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ボトムの内側についているリボン(?)
スカートやパンツのウエストの内側の部分に、 二つ折りした細いリボンのようなものが縫い付けてありますが、 あれは何のためにあるんでしょうか?
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基本的はハンガーに引っ掛けるタブですね。普通は左右に付いていますが一箇所の場合もあります。また最近は実用性よりブランドのタグとあわせた飾りの場合もあります。あるいはそのリボンに値札を付ける場合もあります。服飾の値札はプラの矢を打ち込み銃で打って生地に通すタイプが主流ですが大抵は生地にじかに打ってあります。これだと目の積んだ生地だと穴があいて、傷物になる場合がありますから、それを防ぐために値札打ち込み用のリボンが付いている物があります。大体それはブランド物で高級品の事が多いです。ですから同じリボンのような物でも様々な物がありますよ。 左右に付いていれば引っ掛けタブ、一本だけでそこにブランド名が入っていればブランドタグ、一本でブランド名も無く単なるリボンなら値札打ち込み用タブ。これが見分け方でしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 おかげさまで、長年の謎が解けました! スカートの場合は、前後左右の目印かな?と思ってました…。 いくつか用途があるんですね。 これからは、両サイドについてるものは、ハンガーに引っかけることにします。 すごく分かりやすい説明でした。どうもありがとうございました。