると嬉しいです。
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- kappanuma
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彼の様な名前貸し状態の学会会員は多いです。 名前を貸している様な物なので、宗教的活動は一切しない。 勿論、神社に他のお寺に初詣にも行く。 それなら脱会しろと回りは言うが面倒。 世話になった人に勧められて学会会員になった人は、その人の顔も立てないといけないので脱会しずらい。 創価学会が嫌と言う人に限って、他の宗教に入っていています。 その上、自分が被害に遭ってのではなく、人伝に聞いた事を鵜呑みにして嫌がってる気がします。 宗教に無関心の私からすれば、創価学会に拘らず、他の宗教でも熱心に活動している人を「チョットちょっと勘弁してよ・・・」と言う事が多々あります。 多寡が宗教で、娘の結婚に本気で反対するのなら、お互い縁がなかったと諦めるしかありません。 親の反対を押し切って結婚すると、後々面倒ですから。
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
>別れるのが一番なのかもしれませんが、こんなに居心地が良い人は今までもこれからもいないと思います。 当然でしょう。彼ほど福運に満ちた人間はそうざらにはいないでしょう。 こうした列記とした事実がありながら、宗教の違いでひとを差別、選定してしまうということは果たして賢明だといえるのでしょうか。 ご両親は具体的に学会のどういった点が気に食わないのでしょうか。その確固とした根拠を伺った方が良いと思います。 世界中には様々な言語・民族・文化・生活様式・人種・宗教を持った人々が存在しています。 そうした人々がお互いの差異を認めることが出来ないが為に、繰り返されて来たのが戦争です。 日本という国は先の大戦では大変悲しい思いをしました。 取り分け子供・女性という一番の弱者が悲惨なことになりました。 こうしたことが二度と繰り返されることの無い様、全世界192ヵ国において平和活動に邁進している唯一の仏教団体が創価学会インターナショナルなのです。 つまり日本一国のみの宗教では最早無く、世界中の人間の認知された平和文化団体に名を連ねていらっしゃるような素晴らしい彼氏と巡り会った、あなたこそが素晴らしいのです。 やがてお二人が揃って信心を真剣にされ、素敵なお子様を授かるよう御祈念致しております。
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