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犬に、“お手”を仕込むのはなぜだと思いますか?

たいてい、犬を飼っている人は、“お手”とか“お代わり”とかを仕込むことが多いですね。 “待て”とか“伏せ”などは、犬の教育的見地から何となく理由が分かりますが、“お手”はなぜでしょうか? 皆さんの考える理由を教えて下さい。

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noname#159050
noname#159050
回答No.5

犬は「お座り」「伏せ」「待て」「(横に)ついて」「来い」が出来れば、 別に「お手、おかわり」なんて出来なくても別に困りません。 「お手」は犬にとってたぶんただのお遊びみたいなものだと思います。 「伏せ」や「来い」なんかよりはよっぽど簡単に出来るようになります。 特に「伏せ」は強い服従心が必要と言われます。 うちの犬は頑固で我儘な性格なので(それか単におバカなのか・・)、 一歳を過ぎてもお座りと伏せをなかなかしませんでした。 でも「お手」と「おかわり」だけはしてましたね。 犬に何かをしてやるとき(餌や水をやったり、膝に乗せたり、抱っこしたり)は 飼い主が犬に何か(お座りなど)させてから犬の要求に答えてやるようにと 躾教室の先生に言われていましたので、 なかなかお座りをしないときは、 取りあえず「お手、おかわり」をさせていました。 なにもさせないよりはマシかなと。 たいていの飼い主はたぶん「かわいいから」ぐらいの気持ちで 「お手」を教えているんじゃないかと思います。 でも単なる芸だとしても、 教えるのと教えないのとでは やっぱり大きな違いが出てくるのではないかと。 もちろん基本の躾さえ出来ていれば、 それで特に問題なく過ごせますが、 「基本」以外にも犬に色々教えこんだり、考えさせるのは 犬の脳にとって良い刺激になる筈です。 話しかければかけるほど、 犬はひとの言葉を覚えます。 言葉が通じれば、信頼関係も強くなっていきます。 飼い主を信頼している犬は、 日々安心して暮らすことができると思うのです。 それに「お手」は簡単な芸のわりに「ウケ」がいいです。 たまに実家に犬を連れて帰りますが、 それほど犬好きじゃない家族も 犬が「お手」をすると「すごい、賢い!可愛い!」と喜んでくれます。笑 犬を散歩させていると 時々知らない人に「可愛いですね」とか言って声をかけられますが、 「お手は?出来る?」と聞いてくる人や 実際に「お手」させる人も多いですね。 犬が「お手」するとやっぱり喜んでもらえます。 「お手」の起源?はわかりませんが、 犬の芸としては一番ポピュラーですし、 教えておいて損はないという感じなのでは・・。

localtombi
質問者

お礼

>「お手」は簡単な芸のわりに「ウケ」がいいです このへんが一番の真髄かも知れませんね。 犬君にも飼い主にも決してマイナスにならない動作ですね。 信頼関係にも寄与します。 回答を頂き、ありがとうございました。

その他の回答 (13)

noname#158730
noname#158730
回答No.3

元々の、発端は知りませんが・・・ 犬を躾ける為には、簡単なことから・・・ (人間も同じ・・・) 躾けられる犬にとっても、躾ける人にとっても 始めから難しいことは・・・ムリ だからだろう・・・と、 思っていました。

localtombi
質問者

お礼

なるほど、躾ですね! まずは簡単な動作からの躾ということですね。 回答を頂き、ありがとうございました。

noname#149260
noname#149260
回答No.2

多分昔は今ほどしつけはポピュラーではなかったんでしょうね 待てを教える必要も 伏せを教える必要もないわけで でも忠誠心として言うこと聞かせるとして はいこっちの手を出して…次こっち…みたいにお手は忠誠心をはかる簡単な方法だったんじゃないですかね それが今のような 犬に多くをしつけるなか(意味のある)お手だけが浮いてしまうんじゃないですかね

localtombi
質問者

お礼

>忠誠心をはかる簡単な方法 なるほど、確かに「お手」をしない犬は、何となく“他の犬と違うなぁー”というような目で見てしまいますね。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.1

資料があったのですが探すのが面倒なので曖昧な記憶で。 元々そう言う行動をするからです。 お手やお代わりは人間側がそれに対しての後付けなのです。

localtombi
質問者

お礼

>元々そう言う行動をする なるほど、そうだったんですか! 犬君にしてみたら、どういう事情なのでしょうね。 回答を頂き、ありがとうございました。

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